【旅行】食い倒れソウル-3日目（水原華城めぐり）

城壁で守られた、朝鮮王朝時代に立てられた巨大な都城。

ミョンドンからも地下鉄で行けますが、1時間ほどかかります。
今回、地下鉄と迷いつつも、ソウル駅から水原（スウォン）行きの全席指定の
特急ムグンファ号で行きました。これで行くと30分ほど。

トイレの扉がめちゃめちゃ重くて、中はいってるんじゃないかと思いました；

ソウル郊外の世界遺産の町ということで、少しなめてました…
めちゃめちゃ近代化されたステーションビルでびっくりした！
ブランド店とか入ってたし！！

さっそくツアーバスに乗り込んで、見学開始。
日本人６人、韓国人カップル２名という少人数ですが、
立派な大型観光バス。

もちろん、日本語での案内してくれます！
折角いくんだらかと、日本語ガイドさん付きで行ってよかった。
あまりにも広すぎて、バスで無いと移動や見学ができなかったなと思った。
トイレの暖房が利いているのが、良心。

◆写真1枚目
華城宮は、チャングムの撮影を行った場所なんだとか。
敷地内に、イ・ヨンエのパネルもありました。マザｋ…ではなく、母親思いの時の王が
父の墓を移動させたとき、この地に墓参りの時ように立てた城。
母親が来たときは、一番大きい部屋を母に譲ったそうです。
そんな思いが届いてか、当時の平均寿命が４０歳くらいだったのに対し、母親は
８０歳近くまでいきたそうです。

◆写真2枚目
虹がかかるという様から、華虹門と名づけられた水門では、虹…ではなく
風が吹いてまるでダイヤモンドダストのような現象も見られた（寒
見事に凍っていやがる…はやすぎｔ

◆写真3枚目
西将台。ここが一番高いところで、見晴らし最高でした！
どこからでも、この西将台はみえるのが印象的だった。

今回バスで下りたのは、西将台、華城宮、華虹門。
八達門などは車窓見学でしたが満足です。

現在も水原華城は復元中で、南の城壁だけがまだつながってないんだとか…
ここは全ての設計図が残っているので、完璧な復元ができるそうです。

で、水原華城一帯の見学が終わったら、KBSというテレビ局の撮影場見学つき。
外だけ見せてもらいました。そんなに広いわけではないので、ちょうどよかったかな(笑)

これで10,000ウォンだなんて…あなた(*´Д｀*)

■水原シティーツアー
http://www.suwoncitytour.co.kr/jp/

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水原ツアーは、旅行会社などのオプションツアーで色々付いて10万ウォンくらいが相場。
オプションツアーだと、ドアtoドアでホテルピックアップ⇒ホテルまで送ってくれるので
移動は非常に楽。
でも、今回我々は、こっちを選んだのは価格はもちろんですが、
ツアーが終わった後、水原でカルビ食べたかったから(笑)