ビルボ-ホビット

2012年12月25日 映画
ビルボ-ホビット
ビルボ-ホビット
ビルボ-ホビット
安定のドワーフ映画でした(笑)
やはりドワーフには笑いがあっていいなぁ。

所謂、「指輪物語」の前日譚である「ホビットの冒険」の第1部
「ホビット-思いがけない冒険」を見てきました。

※お約束の3部作です。

ホビット庄で待ったり生活をしていたビルボが、突然外の世界へ
とびだす事になった経緯と、門外不出(笑)の「1つの指輪」がゴラムから
ビルボの手に渡り日の目を見るところまで。

ビルボがフロドに手渡した「つらぬき丸」(オークなどが近づくと光る剣)も
あんなところから出土wしたものだったとは、ちょっと笑った。

ご一行は、13人のドワーフとホビット1人、魔法使い1人という
ガンダルフ以外、全員ちびっ子。

ドワーフに対する、偏見なのだろうが、典型的なドワーフと共に
イケメンが混じってるいるのはどういうことなの?
弓使いは…イケメン枠なのか!?(レゴラス的な意味で

叔父さんにあたる、ドワーフ王のトーリンも端整で十分渋いので、
王族筋のドワーフはイケメン系ドワーフということですか・・・
・・・えードワーフなのに、お、おかしくね!?(酷

という、何ともいえぬカルチャーショックで始まる「ホビット」。

そして今回の登場が楽しみだった「スランドゥイル」。

やっぱりレゴラスのパパだね!
もう絶対に、あの太いまゆg・・・いや、なんでも。。うわああああ!
なんで、金髪なのに黒いんだろう。もうなれたけど;

・・・見捨てようがひど過ぎワロタ。
あそこまできてて引き返すとか…さすがエルフ。むしろスラン様というべか。
花冠付けたり、宝石ずきだからもっと尊大でキラキラしてるかと思ってたんだが
そうでもなかった。

鹿乗ってるし、一瞬の登場だったのに、ツッコミが追いつかない!
現状のみで言えば、息子のレゴとギムリの友情は貴重だなと思った。

一方、裂け谷では、颯爽と白馬に跨ってあらわれて鎧姿のエルロンドに見惚れたわ。

少し中だるみ感はあったけど、面白かった。
トーリンはちょっとツンデレ過ぎ。いくら貴重な遠隔攻撃じょぶだからって
キーリのなまえよびすぎ。いくらい甥っ子でもたまには双子のフィーリの名前も
呼んでやってください。

みどころは、ウサギ。
ゴブ巣窟は、完全にFF11的な意味でムバルポロスで歓喜した。
岩巨人の岩の投げあいシーンが、どうみても「ワンダと巨像」に見えて
ハラハラしました。

指輪物語とはちがうまさにファンタジックアドベンチャーだった。


画像1:キーリ(右)とフィーリ(左)
画像2:映画ホビットのスランドゥイル
画像3:アニメのスランドゥイルらしぃ(エルフです!)

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