I,robotを見てきました!
2004年8月29日 試写会あらすじ:
世界有数のロボットメーカーの権威有る博士が突然自殺。
しかも、自分が開発した新型機発売直前の出来事。
そんな事件に呼び出されたのは、博士と「ただならぬ関係」の
ロボット嫌いな刑事:スプーン(ウィル・スミス)。
そして彼らの前に現れた、自分のアイデンティティを
問うロボット:サニー。
何故、博士は自殺したのか。
それとも、本来人間に忠実なはずの
ロボットにより殺されたのか?真相を追うスプーン…
感想:王道で良いですね♪
まさにハリウッドの王道。テンポも良く、スピード感があるので、
安心して見れましたw舞台は近未来ですが、ロボットと共存し
ながらも現代風な部分が垣間見る事ができるので、
これまでの(2001年宇宙の旅のような)超ー未来モノよりも
より現実味のあるホントの意味での近い未来って感じがした所が、
ちょっと新鮮でした。
旧型ロボットとの入れ替えシーンがあるんですが、何処か切ない。
廃棄施設?に行っても尚、忠実に人間を守ろうとするロボットを
みるとなんだかかわいそう…。人間にとってあくまでもロボットは、
物なんだなぁと…。そう考えると、物であるものに自我が
目覚めたら…。うーん、奥深いと言うか、どっかのネタのような
感じですが。サニーも中々良いキャラクターで良かったです。
ストーリー全般は、可も無く不可も無く、ホント王道。
逆にいえば、新鮮味が無いってことになるのかな?
ネタバレになるかもしれませんが、人類を守る為ならもっとでかい事
しようよみたいな気がしました。正直、HAL9000の方が、立派に見えます。
アナログ万歳。
この作品の中でのキーとなるのは、多分「ゴースト」という単語。
「ロボット三原則」に従いながらも、ロボットは夢をみたりするなど、
「ゴースト」という「自己」とか「自我」を確立していく。
…んーまんま、攻殻ですか?
そう考えるとあくまで「ロボット三原則」は伏線で、
「ゴースト」という言葉で全て片付けられちゃってるような気もしなくない;
攻殻という作品が、海外で何処までメジャーなのかは、知りませんが
(少なくとも日本ではまだオタク域なのかな;)「ゴースト」という考えは、
そこまでメジャーになったということなんでしょうか?
それともロボット工学では「ゴースト」という考えがあったのでしょうか?
元々、「ロボット三原則」というもSF作家アイザック・アジモフが
書いた小説の中で書かれているモノなので近代のロボットやA.I.モノに
新たに「ゴースト」というひとつの考えが加わったという風にかんがえれば良いのかな。
等など、色々考えて見たり。
【アイ,ロボット公式】
ttp://www.foxjapan.com/movies/irobot/
ウィル・スミスが乗っている近未来カーはアウディ。
つかいくらなんでもアノスピードでアノスピンは凄い。
(「Audi RSQ」という名前らしい)
【Audi Japan】 ttp://www.audi.co.jp/
そうそう、この作品に出てくるサニーですが、bjorkの
「オール・イズ・フル・オブ・ラブ」のPVに出てくるロボットに似すぎている為
盗作ではないかと言われているようです。確かににてますよね…
世界有数のロボットメーカーの権威有る博士が突然自殺。
しかも、自分が開発した新型機発売直前の出来事。
そんな事件に呼び出されたのは、博士と「ただならぬ関係」の
ロボット嫌いな刑事:スプーン(ウィル・スミス)。
そして彼らの前に現れた、自分のアイデンティティを
問うロボット:サニー。
何故、博士は自殺したのか。
それとも、本来人間に忠実なはずの
ロボットにより殺されたのか?真相を追うスプーン…
感想:王道で良いですね♪
まさにハリウッドの王道。テンポも良く、スピード感があるので、
安心して見れましたw舞台は近未来ですが、ロボットと共存し
ながらも現代風な部分が垣間見る事ができるので、
これまでの(2001年宇宙の旅のような)超ー未来モノよりも
より現実味のあるホントの意味での近い未来って感じがした所が、
ちょっと新鮮でした。
旧型ロボットとの入れ替えシーンがあるんですが、何処か切ない。
廃棄施設?に行っても尚、忠実に人間を守ろうとするロボットを
みるとなんだかかわいそう…。人間にとってあくまでもロボットは、
物なんだなぁと…。そう考えると、物であるものに自我が
目覚めたら…。うーん、奥深いと言うか、どっかのネタのような
感じですが。サニーも中々良いキャラクターで良かったです。
ストーリー全般は、可も無く不可も無く、ホント王道。
逆にいえば、新鮮味が無いってことになるのかな?
ネタバレになるかもしれませんが、人類を守る為ならもっとでかい事
しようよみたいな気がしました。正直、HAL9000の方が、立派に見えます。
アナログ万歳。
この作品の中でのキーとなるのは、多分「ゴースト」という単語。
「ロボット三原則」に従いながらも、ロボットは夢をみたりするなど、
「ゴースト」という「自己」とか「自我」を確立していく。
…んーまんま、攻殻ですか?
そう考えるとあくまで「ロボット三原則」は伏線で、
「ゴースト」という言葉で全て片付けられちゃってるような気もしなくない;
攻殻という作品が、海外で何処までメジャーなのかは、知りませんが
(少なくとも日本ではまだオタク域なのかな;)「ゴースト」という考えは、
そこまでメジャーになったということなんでしょうか?
それともロボット工学では「ゴースト」という考えがあったのでしょうか?
元々、「ロボット三原則」というもSF作家アイザック・アジモフが
書いた小説の中で書かれているモノなので近代のロボットやA.I.モノに
新たに「ゴースト」というひとつの考えが加わったという風にかんがえれば良いのかな。
等など、色々考えて見たり。
【アイ,ロボット公式】
ttp://www.foxjapan.com/movies/irobot/
ウィル・スミスが乗っている近未来カーはアウディ。
つかいくらなんでもアノスピードでアノスピンは凄い。
(「Audi RSQ」という名前らしい)
【Audi Japan】 ttp://www.audi.co.jp/
そうそう、この作品に出てくるサニーですが、bjorkの
「オール・イズ・フル・オブ・ラブ」のPVに出てくるロボットに似すぎている為
盗作ではないかと言われているようです。確かににてますよね…
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