直島を歩いた後、犬島へ移動。
廃墟となった精錬所を建築・アート・環境システムなどで
新しく融合した施設とでもいうのでしょうか。十分楽しめました。
廃墟…(・∀・)イイ!!
ガイドさんが1チームずつついてくれ、施設内をくまなく説明してくれたり
精錬所の建物の中は、ネタバレというのものおかしいですが、色々体感できる
場所があるので、あっという間でした。
散々、「すごい歩かされるよ…」「覚悟しときな」など脅かされていたのですが、余裕でした。
「イカロス」を題材にした部屋は、特に楽しめました!
作りはもとより、その先にある大鏡に映し出された風景は
アートそのものでした。
ここでは柳幸典氏のアートワークを見られます。
案内中に遠めに不思議に思っていたんです。
「自衛隊」とか「国」とか「戦争」などの言葉が型抜かれたものがぶる下がってた。
この柳氏は、三島由紀夫を題材にしていたそうで…それを聞いたら納得しました。
ちなみにブル下がっていた言葉は、割腹時に読み上げた檄文。
あと「英霊の聲」の一節が、合わせ鏡の部屋で血文字のように流れてくる所とか
軽くトラウマになりかねない。あの部屋が、最後に通された場所だっただけに、
ショッキングでした(笑)
犬島アートプロジェクト
http://www.inujima-ap.jp/index.html
廃墟となった精錬所を建築・アート・環境システムなどで
新しく融合した施設とでもいうのでしょうか。十分楽しめました。
廃墟…(・∀・)イイ!!
ガイドさんが1チームずつついてくれ、施設内をくまなく説明してくれたり
精錬所の建物の中は、ネタバレというのものおかしいですが、色々体感できる
場所があるので、あっという間でした。
散々、「すごい歩かされるよ…」「覚悟しときな」など脅かされていたのですが、余裕でした。
「イカロス」を題材にした部屋は、特に楽しめました!
作りはもとより、その先にある大鏡に映し出された風景は
アートそのものでした。
ここでは柳幸典氏のアートワークを見られます。
案内中に遠めに不思議に思っていたんです。
「自衛隊」とか「国」とか「戦争」などの言葉が型抜かれたものがぶる下がってた。
この柳氏は、三島由紀夫を題材にしていたそうで…それを聞いたら納得しました。
ちなみにブル下がっていた言葉は、割腹時に読み上げた檄文。
あと「英霊の聲」の一節が、合わせ鏡の部屋で血文字のように流れてくる所とか
軽くトラウマになりかねない。あの部屋が、最後に通された場所だっただけに、
ショッキングでした(笑)
犬島アートプロジェクト
http://www.inujima-ap.jp/index.html
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