魔王軍が放った刺客

うちの近所に小川が流れているんですが
毎年カルガモがやってきます。

今年は、カモが「３羽」来ています。
菊さん的に、はやく４羽になって、子供が増えてほしいと
日々、親心のような眼差しで見つめています。

とはいえ、ほぼ日課なのは、定位置で甲羅干ししている
亀の姿を確認する事です(笑)

お祭りの景品の亀さんなのか、ペットだったのかは分かりませんが
ミドリガメからイシガメ？ぽいのとか多種多様です。

今日いるかな？⇒いた⇒ラッキー
　　　　　　　　　　 ⇒いない⇒あぁ残念

といった具合で、モチベアップにも繋がるわけだ。

で、今日なんと

カメとカルガモがきゅっと詰まって憩いっていたので
思わずカメラをだそうとしたのですが、時間もおせおせだったので
心のカメラのシャッターを押して、去った。




が、結局、足を止めることになったのは、２０ｍくらい歩いてからの事だ。


あ、ヘビいる。


思わずカメラというか、ipodちゃんを構えて撮影。
動画でも撮影。

人は何人か通っていたけど、だれも「ヘビか！」とは言わず、
きっと『なんか撮ってる女がいるわぁ』と思いながら位で通り過ぎていったに
違いない。

そもそも保護色っぽくて見づらかったけど。
中々に大きかった。まったく恐怖心はなかったが、どちらかというと
さきほど下流でみたカメとカルガモが心配である。


今まで地元でヘビ見たことは一度もありません。
小学校のころに、アオダイショウがでたらしいという話を聞いたくらいかな。
でもこの間、ハクビシンちゃんと出くわしたことを考えると
うちの近所もまだ自然が残ってるんだなと思った。


内心では、「きっと魔王軍が放った刺客だ」などと思っていたり
いなかったり・・・残念な二次元脳