カメルレンゴ

2009年5月30日 映画
カメルレンゴ
カメルレンゴ
カメルレンゴ
「天使と悪魔」観て来ましたー。

また小難しいのかなぁとおもっていましたが
「ダ・ヴィンチ・コード」に比べて、スピード感があって中々手に汗握る展開!
予想だにしないアクションシーンの多さに、ビックリしました。

数年前に行われた新教皇選出もまだ記憶に新しいこともあり
比較的とっつきやすい内容でした。

今回は、トム・ハンクス演じるラングドン教授というより、
ユアン演じるカメルレンゴの方が、主役っぽく見えてしょうがなかったです。
劇中、赤い法衣の枢機卿?達の中に「ユアン1人だけカソック」で際立った存在感がありました。

以下、ネタバレに繋がるかもしれないので注意;




映画を見る前(予告やCMをみて)、
『ユアン怪しい過ぎる。絶対犯人だよ…』と疑って掛かっていました。
実際見てみると礼儀正しく、物腰が柔らか、発言がたまに電波で
「この人だいじょうぶ・・・?」と思う節もありましたが、その丁寧さと
㌧デモ展開に呆気に取られ、正直、「疑って悪かった!」と思いました。

それだけに映画館出るとき、傷心でしたよ。チッキショー!

やはり、ユアンはいい。演じる役柄も良いだけに、勿体無いラストでした。
アノ展開なら、もう少しカメルレンゴの内面を描いてほしかった。
きっと色々な思いがあると思っただけに、物足りなさを感じました。

それにしても、「カメルレンゴが危ないわ!」とか役職名で呼ばれっぱなしで、
名前エンドロールくらいでしか見られなかった。



独り言
カソック+ユアン=so sexy

㌧デモ展開では、不謹慎にも思わず「暗黒の雷」を放つ「老魔法王」の画像を
思い出して、「さすが、元ジェダイナイトはやることが違う!」と思った。
→ ansaikuropedia.org/wiki/ベネディクト16世

6/2
映画の端折られがスゴイということで、「天使と悪魔」原作買ってきました。
何気に読みやすいかも…。登場人物が違う上に、設定が深そう。
のっけから高速移動型スーパーチート"マッハ15"ジェットが出てきたときは笑った。
アメリカ→ジュネーブが1時間だなんて;
冒頭は、こんな技術持ってるCERNなら、1都市ぶっ飛ばすくらいの反物質も当然作れる^^
的な前振りって感じで、マダマダ、コーラーとのやり取りが続くようです( ;谷)



コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索