うーん、これは究極の永代供養ってことなの?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110123-00000002-sh_mon-bus_all

こうして電脳世界における「ゴースト」が発生すると言う事ですね。

お墓の維持費とか確かに大変だし、遠方などの理由で、
中々いけないって言うのも分かるけど、なんか…違う気がする。

よくわかんないけど、これって墓地の写真と遺影を携帯の壁紙というか、
データフォルダに入れとくのとどう違うん?

サーバーが落ちたら、おじいちゃんの霊は、サーバーとともに
消滅しましたってことになるの?データベース上に集約した場合の魂のありかは
どうなるの?遂にあの世が、電脳スペースになるってことなの?

もうこの際、電脳化して、死ぬ前にデータベース上にサルベージして
携帯やパソコンで会えますって感じにすればいいんじゃない。

あぁそれじゃ…ぼ、墓地じゃないな。


もう、頭の中は攻殻ベースです。

追記:ある意味これを使うことを意識してしまった…よ…
不測の事態にファイルを削除「僕が死んだら...」(フリーソフト)

http://www.forest.impress.co.jp/article/2007/12/19/okiniiri.html

コメント

reijirou
2011年1月24日8:14

墓石よりは雄弁に故人を語るデータベース、、、





風化する記憶ってのも時には必要なのかもね

菊の丞
2011年1月30日15:21

reijiroさん>
きっとそう。時になにも残さない方が、美化されるコトが稀に良くある。

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