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ゆきあつさんのおかげで、「あの花」が斜め上を行き始めて、
第一話で受けた感動とは別に見逃せなくなってきた菊です。
ゆきあつ、いたたまれない。
画像は、某所にあったNT特集ページ画像。
もう・・・ゆきあつヒロインでいいよ・・・・。いやよくない・・・・。
さて、気を取り直して！
ユーストリームで、山田章博先生のカラーイラスト制作動画が期間限定で公開中。
http://www.ustream.tv/recorded/14491389/highlight/170308#utm_campaign=fhighlights&utm_source=5&utm_medium=1
BEAST of EAST の鬼王丸のイラストで歓喜。
しかも、4巻目が今年の夏出るとか！！マジ歓喜ッ！！
3巻でたの・・・・2007年だけどね＾＾＾
2巻でたの・・・・2000年だし問題ない。うん、早い早いはｙ
山田先生と言えば、十二国記とかの挿絵が有名なのかな。
ロードスのファリスの聖女とかラーゼフォンのキャラデザとか。
学生には、ちょっと1巻辺りの出費が痛いニュータイプ１００％が憎かったです。
BEAST of EAST もバーズだから、痛かった。
デジタル化が進む中で、筆使い・コピック使いの山田先生。
お話の中で、（たしか進行役の人が）デジタルでやると、やり直しが利くので、
気に入らないとやり直すことになり、中々決まらないと悩む作家さんもいるんだとか。
奥が深い。
山田章博 ―世界を生み出す魔法の筆―
http://www.kyotomm.jp/event/exh/yamada_akihiro_2011.php
京都で～6/5まで企画展中
上記のドローイングも企画の一環だったそうです。くぅ、京都行ったついでに見てくればよかった。
京都といえば、今回初めて東本願寺、西本願寺にいったんですが
現在、親鸞聖人の大遠忌法要中。
全く何も知らずに赴いたところ、東本願寺で、井上雄彦先生の「親鸞聖人」の屏風絵が
公開中ということで、無料と言う事もあり整理券もらってみてきました。
やっぱり、自分としては、スラムダンクの作者と言う漫画家としての井上先生なんだよな。
だから、目の前にある屏風絵という芸術を目の当たりにしている現実が交錯して結構複雑な心境。
井上先生は、どこにいってしまうん・・・。
と思い、Blogを拝見したら、あくまでも「漫画家」である自分が、と結構悩んでいたみたいですね。
だからこそ敢えて言おう、「親鸞さんマジイケメン」であるとッ！
これはコレでひとつの作品として、残っていいものだと思う。
ちなみに、『近年では、この御遠忌の際に、それぞれの時代を代表する芸術家に依頼し、後世に残る作品を描いてもらっています。 』と言うわけで、井上先生にお願いしたそうです。
なお、1911(明治44)年（六百五十回御遠忌）竹内栖鳳。
1961(昭和36)年（七百回御遠忌）は、棟方志功が担当。
■FLOWER（井上先生の企画系サイト） 親鸞特設ページ
http://www.flow-er.co.jp/shinran/
■Inoue Takehiko on the web - 2011/4/4付 近状
http://www.itplanning.co.jp/news.html
■井上雄彦 ：親鸞の生涯を屏風に 東本願寺で公開
http://mantan-web.jp/2011/03/26/20110326dog00m200014000c.html
■原宿に18ｍの「バガボンド」宮本武蔵イラストが降臨！
http://natalie.mu/comic/news/48815
日清ェ…
コメント
一冊もらって帰ってから好きになったんだよなぁ
山田先生、色々出してるんだなぁ！まったく、1冊もらえるだなんて…うらやましい(;´д⊂)