ブルース・ウィリスの「ホステージ」行ってきました!
展開としては、読めるものなんですが、いい意味でいちいち手に汗握る展開にビクビクでした。

でも、突っこみいれたくなる箇所満載vv

若者3人。
うち2人は兄弟。そして、3週間前に知り合った仲間マーサ。

おぃおぃ、あそこにマブイ女がいるぜ!
しかも、パパのイイ車乗っていやがるぜ。

セキュリティ完備の邸宅到着。
そのわりに若者3人玄関から堂々と、柵超えて侵入。

警報装置なり、警察様子見に来る→殺しちゃいました。
なにやってんだよ、ばっきゃーろ!
落ち着きたまえ若者よ
ウルせーよ!銃でパパさん殴り飛ばす。→気絶
や、やっちまった…。

そんなわけで、若者立てこもり。
邸宅の家族が人質に。
しかし、その家主は謎の組織の会計士。
警察にバレてはならない秘密の「DVD」が、邸内に!
そんなわけで、署長のブルース・ウィリスの家族が
謎の組織に拉致られ協力しろとの脅迫。家族の命が危ない!!!

お約束といえばお約束なベターな展開。
「警察」「立てこもり犯人グループ」「謎の組織」
という三つ巴な展開なんですが…

いや…三つ巴の展開のはずなんですが…。

登場当初から、何かやらかしてくれると思っていた
若者3人グループの1人ベン・フォスター演じる「マーサ」。
途中から…「クロウ」が飛翔したというか…。
サイコホラーなものを感じずにはいられなく、
見にきた映画…途中から変わっちゃったかなと思いました!

マーサ、怖いよ。スンゴク、怖い((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

デニスとケヴィン兄弟が、不憫でなりません。

ラストは…銃社会っていうか。
ふーんやっぱりねぇと思わずには居られなかった。
他の展開とか考えられないのかなぁ。

正直、マーサのおかげで思っていたものと違う印象の
映画になっていました。

ちなみに、デニス役のジョナサン・タッカーは、「スリーパーズ」の子供時代の1人。
「テキサス・チェーンソー」でヒゲもじゃだった。
ヒゲそったらこんなにスッキリするものなのね。

ケヴィン役のマーシャル・オールマンは、ちょっと可愛げがあって(´∀`*)かわいいわねぇウフフ

ちなみに、「DVD」のケースは
エルンスト・ルビッチ作『天国は待ってくれる』(Heaven Can Wait)。

1943年作成のもの。

調べてみたところ、プレイボーイのヘンリーは生涯を終え閻魔大王の前に居た。
彼の話を聞く大王。そこから始まる、彼の人生話。
生涯を通し愛し続ける女性。妻マーサへの思い。
彼の一生を聞き終えたとき閻魔大王は、彼を地獄ではなく
天国へと導かせる。

まさか、「マーサ」を掛けてるんじゃないよな…。
ホステージのマーサは、男だから違うか。

【ホステージ公式】
http://www.hostage.jp/

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