南半球―2日目 その3
南半球―2日目 その3
南半球―2日目 その3
一通り村を散策した後、キュランダ高原鉄道でケアンズ駅まで帰ります。

案内の方いわく、キュランダ高原鉄道は、世界の車窓からのOPを
10年間勤めたそうです。

※正直、どの案内の方もこの言い回しを使っているようで、
  このフレーズだけでも複数ブログが見つかるほど・・・。

実際、本当にOPだったのかググッてみても、
著作権者からの申し立てが結構しっかりしているのか
見つかりませんでした。
また、「世界の車窓から」というある意味ありふれたタイトルでもあるため、
一般ユーザーがアップした溝口肇さんの
《たらったったったた~らら~♪》という例のBGMを使った
「世界の車窓から」という個人撮影された車窓動画が
散見しているせいなのか・・・見つからず。


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キュランダ駅⇒ケアンズ駅

見所は、3つ。

①大きなバロン滝(Barron Falls)
②鉄道の真横を流れるストーニー・クリーク滝(Stoney Creek Falls)
③180度のヘアピンカーブで先頭車両と最後尾車両が
  見えるホースシュー・ベンド(Horseshoe Bend)

=======

①のバロン滝は、非常に大きい滝なのですが、残念ながら乾期ということで
「ちょろっ」と流れているだけでした・・・(;_;)
ただ、その大きさは十分目に焼き付けることができました!

②ストーニー・クリーク滝・・・・まずは左の窓から先頭車両を!
次に、右側の窓から滝を!最後に左の窓に移って後方を!!と
なんというか、よい意味で見所満載。言い方を間違えると落ち着いた
車窓体験ができないwという忙しい観光スポットですw

個人的に、この滝名、なんかどっかで聞いたことあるよなーと思っていたら
あぁ・・・なるほど納得。リフテントとウィンドヘルムの間に「ストーニー・クリーク洞窟」って
言うのがありましたね!※スカイリムの話です

③ホースシュー(蹄鉄)の形をした場所です。ココが例の「世界の車窓」のOPと
いわれている場所。確かに・・・。見た覚えは無いけど、確かに「世界の車窓」からっぽい!


その後の見所は特にありませんが、山間から平地に出て、
逆にサトウキビ畑と夕日を眺めながらゆっくり落ち着いた車窓の旅を
過ごすことができました。

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夜は、市内の「Pullman Cairns International」内にある「Cocos Restaurant」で夕食。
前日に、「ジャプカイ」を予約しにHIS行ったついでに予約をしてもらいました(苦笑
今回HISは使っていませんが、現地オプションツアーの手配など日本語で手軽に
してくれますw

結構いいホテルの中にあるシーフードブッフェレストランです。
ドレスコードはありませんが、ビーサンはNG。

エビ!生カキ!カニ!食べ放題!!

エビと生カキ!!!!
そして小ぶりではあるもののロブスターも目の前で焼いてくれます。

オーストラリアだかケアンズのカキは、海域の性質上、海草が殆ど無い場所で
取れるので、毒素を持っていないそうで、「当たる」ということが無いに等しいとの事。

元々食べ放題で元を取れる胃の持ち主ではないのですが
ここのエビと生カキはもうちょっとがんばって食べてもよかったなと思いました;;
おいしかった!!

HISで予約をしたところ、多分割高ではありますが、ソフトドリンク飲み放題付きでした。
パイナップルジュースを注文したら、確実にミキサーにかけたばかりな感じで
濃厚でちょっと舌がイガッとする新鮮さがあったので、フルーツ系ドリンクオススメです。

Cocos Restaurant
http://4travel.jp/overseas/area/oceania_micronesia/australia/cairns/restaurant/10334719/

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