けましておめでとうございます。

毎年恒例となりつつある、カウントダウン映画3本立て
今回も友人につれられいってきました。
本当は今年は、かなり悩んだ…なぜなら…
1番目が「呪怨」だから…。

昨年ラストは、アメリカ版「呪怨」。
→ここぞというときは、ほとんど目をつぶってた。
 怖すぎ…(´・ω・`)
 日本版の1と2をお得なセットにしたインターナショナル版と
 言っていました。(怖いのはダメなので、日本版見てないです)
 ただ、エレベーター各階にトシオ君配備とリカちゃん電話
 (はぁい私リカよ、今貴方のマンションの前に居るの♪)な
 演出には大笑いでした。来るの早すぎ!

年始第1作目は、「オーシャンズ12」。
→惜しみないキャストが凄いですね。
 思わず、マット・デイモンを可愛いと思ってしまった。
 もちろんクルーニーやブラピなどなど凄いわけなんですが
 でも一番見たかったのは「アンディ・ガルシア」。
 えぇ。友達に言われましたよ…「何故!」と…。
 クルーニーやブラピは、出演作いっぱいあるけど、
 アンディ・ガルシアは早々見れませんよw
 アンタッチャブルとかさぁゴッドファーザーとかさゴニョゴニョ
 
 キャラリン・ゼタ・ジョーンズが出てることもあるから
 あの演出はエントラップメント思い出しちゃった;

最後「ロング・エンゲージメント」
→「アメリ」のジャン=ピエール・ジュネ監督とオドレイ・トトゥの映画。
 
 戦死の訃報。しかし彼は生きている、と信じ彼女は彼探す。
 という内容と思っていたし、確かにそうなんですが…
 探しつつ、謎解き、サスペンス。
 戦争によって奪われた平穏
 戦争によって狂わされた人生
 戦争が終わっても、戦争によってもたらされた
 悲しみは終わらない

 なんか、そんなほうばっかり目だってた気がするのは私だけかしら…
 
3本ブッ通しのラスト故に、眠くて見るのも考えるのも面倒くさく
 なっていただけなのかもしれないけど…。
 正直…名前覚えられなかった…舞台が戦場と今を行ったりきたりする
 おまけに、殺人事件とか思っちゃうし。
 顔が泥まみれで顔もはっきりしてないし、不倫だのなんだの
 人間関係がグチャグチャしすぎ。
 感動モノとは思っていましたが、回りくどすぎ…。
「やっと!(;つД`) 」というよりも「あぁやっと…やっとか」みたいな。
 最後になってやっとスッキリした印章が強い。

 と、色々言っていますが
 風景やトトゥやその周りの人間味が、フランス映画っぽさを
 感じとてもよかったです。

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