一番みたかった「レ・ミゼラブル」に行って来ました!
見に来たくて、見にいけなくて…
辛抱たまらず「iTunes」で何曲か買っちゃいましたわ(;´д⊂)
「On my Own」が、最後の余韻を残さず、「♪On my Ow~ぶち!」と
切れてて、真面目に涙目。
というアクシデントに見舞われ、枕をぬらした夜もありましたが
そんなことは忘れて、いざ、鑑賞!!!
↓ある程度、ネタバレあり↓
全編通して歌。そのため場面がパッと変るので
少し展開が速いかなと思いましたが、するっと入って来て
特に違和感なく見ることが出来ました。
ミュージカル仕立ての映画大好きなので、とても満足でした。
・エポニーヌを思うと目から涙があふれる
・マリウスとは、きちんとした女の子として接したいと言う思いがヒシヒシと
伝わって来て痛々しかった。それ故に彼女の「On my Own」の切なさは異常。
・総じて「真綾」のエポニーヌ見たかった
・アン・ハサウェイの歌声が、思った以上に素晴らしかった!
「I Dreamed a Dream」の絶望感。対してラストシーンでの登場は、
明らかに天使の歌声で連れて行かれそうでした。
・ヒュー・ジャックマンのシャツ姿は、見なかったことにしたい。
血のつながりは無いけど、本当の娘として慈しむバルジャンと彼を信頼する
コゼットの関係は理想の父娘像ではないかしらん。
娘の恋に苦悩しつつも、危険を犯してマリウスを助けに行く父とか…
・エポニーヌの思いや父の苦悩を知らないコゼットとマリウスに
少しイラッとしたけど、やっぱり彼らには、それ故に
絶対に幸せなってほしいなと思わざるをえなかった。
・ラッセル・クロウ演じるジャベールの執拗さと信念。
そして彼の信念がバルジャンによって、揺らぐ心理と展開が切ない。
衣装も都度都度変わって、なかなかそそりましたね。
見行く前に曲を聴いていて、「この低い声ってラッセルかな」と思っていたら、ビンゴ。
ラッセルの声が良くてホントビックリした・・・
過去にロックバンドやってたとか、ミュージシャンの顔もあるとは知らなかった!
彼ほど、演じてるときと私生活のギャップ感じる人はいない。
・ガブローシュ、かわいいよ、ガブローシュ!
エポニーヌ同様にあの親から生まれたとは思えない程に
真っ直ぐだったなと思わざるをえない。
ジャベールの眼が点になったあのシーンは面白かった。
そのシーンがあったからこそ、その後、ジャベールに勲章を
付けられるシーンで涙でました。
・トナルディエ夫婦の壊れ具合、結構スキでした。
ヘレナ・ボナム=カーターの相変わらずのいかれ具合に、
魅力を感じずにはいられないw(いい意味で
結局見に行けなかった「英国王のスピーチ」ではかなり印象違うんだろうな。
この方、結構いい家柄な上にイギリス名門大にもうかってたらしい才女なのに
なぜかわたしが見る彼女の役は、いつも1本~10本くらい切れてるんです。
そこを演じ分けられるのもまた凄い。
※恐らく、ハリポタを含め、ティムバートンとかティムバートンとか
ティムバートンのせいなんですが(笑)
・アンジョルラス達は若さゆえのパッションなのかな
バリケードで玉砕してしまうには実に、実に、
勿体無い若者達だったと思う。まだ学生なのに…。
ちなみに、アンジョルラス君は、原作では金髪碧眼の
美形貴族のボンボン・・・と聞いていたのですが???
確かに金髪の貴族のボンボンでしたけど・・・
・ラストシーンで多くの民衆によって歌われる「epilogue」で涙腺崩壊
最後の一節「Tomorrow comes!」の力強さに胸を打たれました。
・最後は、会場から啜り泣く声や鼻をすする音があちこちから
聞こえてきたのが印象的でした。
ちゃんとしっかり「レ・ミゼラブル」の原作が読みたくなりました。
そして、大音響の劇場でまたみたい!(*´Д`*)
見に来たくて、見にいけなくて…
辛抱たまらず「iTunes」で何曲か買っちゃいましたわ(;´д⊂)
「On my Own」が、最後の余韻を残さず、「♪On my Ow~ぶち!」と
切れてて、真面目に涙目。
というアクシデントに見舞われ、枕をぬらした夜もありましたが
そんなことは忘れて、いざ、鑑賞!!!
↓ある程度、ネタバレあり↓
全編通して歌。そのため場面がパッと変るので
少し展開が速いかなと思いましたが、するっと入って来て
特に違和感なく見ることが出来ました。
ミュージカル仕立ての映画大好きなので、とても満足でした。
・エポニーヌを思うと目から涙があふれる
・マリウスとは、きちんとした女の子として接したいと言う思いがヒシヒシと
伝わって来て痛々しかった。それ故に彼女の「On my Own」の切なさは異常。
・総じて「真綾」のエポニーヌ見たかった
・アン・ハサウェイの歌声が、思った以上に素晴らしかった!
「I Dreamed a Dream」の絶望感。対してラストシーンでの登場は、
明らかに天使の歌声で連れて行かれそうでした。
・ヒュー・ジャックマンのシャツ姿は、見なかったことにしたい。
血のつながりは無いけど、本当の娘として慈しむバルジャンと彼を信頼する
コゼットの関係は理想の父娘像ではないかしらん。
娘の恋に苦悩しつつも、危険を犯してマリウスを助けに行く父とか…
・エポニーヌの思いや父の苦悩を知らないコゼットとマリウスに
少しイラッとしたけど、やっぱり彼らには、それ故に
絶対に幸せなってほしいなと思わざるをえなかった。
・ラッセル・クロウ演じるジャベールの執拗さと信念。
そして彼の信念がバルジャンによって、揺らぐ心理と展開が切ない。
衣装も都度都度変わって、なかなかそそりましたね。
見行く前に曲を聴いていて、「この低い声ってラッセルかな」と思っていたら、ビンゴ。
ラッセルの声が良くてホントビックリした・・・
過去にロックバンドやってたとか、ミュージシャンの顔もあるとは知らなかった!
彼ほど、演じてるときと私生活のギャップ感じる人はいない。
・ガブローシュ、かわいいよ、ガブローシュ!
エポニーヌ同様にあの親から生まれたとは思えない程に
真っ直ぐだったなと思わざるをえない。
ジャベールの眼が点になったあのシーンは面白かった。
そのシーンがあったからこそ、その後、ジャベールに勲章を
付けられるシーンで涙でました。
・トナルディエ夫婦の壊れ具合、結構スキでした。
ヘレナ・ボナム=カーターの相変わらずのいかれ具合に、
魅力を感じずにはいられないw(いい意味で
結局見に行けなかった「英国王のスピーチ」ではかなり印象違うんだろうな。
この方、結構いい家柄な上にイギリス名門大にもうかってたらしい才女なのに
なぜかわたしが見る彼女の役は、いつも1本~10本くらい切れてるんです。
そこを演じ分けられるのもまた凄い。
※恐らく、ハリポタを含め、ティムバートンとかティムバートンとか
ティムバートンのせいなんですが(笑)
・アンジョルラス達は若さゆえのパッションなのかな
バリケードで玉砕してしまうには実に、実に、
勿体無い若者達だったと思う。まだ学生なのに…。
ちなみに、アンジョルラス君は、原作では金髪碧眼の
美形貴族のボンボン・・・と聞いていたのですが???
確かに金髪の貴族のボンボンでしたけど・・・
・ラストシーンで多くの民衆によって歌われる「epilogue」で涙腺崩壊
最後の一節「Tomorrow comes!」の力強さに胸を打たれました。
・最後は、会場から啜り泣く声や鼻をすする音があちこちから
聞こえてきたのが印象的でした。
ちゃんとしっかり「レ・ミゼラブル」の原作が読みたくなりました。
そして、大音響の劇場でまたみたい!(*´Д`*)
コメント
こっちは専門チャンネルで時代劇三昧ですwww
そろそろ解放してほちぃ フーシャーho orz
あけましておめでとうございます~
こういう時期こそCS系番組が光りますなww
「今日コレが終わったら、俺は帰って『●●』みるんだ!」と思ってなんとなく
仕事やる気を起こすっす;;