システィーナ礼拝堂で最後の審判を見たわけですが、
「数分で首が痛い。こんなの一日中天井見ながら描いてたミケランジェロって…」
と彼の凄さを実感した菊デス。
で、まぁ、色々と経緯はあるのですが、結果的に…先日、例のお友達と
『日本語訳すると「最後の審判」的な語呂になる映画』をみてきました。
今回は実写ということで、コレまでのアニメとはちょっとテイストが変ってました。
≪あらすじ≫
※検索にかからないよう「コードギアス」で例えてみました。
神聖ブリタニア帝国による侵略が迫っている日本に警笛を鳴らす主人公達。
しかし、人々は彼らの魂の叫びに誰一人として耳を貸さなかった。
結果、その願いもむなしく、日本は「エリア11」というブリタニア帝国の一部となった。
主人公は己の未熟さを嘆き、親友であるスザクと再会を約束し姿を消すのだった。
日本人は、「日本人」ではなく「イレブン」と呼ばれさげすまれ、
神への信仰すら反逆罪とされ、信仰の自由を奪われたのだ。
人々は嘆き悲しみ、ただ悲嘆にくれる日々を送っていた。
数年後、主人公はスザクら、そして彼の父と再会する。
彼らは、人々の心を信じ、信仰を重視したレジスタンス組織を立ち上げ
秘密裏に活動を拡大していたのだ!
スザクの父は、ルルーシュこそが神に選ばれた
人々を導く人物であると・・・「ギアス」の持ち主であると確信していた。
だが、これまでの彼は「神」や「信仰」には一切目もくれなかったため、
ルルーシュは彼に問う、「神を信じる心をどうすれば学べるのか…」と。
スザクの父は言う、「それは自らが体験しなければならない…」と。
ルルーシュは様々な教えの中から、「ある教本」から発せられるオーラに
吸い寄せられ、没頭し、読みふけった。
そして、憎しみの心によって、自らの父の姿(どうみてもディアボロス)をした
悪魔からの誘惑にも耐え、彼は遂に悟りを開くのだった。
ルルーシュは遂に「神」との一体化をなし、「ギアス」の力に目覚めたのだ!
人々を導くためにルルーシュはレジスタンス組織「黒の騎士団」を束ね、
ブリタニア帝国に対抗すべく、立ち上がる!
ブリタニア帝国に抑圧された世界は、人々は、ルルーシュ「ZERO」の存在に歓喜した。
これまで耳を貸さなかった世界は、一変していた。
人々は、今、まさに彼という存在を待ち望んでいたのだ!
しかし、決して世界を変えることは容易いことではない。
「黒の騎士団」のメンバーにも帝国の毒牙が迫る。
祈り続けても、なぜ神は手を差し伸べず幸せを奪うのか…。
そして、古参メンバーの離脱。
帝国はルルーシュの存在を許しはしない。
彼の説く教え(ギアス)は、危険極まりないのだ。
「黒の騎士団」において、最も信頼を置いていた「カレン」の裏切りにより、
ルルーシュは帝国の手に一度は落ちるが、「カレン」の改心により、
逃げ出すことに成功する。
道中、親友であるスザクが彼のために命を落としてしまうが、
決して、悲しむことは無い、彼は、彼自身の「ルルーシュを身を持って助ける」という
「役割」を全うしたのだ。そう、人には人の「役割」があるのだ…。
「ルルーシュ」にも、「神の代行者」としての「役割」があるように…。
そして、尊い犠牲のもと、彼は再び壇上に上がり世界の人々に語りかける。
いまこそ神が下したそのときであると。
--------------------
まさかテキストで終焉を告げるだなんて…。
まぁいいか。
妙に「へぇ」と思ったのは、ヒロインがスリランカ人の女性という事。
国や人種を超え、お互いを愛し、分かり合おうという教えもあるんでしょうけど。
こういう日本人と異国(韓国とか中国とかじゃない)の組み合わせって、
あまり見ないので、新鮮だった。とてもかわいらしい方でした。
それに比べて、主人公がすごく「死んだ魚のような目」なんだよねぇ
最後の方で多少キリリさがでましたが、自愛に満ちた瞳?っていうの
かもしれませんが、演技はいいとして、とてもふにゃ男なところが何とも。
親友君(似非大泉君)のほうが、りりしくて頼りがいがあったなー。
最後にフォースの力で英霊化(違)したときは、ちょっと涙こみ上げちゃったよ。
教えというより、「親子愛」的な部分で中々よかったです。
ただ。無駄にスペクタクル感のある宇宙を飛び越える映像
(神の意思を感じているようです)が、一瞬サブリミナルでも混ざってん
じゃないのかと思ったです;
今回は、マゼラン星人とかはでてこなくてちょっと残念。
行った映画館で「タイバニ」と「血C」と「図書館戦争」「ベルセルク」の
ポスターが貼られてて、そっちのほうが気になりすぎていたのは内緒。
「数分で首が痛い。こんなの一日中天井見ながら描いてたミケランジェロって…」
と彼の凄さを実感した菊デス。
で、まぁ、色々と経緯はあるのですが、結果的に…先日、例のお友達と
『日本語訳すると「最後の審判」的な語呂になる映画』をみてきました。
今回は実写ということで、コレまでのアニメとはちょっとテイストが変ってました。
≪あらすじ≫
※検索にかからないよう「コードギアス」で例えてみました。
神聖ブリタニア帝国による侵略が迫っている日本に警笛を鳴らす主人公達。
しかし、人々は彼らの魂の叫びに誰一人として耳を貸さなかった。
結果、その願いもむなしく、日本は「エリア11」というブリタニア帝国の一部となった。
主人公は己の未熟さを嘆き、親友であるスザクと再会を約束し姿を消すのだった。
日本人は、「日本人」ではなく「イレブン」と呼ばれさげすまれ、
神への信仰すら反逆罪とされ、信仰の自由を奪われたのだ。
人々は嘆き悲しみ、ただ悲嘆にくれる日々を送っていた。
数年後、主人公はスザクら、そして彼の父と再会する。
彼らは、人々の心を信じ、信仰を重視したレジスタンス組織を立ち上げ
秘密裏に活動を拡大していたのだ!
スザクの父は、ルルーシュこそが神に選ばれた
人々を導く人物であると・・・「ギアス」の持ち主であると確信していた。
だが、これまでの彼は「神」や「信仰」には一切目もくれなかったため、
ルルーシュは彼に問う、「神を信じる心をどうすれば学べるのか…」と。
スザクの父は言う、「それは自らが体験しなければならない…」と。
ルルーシュは様々な教えの中から、「ある教本」から発せられるオーラに
吸い寄せられ、没頭し、読みふけった。
そして、憎しみの心によって、自らの父の姿(どうみてもディアボロス)をした
悪魔からの誘惑にも耐え、彼は遂に悟りを開くのだった。
ルルーシュは遂に「神」との一体化をなし、「ギアス」の力に目覚めたのだ!
人々を導くためにルルーシュはレジスタンス組織「黒の騎士団」を束ね、
ブリタニア帝国に対抗すべく、立ち上がる!
ブリタニア帝国に抑圧された世界は、人々は、ルルーシュ「ZERO」の存在に歓喜した。
これまで耳を貸さなかった世界は、一変していた。
人々は、今、まさに彼という存在を待ち望んでいたのだ!
しかし、決して世界を変えることは容易いことではない。
「黒の騎士団」のメンバーにも帝国の毒牙が迫る。
祈り続けても、なぜ神は手を差し伸べず幸せを奪うのか…。
そして、古参メンバーの離脱。
帝国はルルーシュの存在を許しはしない。
彼の説く教え(ギアス)は、危険極まりないのだ。
「黒の騎士団」において、最も信頼を置いていた「カレン」の裏切りにより、
ルルーシュは帝国の手に一度は落ちるが、「カレン」の改心により、
逃げ出すことに成功する。
道中、親友であるスザクが彼のために命を落としてしまうが、
決して、悲しむことは無い、彼は、彼自身の「ルルーシュを身を持って助ける」という
「役割」を全うしたのだ。そう、人には人の「役割」があるのだ…。
「ルルーシュ」にも、「神の代行者」としての「役割」があるように…。
そして、尊い犠牲のもと、彼は再び壇上に上がり世界の人々に語りかける。
いまこそ神が下したそのときであると。
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まさかテキストで終焉を告げるだなんて…。
まぁいいか。
妙に「へぇ」と思ったのは、ヒロインがスリランカ人の女性という事。
国や人種を超え、お互いを愛し、分かり合おうという教えもあるんでしょうけど。
こういう日本人と異国(韓国とか中国とかじゃない)の組み合わせって、
あまり見ないので、新鮮だった。とてもかわいらしい方でした。
それに比べて、主人公がすごく「死んだ魚のような目」なんだよねぇ
最後の方で多少キリリさがでましたが、自愛に満ちた瞳?っていうの
かもしれませんが、演技はいいとして、とてもふにゃ男なところが何とも。
親友君(似非大泉君)のほうが、りりしくて頼りがいがあったなー。
最後にフォースの力で英霊化(違)したときは、ちょっと涙こみ上げちゃったよ。
教えというより、「親子愛」的な部分で中々よかったです。
ただ。無駄にスペクタクル感のある宇宙を飛び越える映像
(神の意思を感じているようです)が、一瞬サブリミナルでも混ざってん
じゃないのかと思ったです;
今回は、マゼラン星人とかはでてこなくてちょっと残念。
行った映画館で「タイバニ」と「血C」と「図書館戦争」「ベルセルク」の
ポスターが貼られてて、そっちのほうが気になりすぎていたのは内緒。
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