大丈夫か？

吹割の滝へ！

以前、来た事はありますが前より水量控えめかな？
時期によっては、かなりギリギリまで水が来ます。

ものすごく寒いと思ったら、雨が降ってくる始末…Orz
寒い；兎に角寒かったので、ちょっと早めに切り上げて撤退。



今回、行って思ったことがある。もうね、ある意味歳だって思ったOrz

海外からの観光客が、結構大人数着てた。

写真↑をよーく見ると白線が引いてあります。
ココから先は危険だから入っちゃダメって意味なんですよ…。

ある入り口から入ると、「日本語」のみで「白線から先には出ないでください」て
アナウンスしてたり、看板がおいてあるんだけど、メインのこの滝には
一切何もおいてないしアナウンスしてないんですよ。
※あんまり流しすぎても雰囲気ぶち壊れというマイナス面もありそう。日本語で流しても、越える人は越えるだろうしね…


自分が、川上から戻ろうとしたときに、だいぶ遠くではありますが、
撮影者はもちろん白線を越えており、尚且つ、被写体の方に対して『もっと後ろ後ろ』と
容易にとれる手の合図をだして、ギリギリまで下げて写真を撮ってる光景を目撃。

ここは間近で見たほうが圧巻だから、気持ちはすごくわかる！

万が一、伝わっていてあんな無謀な事してるなら自己責任ですけど…危なすぎだよ；
正直、見てるこっちがハラハラ；

観光シーズンには、警備員がいるらしいですが…。今回はいなかった。

たまたま、峠が越えられるか聞いた派出所のおまわりさんから聞いた話だと
何で白線かというと、吹割の滝は、滝だけではなく奇岩や川そのものの景観全てが
「天然記念物」だから、川の岩に杭とか柵とか挿せないんですって。
おまわりさん的には、柵とか杭とか打ちたいそうですが・・・なるほどね；


安全と天然記念物の間にひしめくものってあるんですね。