ハリー・ポッター新刊

薄暗い放課後の魔法薬の実験室・・・そこに二人の姿はあった。

ス:ポッター、キミはこんな問題もわからないのか?
ハ:わからないものはわからないんですよ、セブルス。
ス:プロフェッサーと呼べと、何度言ったらわかるんだ!?
ハ:父もあなたのことをセブルスと?
ス:そんなことは今、関係ないぞ!ミスター・ポッター!
ハ:重要なことだと思います。
ス:我輩はお前に教える者であって、対等に名を呼ばれる関係ではない!
  大体、今は補習をしているんだ。問題を解くんだ、ポッター。
ハ:しかし「プロフェッサー」。どうしてもわからないんです。
ス:お前は努力というものをしらないのか?
ハ:そうではありません。
  是非、先生に手取り足取り腰取り教えていただきたいんです。

そのとき、丁度、赤く染まった夕日が、教室に差し込んできた。
赤く染め上げられたハリーの顔を見たとき、スネイプは思わず
その名を呼びそうになった。

ス:まったく、何を言い出すんだ!ジェ・・・

途中まで言いかけたその単語をハリーは意地悪にも聞き直した。

ハ:「プロフェッサー」。僕は、父ではありませんよ。

スネイプは、自分の愚かさと羞恥心、そして突然甦った思い出で
頬を染めたが、それは差し込む夕日がまぶしく、赤いのだと
言わんばかりに、ハリーから目を背けた。
ハリーはそんなスネイプをみて、すこしだけ肩をすくめたが
それ以上彼を追い詰めることは敢えてしなかった。
なぜならそこに、招かれざる客が現れたからだ。
ドラコ・マルフォイである…。

という、いたってありきたりな801ネタを容易に想像できる
今回の「補習」ネタ。ごちそうさまvvローリング先生vv
て、私は別に、ハリスネ至上主義ではないんですがね…。
某スネ夫受けサイトに迷い込んだ後、なんか気になるのよね。
でも今回は、セドリックはお前のボーイフレンドか?とか
茶化しているのは充分わかりつつも腐女子意識してるきがして
ならなかった…GJ!BigD!!
まぁ…ルーピンが親世代の監督生だったとわかった今、
やはり彼が最強であることが確定したのは確かです。(何のだよ

つーか、こんなネタを月報やりながら、
上司に隠れて平然と書いてる自分が正直こえぇよ……

早く帰って、はりぽたよみたいなぁ

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