[試写会] PROMISE_無極
2006年2月8日 試写会
PROMISE逝って来ました!
ブログなどを拝見すると賛否両論。
というよりも、「ちょっとどうなのよ?」というのが
目に付きます。「いろんな意味で笑える」といっていた友人の
助言を引っさげ、いざよみうりホールへ。
2/11(土)から公開のはずなのに、満席ッ!
試写会としては、最後だと思う。
しかも、いつに無く…オバ様率が高かったです。
(気のせい?ドンゴンパワー?)
覇王別姫〜さらば我が愛の監督のチェン・カイコーって訳で
スンゴク見に行きたかった一作です!
出演は
男性陣、真田広之、チャン・ドンゴン、ニコラス・ツェー。
女性、セシリア・チャン。
ネタバレあり
<感想>
映像は、メディアでも全面プッシュしているように、
凄く綺麗だし戦いのシーンは、見ごたえがありました。
CG嫌いの人からすれば、「手を加えすぎ」かなぁ。
ただ、運命の神「満神」の登場シーンは、なんというか
妙に納得。思った以上にファンタジー要素が強いです。
中国の神話、のような神秘的なイメージで見に行った方が
いいのかな?私は、中国らしくて好きです。
ただ…チャン・ドンゴン速すぎだし♪
ニコちゃんは、妖艶すぎというか、、、、アレ過ぎだし!
真田さんは、大河だし!
ちょっとだけ、「太平記」思い出しちゃったよ・゜・(ノД`)・゜・
というと、どんな映画だろうと思うかも;
正直、「どこまでこの人たち本気でやってるんだろう」と
思ってしまいました。いや、真面目に考えてやってるんでしょうが
思わず笑ってしまう"真面目なシーン"が多いです。
特に…指ステッキとか!!!!鳥人間とか!(間違
ただ、傾城(セシリア・チャン)が本当の愛に気づいたとき、
涙が出てしまいました。
■無歓:公爵(ニコラス・ツェー)
最後まで冷酷だったけど…
その冷酷さが愛だったんだなぁとか思ったり。不憫な子。
「善人になる機会を奪った」とか言ってましたが…
どうすれば首つっても死なないのかってことのほうが、気になる。
実は、文武両道の発明家であることに一票。
多分、ナルッぽさとポーズの決め方のせいだと思いますが
始終ミッチーにしか見えなかったです!!
少し前に、「トランサー」という霊界探偵っぽい映画に出てました。
友達が、思いっきりスッ転んで、携帯の待ちうけ画像を加工して
送ってあげたというとても思い出深い方です。
やっぱり、プッシュだなぁ。
■光明:大将軍(真田さん)。
正直なところ、真田さんは途中で消えちゃうかなと思っていたんです。
ガ!!!主演中の主演でした!!!
嬉しいッ!!!ヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノ
ラスト、涙を流してしまいました。
考えてみれば、アレだけ意味深なことを告げながらも
チャン・ドンゴンの前に「満神」って現れなかったんですよね。
はじめの頃、傾城をどこか「力尽くで奪った(ちょっと違うけど)イヤらしいオヤジ」って
感じでしたが、彼女に接し何だかんだで、ローリンラブ。
「満神」に告げられた日を気にして花が
散らないように囲いを作って、酒飲んだくれて彼女の帰りを
ずっと待っている姿が妙に可愛らしかった。(ぉぃ
華鎧を着ながらの武芸披露に、衣装も合わせて京劇を
思い出さずに入られなかった。あぁむしろ、三国無双にでてきs(略
戦神と呼ばれていた男が、愛を知って普通の男になったとおもうと、ちょっと惹かれます。(ぉぃぉぃ
■昆崙(チャン・ドンゴン)。
韓流の大御所。真田さんが演じる光明の奴隷。
結局、「いい人」止まり。(ぉぃ)
足が速いです。早すぎて時空すら越えます。
「捨て犬」っぽい瞳が多い感じです。
奴隷の身分から真田さんを飛び越し、華鎧で天下泰平とか
思っちゃいましたが、この人、やっぱり根っから
「いい人」なんですね。いやまじで。
傾城には一目ぼれだったと思う。身分の違いって奴ですね。
本当なら相思相愛になるハズだったんじゃないかしら?
ちょっと前にやっていたCMで
「アナタノハダガダイスキデス」(化粧品のCM)が、
いつも「貴女の裸大好きです!!!!」に聞こえて
しかたなかったです。はい、関係ないです。
■傾城(セシリア・チャン)
自らが選んだ運命をちゃんと判っていて
「本当の愛」が欲しくても「決して手に入れることは出来ない」
悲しさを知っている、そんな憂いに満ちた瞳が印象的。
スンゴク美人な方で、フェロモンが漂ってます(´∇`)
つかの間の光明との生活は、確かに「偽りの幸せ」だったと思う。
傾城が、一目ぼれした相手は本当は、別人だったわけだし。
でも、その事実を知ったうえで、光明の愛の深さに「本当の愛」を見出し、
自分の運命に涙してならなかったんじゃないかなと思う。
そんなこと考えたら、涙出ちゃった・゜・(ノД`)・゜・
物語の最終点は、先にも言ったとおりファンタジーだと思います。
「満神」の「時空が遡り」って言葉で大体みんな見当付くはず。
黒衣の
でも、ソレを本当にやってのけるこの映画!!!!
「愛で運命を越えろ」、ってキャッチフレーズですが…
越えろって、そういう意味なのかYO!!!とも思うわけで。
あくまでも「越える」で「変わる」訳ではないです。
そこは期待を裏切られましたな♪
鬼狼の孔雀黒衣と剣が、とってもフェチ心をくすぐります。
大スクリーンで見た方が迫力有です!
でも、確かに好き嫌いがありそうなの感じはある(つд⊂)
[日本公式]
http://wwws.warnerbros.co.jp/promisemovie/
ワーナー予告編で、「DEATH NOTE」の告知を見た。
主演:藤原竜也。前編後編としか出なかった。
さすがに、「L」はまだなのか…。
もうむしろ、リュークどうするのか気になって仕方ない。
そんな実写版デスノ。
藤原君のライトは、いやまじでどうなるの
かいろんな意味で楽しみ。
ブログなどを拝見すると賛否両論。
というよりも、「ちょっとどうなのよ?」というのが
目に付きます。「いろんな意味で笑える」といっていた友人の
助言を引っさげ、いざよみうりホールへ。
2/11(土)から公開のはずなのに、満席ッ!
試写会としては、最後だと思う。
しかも、いつに無く…オバ様率が高かったです。
(気のせい?ドンゴンパワー?)
覇王別姫〜さらば我が愛の監督のチェン・カイコーって訳で
スンゴク見に行きたかった一作です!
出演は
男性陣、真田広之、チャン・ドンゴン、ニコラス・ツェー。
女性、セシリア・チャン。
ネタバレあり
<感想>
映像は、メディアでも全面プッシュしているように、
凄く綺麗だし戦いのシーンは、見ごたえがありました。
CG嫌いの人からすれば、「手を加えすぎ」かなぁ。
ただ、運命の神「満神」の登場シーンは、なんというか
妙に納得。思った以上にファンタジー要素が強いです。
中国の神話、のような神秘的なイメージで見に行った方が
いいのかな?私は、中国らしくて好きです。
ただ…チャン・ドンゴン速すぎだし♪
ニコちゃんは、妖艶すぎというか、、、、アレ過ぎだし!
真田さんは、大河だし!
ちょっとだけ、「太平記」思い出しちゃったよ・゜・(ノД`)・゜・
というと、どんな映画だろうと思うかも;
正直、「どこまでこの人たち本気でやってるんだろう」と
思ってしまいました。いや、真面目に考えてやってるんでしょうが
思わず笑ってしまう"真面目なシーン"が多いです。
特に…指ステッキとか!!!!鳥人間とか!(間違
ただ、傾城(セシリア・チャン)が本当の愛に気づいたとき、
涙が出てしまいました。
■無歓:公爵(ニコラス・ツェー)
最後まで冷酷だったけど…
その冷酷さが愛だったんだなぁとか思ったり。不憫な子。
「善人になる機会を奪った」とか言ってましたが…
どうすれば首つっても死なないのかってことのほうが、気になる。
実は、文武両道の発明家であることに一票。
多分、ナルッぽさとポーズの決め方のせいだと思いますが
始終ミッチーにしか見えなかったです!!
少し前に、「トランサー」という霊界探偵っぽい映画に出てました。
友達が、思いっきりスッ転んで、携帯の待ちうけ画像を加工して
送ってあげたというとても思い出深い方です。
やっぱり、プッシュだなぁ。
■光明:大将軍(真田さん)。
正直なところ、真田さんは途中で消えちゃうかなと思っていたんです。
ガ!!!主演中の主演でした!!!
嬉しいッ!!!ヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノ
ラスト、涙を流してしまいました。
考えてみれば、アレだけ意味深なことを告げながらも
チャン・ドンゴンの前に「満神」って現れなかったんですよね。
はじめの頃、傾城をどこか「力尽くで奪った(ちょっと違うけど)イヤらしいオヤジ」って
感じでしたが、彼女に接し何だかんだで、ローリンラブ。
「満神」に告げられた日を気にして花が
散らないように囲いを作って、酒飲んだくれて彼女の帰りを
ずっと待っている姿が妙に可愛らしかった。(ぉぃ
華鎧を着ながらの武芸披露に、衣装も合わせて京劇を
思い出さずに入られなかった。あぁむしろ、三国無双にでてきs(略
戦神と呼ばれていた男が、愛を知って普通の男になったとおもうと、ちょっと惹かれます。(ぉぃぉぃ
■昆崙(チャン・ドンゴン)。
韓流の大御所。真田さんが演じる光明の奴隷。
結局、「いい人」止まり。(ぉぃ)
足が速いです。早すぎて時空すら越えます。
「捨て犬」っぽい瞳が多い感じです。
奴隷の身分から真田さんを飛び越し、華鎧で天下泰平とか
思っちゃいましたが、この人、やっぱり根っから
「いい人」なんですね。いやまじで。
傾城には一目ぼれだったと思う。身分の違いって奴ですね。
本当なら相思相愛になるハズだったんじゃないかしら?
ちょっと前にやっていたCMで
「アナタノハダガダイスキデス」(化粧品のCM)が、
いつも「貴女の裸大好きです!!!!」に聞こえて
しかたなかったです。はい、関係ないです。
■傾城(セシリア・チャン)
自らが選んだ運命をちゃんと判っていて
「本当の愛」が欲しくても「決して手に入れることは出来ない」
悲しさを知っている、そんな憂いに満ちた瞳が印象的。
スンゴク美人な方で、フェロモンが漂ってます(´∇`)
つかの間の光明との生活は、確かに「偽りの幸せ」だったと思う。
傾城が、一目ぼれした相手は本当は、別人だったわけだし。
でも、その事実を知ったうえで、光明の愛の深さに「本当の愛」を見出し、
自分の運命に涙してならなかったんじゃないかなと思う。
そんなこと考えたら、涙出ちゃった・゜・(ノД`)・゜・
物語の最終点は、先にも言ったとおりファンタジーだと思います。
「満神」の「時空が遡り」って言葉で大体みんな見当付くはず。
黒衣の
でも、ソレを本当にやってのけるこの映画!!!!
「愛で運命を越えろ」、ってキャッチフレーズですが…
越えろって、そういう意味なのかYO!!!とも思うわけで。
あくまでも「越える」で「変わる」訳ではないです。
そこは期待を裏切られましたな♪
鬼狼の孔雀黒衣と剣が、とってもフェチ心をくすぐります。
大スクリーンで見た方が迫力有です!
でも、確かに好き嫌いがありそうなの感じはある(つд⊂)
[日本公式]
http://wwws.warnerbros.co.jp/promisemovie/
ワーナー予告編で、「DEATH NOTE」の告知を見た。
主演:藤原竜也。前編後編としか出なかった。
さすがに、「L」はまだなのか…。
もうむしろ、リュークどうするのか気になって仕方ない。
そんな実写版デスノ。
藤原君のライトは、いやまじでどうなるの
かいろんな意味で楽しみ。
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