エクシリア1周目クリア

ジュード編終わったデスよ。




以下ネタバレ



発売日から夜通しプレイして、クリアに至ったゲームは久しぶり！
次はどうなるのか凄く気になって進めてた。
ジュードとミラの結末については、「まぁそうなるだろうね」と納得できる
終わり方だった。

世界観とキャラ設定もしっかりしてる。

でも、それがストーリーに活かされてなくて凄く残念だった。
特にエレンピオスについた頃までは、かなりワクワクしていた。
それまで期待させられた分、そこから後の尻すぼみ感が半端なかった。

マップ見たときに、エレンピオスは川が２つあるのか。どんなフィールドかななーんて
ワクテカしたんですよ。まさか…周れるのがアレだけなんて思わなかったんだよ Orz

サブイベントやチャットで小出しにしたり、エレンピオスにいって色々判明した事とか
ある割りに、回収されることもなく、無理やりエンディングに結びつけようと
尺が短く巻いてる感じ。

オリジンが画期的な解決法だっていうのは分かるけどさ、唐突すぎ。
色々あるけど、敢えて言うとすれば…

どうして、ローエンとキャリーの話は、凄くよかったのに…どうして記憶戻ったし！！
あと、ジュードはもう少し自分の出生を気にしたほうがいい。いや結構マジで。


■エクシリアの厨二さをアノコピペで表現（メーカー違うけど）

A「えーと。いまさら説明するまでもないと思いますが、テイルズシリーズの
　　有名な精霊についてお話します。えー……オリジンという……」
野村「うーん。Aちゃんさあ。オリジンじゃ余りに平凡じゃない？」
A「はい？」
野村「源霊匣（オリジン）でどう？」
鳥山「ですね」
野村「それとアジュールで開発された機械だけど、
　　　僕の解釈だとあれマナ増幅器じゃないんだよね」
A「は？」
野村「あれは増霊極（ブースター）なんだよね。霊力野（ゲート）から
　　　 マナ放出量を増大させるもの。」
鳥山「『人の魂を喰らいしもの（ティポ）』ね」

野村「それとボクの解釈では、精霊界と人間界を結ぶ場所、あれは次元の
　　　 狭間じゃなくて、『世精ノ途（ウルスカーラ）』。
　　　 あと、エレンピオスの人工都市も『黒匣都市』って呼びたいな。それとね…」


振り仮名がないと読めない…。


ナハティガルはかなりインパクトがあったし、重要な演出だと思うけど
別にナハティガルもフォーヴも死ななくてもよかったんじゃないかって思う。
もっと掘り下げてもよかったと思う。

ジャオさんの死に様が素敵すぎだったこともあるけど、
アルヴィンとジルは幸せになってほしかったし、ナディア嬢も実は…って展開を期待した。
ボーボーどうすんだよ！！(TдT)
EDの展開は、確かにローエンで良いんだけど、やっぱりガイアスの片腕としてウィンガルにも立っててほしかった。

これからの未来を切り開く！そして新たなる一歩っていうのもいいんだけど
もっとこう、主要キャラが皆、幸せになってるエンディングでも良かったと思う。