【旅行】 予想以上に始まっていた
先日、台北に無事友人といってきました!

桁外れな震災募金、本当にありがとうございました。
留学生に対する補助金の件では、申し訳ありませんでした。
と、色々と複雑な心境でしたが、連日天候にも恵まれて
素敵な旅行になりました。

台湾といえば、前述の通り日本に対して友好的且つ日本のカルチャーが
比較的浸透しているということで、そういう面も含めて驚きの連続でした。

第一に、台北の車窓で目に飛び込んできたのは、
バスの側面に「デカビタ」を握り締める 「鬼太郎」の広告。

デカビタと鬼太郎のギャップが酷い。デカビタってお子様向け…だったんだな。
鬼太郎も…疲れた日やデカビタを飲んで張り切りたい日があるのかな…。

■台湾のデカビタCM動画
http://www.youtube.com/watch?v=Zw-rbft92c8

日本の原宿と言われているらしい「西門」の駅を降りると…写真のような状況でした。
すこしテレが入ってしまい、撮っていないけど、このスクリーンの下には、
2メートほどのドラゴンボールの「シェンロン」のオブジェが飾られているともったら
右手には、デカデカと「ワンピース」のポスター。
街を歩くと「萌」キャラっぽい猫耳のイラストや「緋弾のアリア」のポスター。
フィギュア…ガチャガチャなど…たくさん。

もちろんファッション街であり、映画館街でもあるので、台北のカルチャースポットと
いえる場所だと思いました。

そして、もう2桁近く足を踏み入れた事のない「アニ●イト」が!!

恐る恐る近づき意を決して中に入ると…何この充実ッぷりwwww

グッズ類は少ないと思いますが、中文の単行本がずらーり。
荒川アンダーブリッヂが、荒川爆笑團でわらtt。

日本のアイドル(ジャニーズ)雑誌やファッション誌も量は少ないものの置かれていましたし、
BL棚の充実振りには、もう感嘆するしかなかった。
何より…同人誌の棚が…凄かった。
何故か、カップリングが日本語wwwwwwwwwwwwww
もちろん扱っているのも、日本の同人誌のようでした。
思わず、数年来のヲタク魂に火がつきかけていた。
くそ、明らかに孔明の罠!!

さすがに、コスプレやゴスロリ衣装の人はいませんでしたが、
予想以上に始まっていて胸が熱くなりました。

ちなみに、写真にある「晴空物語」というポスターは駅構内やバスにもデカデカと貼られた。
絵柄的にも予想は付きますが、オンラインゲームのようです。

コメント

reijirou
2011年7月23日1:22

つまり




「終わりが始まっていた」





、、、これでおk?

菊の丞
2011年7月23日1:53

reijirouさん
比較的オタク文化が盛らしいという噂は聞いていたんですが、
ここまでOPENだったとはって感じかな。まぁ強ち・・・間違ってないwww
しかし向こうは日本よりかなりアニメやらマンガが、OPENに受け入れられて
いるように思えたのが印象的。
ファミマとか、ワンピグッズプレゼントとか、セブンはドラえもんだったし、
何より衝撃だったのは、黒執事(絵的にアニメ)グッズとか普通にうってたよコンビニでwwwww

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