ロシア青年将校…

FFログインして競売で値踏みしていたものの、ケーキと言う
甘い誘惑に誘われ、キャラ放置。

ケーキ食べながら、テレビ。久しぶりにCSの映画chをつけた。

社交場で踊る二人の男女…

ん？
お？
今…踊っているのは……ま、ま、ま、ま・さ・か！！！
ロシア軍人＠ビーンボーイではありませんか！！！！
思わず、ケーキ吹出しそうになりました。あぁまぁその…礼服似合ってますね。

正直ショーン・ビーンよりも、ソフィー・マルソーってのが良かった。
やっていたのは、文豪トルストイ作「アンナ・カレーニナ」でした。

始終母親と、
青年将校ヴロンスキー(ビーン)の帽子が似合わないだの
極寒のサンクトペテルブルクで耳が冷たそうとか
ストーカー行為もはなはだシィとかマザコンだのなんだの
散々突っ込み入れまくりで、そういう面で中々楽しめました。(ぉぃ)

アンナとヴロンスキーの愛だけで突っ走り、どん底の結末に陥った
2人の話より、ヴロンスキーに片思いしていたキティとレーヴィン？の
愛の行方の方がもっと魅力的だった。
ソフィー・マルソーと「美男子」という設定で、ビーンが善人役を
やっているので個人的には、役者で楽しめました。
ストーリー的には………。

内容が内容なだけにちょっと見るのが恥ずかしいですが…
ビーンが森番やってる「チャタレイ婦人の恋人」が見てみたくなりました。

そういえば、21日のジャパンプレミア「コラテラル」の招待状がきました。
生のトム・クローズを拝みに行きたい!!!!（≧∀≦）

が、その日は仕事だっての…＿｜￣｜●川