直☆島流し弐

2009年9月17日 お仕事
直☆島流し弐
直☆島流し弐
ぶっちゃけ色々ありすぎて直島の件は、半ば割愛www

直島では、「直島ふるさと海の家 つつじ荘」という所のパオに宿泊。

靴をパオの中に入れないと、狸が持っていってしまうそうです。
何度も管理のオジサンに「靴は中に入れてくださいね」と念押しされた上に、
同室になった方も「前に来たとき持って行かれて、噛み切られてました」などと
体験談を語りだす始末。

女性が多く、男性少人数という大所帯だったため、2つある貸切風呂は
女性専用となり、パオ毎に30分厳守で入浴制限。しかも、シャワーは3つ。
じゃんけんで、チームごとに何時に入るか争奪。
そんなこんなで、楽しい夜が更けていきました。

ちなみに、このパオに行く途中に「ベネッセハウス」が建っています。
一番安い部屋で、2万7千円(シングル)。しかしそのほとんどが、1室(2名)で4~7万
という高級ホテルです。
しかも、各部屋毎に内装や飾ってある絵が違うこともあるようで
人気の部屋は予約が取れないらしい。

宿泊費については、コチラ↓
http://www.naoshima-is.co.jp/#/house/hotel/museum/rates

このベネッセハウスを見た後に、パオに行くと目頭が熱くなります。
パオは宿泊費もハイシーズンでも4,000円ちょっとのとても庶民派なので、
気兼ねなく泊まれました。

ベネッセハウスに泊まっている人は、夜間「ベネッセミュージアム」に
行くことができて、昼間とは違う自然光のもと、空間とアートを楽しむことが
出来るそうです。なんだかそういう話を聞くと、ちょっといいなぁと思っちゃう。


ミュージアムや家プロジェクトについて、きちんと説明をきけたことで
直島に対する愛着?みたいなものが沸いた。

残念ながら、家プロジェクトで「きんざ」にはいけませんでした。
1人15分。一人ずつしか入れないそうです…。

あと、銭湯のチラシがインパクトがあります。(ぇ
「へぇ銭湯の中にゾウの置物があるんだ…うほwww」 戻そうにも、戻せない空気が流れる。
「菊の丞さん・・・ちょっとなにもらってるのwwww」と後ろ指?さされましたが、
結局、皆、何だかんだいいつつ「私も貰う」とチラシを貰ってました。
ラックに入ってたときは、ゾウの部分しか見えなかった。
まさかA4の下半分が…うまいチラシだと思ったw
ポップな感じなので、後々貰ってよかったかも?と思う今日この頃。
人によっては猥褻扱いしそうなので、控えときますwww

昼食は、ミュージアムにある和食レストラン「一扇」で食事。
「菊薫る」と書かれた和紙と、菊の花弁が風情良くあしらわれていました。
あぁ、お刺身がおいしくて、びっくりした!



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