ミラノでレッドブルをもらった話

ミラノで「最後の晩餐」の入場時間までに、少し時間があるとのことで
「スフォルツェスコ城」の前で１０分ほど自由行動。（短っ

皆さん、正面の噴水でキャッキャされてましたが、
正面は、現在工事中で、足場ができていたので、
外観が撮れる脇のほうに回りこんでぱしゃり。

その移動中に、突然、セクシーなお姉さんが「Hi！」といいながら
木陰というか、草陰から突然現れた。

野生のレッドブル☆ガールが現れた！！

　　ア レッドブルをもらう
　　　　逃げる
　　　　写真を撮る

「Oh !!」とリアクションを取っていると
レッドブルガールは、キュートな笑顔で取り出したばかりの冷え冷えのレッドブルを
私の目の前でプシュッと音を立てて、開けて見せた。

『レッドブルはいかが？それともわ・た・し？』

などとは決して言っていないが、そんなセクシー目線で
レッドブルを渡された。

日本でも「何でこんな所で？」と思うところで、
レッドブルカーを引っさげて、レッドブルを配っている場面に
何度か遭遇しているため、『ああ、レッドブルかｗ相変わらず変なところで配ってるな』と
妙に状況を理解して、そして安心していただいたわけだが…

よくよく考えてみると、日本ではよくある「試食」や「試供」だが、
海外でテスターを配る等、中々どうしてハードルの高い事をしているなぁとおもいました。
目の前で、缶を開けて見せたのも実は「何も入っていない」事を証明していたんだなと…。

サスペンスドラマでよく「よくもまぁ共謀犯がご丁寧にいれた水筒に入った
お手製コーヒーをぐびぐび飲めるよね（＝その直後死亡）」と日々思っていたわりに
見ず知らずのガールから手渡されたものを信用してもらってしまったわｗｗ

たぶんこれまでも日本でレッドブルガールやレッドブルカーを見ていたからだと思う。

ちなみに普通のレッドブルで喉が潤って、おいしかったっすｗｗｗｗｗ