【シャープ】 1話@第95ライフル部隊〜Sharpe’s Rifles
「炎の英雄シャープ」(臭ッ)の第一話。

時は、ナポレオン戦争時代。
イギリス陸軍所属リチャード・シャープの物語が今始まる!
という訳で、胸をはずませテレビの前で正座をしてスタンバイ!

放送時間は、95分。

イギリス軍指揮官のウェルズリィ氏がパッカパッカと一人お馬を走らせ、早朝のお散歩コースっぽく丘の上へ…。
おぃおぃ、一人でアブなんじゃないか?と思っていたら、
木陰から望遠鏡でサーの動向を探る…フランス兵士。

やっぱり!

ここで登場。水辺でくつろぎ中のリチャード・シャープ軍曹

無駄に...胸はだけてますけど。
無駄に...ワイルドですけど。。。
無駄に...ちょwwwwwwまwwwwwwwwwww

コイツ、マジデイギリスジンカヨ!
という位、ワイルドすぎてクラクラです。

はじめ5分くらいは、軍曹でしたが、指揮官殿の危機を身を挺して救い、
異例の兵卒上がりの中尉へ昇格。

早速下された命令は、軍資金を運んでくるはずの
ロスチャイルド氏が行方不明に…。部下を連れ
彼の消息を探り、無事、本部へと連れてくること。

シャープが指揮する第95ライフル部隊は、曲者ぞろい。
兵卒上がりのシャープには、お約束どおり反発。
「こんな奴認められるか!」といきまいていたハーパーも次第に彼を認めていく。

そして、イギリス軍の同志であるポルトガル軍の部隊を指揮する美人指揮官テレサとの出会い。
過酷な過去をもち、氷の女のような印象だったけど、
の英雄」によって、その心も微笑みも説かされてました!!(くさっ

相変わらず、血が滴る男:ショーン・ビーン。
何故かワルっぽく見えちゃうw

そして、あと13話あるわけですが…
眼に見えていえることは...「苦労しそうだなぁ、この人」。

【個人的な見所】

「葬式屋みたいな男」との取引のときのハーパーかっこよすぎ!!!(´∇`)
金貨ではなく、たった1シリングの為に戦う。
てか、1シリングてのは、「誇り」だよね。
飲んだクレが、一気に男前に!

しかも、当時のライフルは、連射ができないところが味噌。
2人(騎馬兵)相手に、玉籠めする時間すらないから
あぁいう使い方するなんて、戦い抜いてる男って感じですw

それをねぎらうシャープ。
そして、純粋に列に戻れることを喜ぶハーパー。

※実は、シャープに逆らって目的地に着いたら銃殺刑に処される予定で、縄につながれていた。

男臭すぎるところがまた良し!

シャープの眼が、イギリス人とは思えないほどギラギラしてるんですよ!奥さん!(*‘ω‘ *)ィャン
ちなみに、ショーンは、ヨークシャー生まれです。

書き終わって思ったけど・・・「シャープ」って、何回書いただろう。

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