[試写会] DEATH NOTE(前編)

実写のデスノートの試写会行ってきました。

夜神月：藤原竜也
ナオミ：瀬戸朝香

ネタバレあり。



舞台挨拶には、金子修介監督とミサミサの戸田恵梨香さんと
ライト母役の方が着ました。
本当は、ライト父の鹿賀さんが来る予定でしたが…キャンセル。
急遽、監督と戸田さんが着ました。

ストーリーは、原作+オリジナルという具合。
今回の進行具合から行くと、前後編併せて「L(竜崎)死亡」までかなぁ。
原作読んでいたときも、瀬戸浅香似だなぁとおもていたので
瀬戸浅香さんがナオミ役について、嬉しかったです。

ライトの残忍さがピカイチ光ってます。とくにラスト。
たしかに、この展開で行けばウマく、捜査本部の一員になれますね。
オリジナルな部分もあるといわれていたので、少し心配でしたが
原作を基軸としつつ、
オリジナルな展開をうま〜く進行してくれるので違和感がなかったです。

原作のナオミは、デスノートを使い
可能な限り人に見つからない場所で自殺するよう仕向けてました。
ぶっちゃけ、デスノートを使っているので「確実な死」なはずなのに
あまりにも不鮮明な死だった…。
映画のナオミは、違います。この違いを見て欲しいかも。

「こういう展開もありかな。」と思ってもらえるはず。

正直、「文字漫画」なデスノをあそこまで、映像で
判りやすく作ったのは大変だったろうなと…。

松田フリークとしては、あの松田君OKでっすъ(｀―´)
カワイさとアホサが、良し。ただ、「松田」って名前が出てくるのは
Lと会った時くらいなので、気づかないかも(´∩ω∩｀)
レイ・ペンパーが……山手線で死ななかったのが残念です。

ちなみに…

リューク：3D(声：中村獅堂)

ガブかYO!!!!!!!!!

※ガブ＝「あらしのよるに」の狼
[あらしのよるにの自分日記]http://diarynote.jp/d/10222/20051106.html