キング・アーサー、ジャパンプレミア
2004年7月20日 試写会えー今日の東京は、観測上史上初の39.5度。
新潟などでは、大豪雨で悲惨な状態で、東京ではこの灼熱地獄
地球の今後をつい考えてしまう今日この頃です。
そんな本日のイベントは
「キング・アーサー」ジャパンプレミアッス。
ヨアン・グリフィス様、拝んできました!(ぇ
俺の出ているトコは、一つ残らずDon’t miss it!
見たいな事を言っていた気がします…
なんで、こうも曖昧なのかというと…話している声と
周りのキャストたちに和英訳している通訳さんの声が
ガンガンに入っている上に、1人1人に通訳がついている
から、もうね…
しかも、日本人ゲストは鈴木あみ。
失礼ですが…懐かしいとか後回しで、本気で………微妙。
グウィネヴィアのコスチュームで現れましたっす。
あみちゃんからの花束贈呈で、あみちゃん→キャスト
という形で渡す花束をあみちゃん通さず、そのまま渡しちゃうスタッフ。
ラストは、あみちゃんが弓を放つと同時に、
照明が全て落ち。上にから、赤いペンライトの様なものが
降ってきて…ん?と舞台に目を戻すと
うぉ!みんな消えてる!!!
何も言わずに、消えるのは…ルール違反だよぉ。・゜・(ノД`)・゜・。
【感想】いい意味で、萌えなかった。(爆)
なぜなら、騎士道まっしぐらの彼らの姿が、とっても
清々しかったから。
「知ってるのキーラくらい」と思っていましたが、
アーサーも円卓の騎士も超ービッグな大物を起用していない
ところがかえって魅力的に感じました。
すっきりしてて、ローマとブリテン、サクソンの三つ巴の
歴史とロマン、騎士道の深さを感じました。
ファンタジーというより、史実に基づいているので、
歴史と人間味のあるストーリー。なにより、先にもあげた
騎士道。まさに元祖といえる物語なだけあるっす!
まぁマーリンは、シャーマンかもしれないものの
魔法使いではないという事ですね。
エクスカリバーも
「ブリテンの鉄(土)を使い」
「ブリテンの火によって鍛えられた」剣として、
そのmade in Britainの剣を使い、ローマ人とブリテン人の
血を引くアーサーが、この地(ブリテン)に平穏をもたらす。
この流れには、ちょいと新しさを感じた。
アーサー←→グウィネヴィア←→ランスロット
さすがに完全三角関係はなかったものの、
グウィネヴィアに対する、ランスロットの行動がイイ。
チラシには、「グウィネヴィアに自分の魂を見出す」とあるけど
…具体的にいうとどういうことなんだろう?
と、色々考えちゃいます。
サクソン人との戦いの際の彼の行動をみたうえで、上のくだりを
みると、結構複雑。単に「惚れた女」というよりは、自分と
同じ「アーサーを護り支える存在」として、彼女を見てたって
ことなのかなと…で、生涯彼の傍に居ることは恐らくできない。
「彼女がずっと居るなら、アーサーも平気だな」みたいな。
あぁ、それって複雑だけど純粋にアーサーを思ってるって
ことですよね。クールでも熱い、でも不器用ですなぁランスロット(て、あくまでも私見ですが)
アーサー。上司にするなら、理想。
トリスタン。鷹を使う人。
パッと見、偽アラゴルンのようですが、その実、
「ハムナプトラ」の砂漠の民のアーデス・ベイ(だったかな;)
に見えて仕方なかったです。鷹匠、目の下のペイントとか特に。
でもこっそり、佐々木蔵之介に見えちゃったのは秘密です。
あぁもう、髪の毛上げてくれればよかったのにw
【独り言の独り言】
スクリーンに映し出される武道館正面で行われた、
レッドカーペットの模様をみていたんですが…
サイン要請のどさくさにまぎれて、グリフィス様の頬を
ナデナデした女性が!!!…むむむ…羨ましすぎ!!!!
アーサーがランスロットに
「俺のことを一番知ってるお前が〜」見たいな事を
言ったのは…信頼関係と親友関係を表していることは
一目瞭然なんだが、ある意味致命的な台詞だよ。
で、先ほど発覚した衝撃事実…
グリフィス殿も「Wild」に出演されていたこと!!!!!!!!
しかも、しかも…しかも!!!!!
『ドリアングレイ』のモデルになったであろう男性の役で!!!!!
KYAaaaaaaaahhhhhh━━━アノ━━━(*>Д<*)━━━役か━━━━!!!!!!
つくづく思いますね…『Wild』。
これから咲くであろうグレートなブリテン野郎を
惜しみなくワイルドの恋人役に出演させている事を痛感!!!
ジュード・ロウ然り。オーランド・ブルーム然り。
ヨアン・グリフィス然り(←たぶんコレから旬?)
といても、オーリは数秒しか出てなかったけどさ…。
ロウは、でずっぱ。グリフィスの役も…凄かったヨね。
まったく、若いツバメにナニさせとるんだかw(ぉぃぉぃ
やヴぇぇ、『Wild』発掘して見直さなきゃwww
今度は、マイケル・シーン辺りが来かな…て、タイムラインに出てたのか;
新潟などでは、大豪雨で悲惨な状態で、東京ではこの灼熱地獄
地球の今後をつい考えてしまう今日この頃です。
そんな本日のイベントは
「キング・アーサー」ジャパンプレミアッス。
ヨアン・グリフィス様、拝んできました!(ぇ
俺の出ているトコは、一つ残らずDon’t miss it!
見たいな事を言っていた気がします…
なんで、こうも曖昧なのかというと…話している声と
周りのキャストたちに和英訳している通訳さんの声が
ガンガンに入っている上に、1人1人に通訳がついている
から、もうね…
しかも、日本人ゲストは鈴木あみ。
失礼ですが…懐かしいとか後回しで、本気で………微妙。
グウィネヴィアのコスチュームで現れましたっす。
あみちゃんからの花束贈呈で、あみちゃん→キャスト
という形で渡す花束をあみちゃん通さず、そのまま渡しちゃうスタッフ。
ラストは、あみちゃんが弓を放つと同時に、
照明が全て落ち。上にから、赤いペンライトの様なものが
降ってきて…ん?と舞台に目を戻すと
うぉ!みんな消えてる!!!
何も言わずに、消えるのは…ルール違反だよぉ。・゜・(ノД`)・゜・。
【感想】いい意味で、萌えなかった。(爆)
なぜなら、騎士道まっしぐらの彼らの姿が、とっても
清々しかったから。
「知ってるのキーラくらい」と思っていましたが、
アーサーも円卓の騎士も超ービッグな大物を起用していない
ところがかえって魅力的に感じました。
すっきりしてて、ローマとブリテン、サクソンの三つ巴の
歴史とロマン、騎士道の深さを感じました。
ファンタジーというより、史実に基づいているので、
歴史と人間味のあるストーリー。なにより、先にもあげた
騎士道。まさに元祖といえる物語なだけあるっす!
まぁマーリンは、シャーマンかもしれないものの
魔法使いではないという事ですね。
エクスカリバーも
「ブリテンの鉄(土)を使い」
「ブリテンの火によって鍛えられた」剣として、
そのmade in Britainの剣を使い、ローマ人とブリテン人の
血を引くアーサーが、この地(ブリテン)に平穏をもたらす。
この流れには、ちょいと新しさを感じた。
アーサー←→グウィネヴィア←→ランスロット
さすがに完全三角関係はなかったものの、
グウィネヴィアに対する、ランスロットの行動がイイ。
チラシには、「グウィネヴィアに自分の魂を見出す」とあるけど
…具体的にいうとどういうことなんだろう?
と、色々考えちゃいます。
サクソン人との戦いの際の彼の行動をみたうえで、上のくだりを
みると、結構複雑。単に「惚れた女」というよりは、自分と
同じ「アーサーを護り支える存在」として、彼女を見てたって
ことなのかなと…で、生涯彼の傍に居ることは恐らくできない。
「彼女がずっと居るなら、アーサーも平気だな」みたいな。
あぁ、それって複雑だけど純粋にアーサーを思ってるって
ことですよね。クールでも熱い、でも不器用ですなぁランスロット(て、あくまでも私見ですが)
アーサー。上司にするなら、理想。
トリスタン。鷹を使う人。
パッと見、偽アラゴルンのようですが、その実、
「ハムナプトラ」の砂漠の民のアーデス・ベイ(だったかな;)
に見えて仕方なかったです。鷹匠、目の下のペイントとか特に。
でもこっそり、佐々木蔵之介に見えちゃったのは秘密です。
あぁもう、髪の毛上げてくれればよかったのにw
【独り言の独り言】
スクリーンに映し出される武道館正面で行われた、
レッドカーペットの模様をみていたんですが…
サイン要請のどさくさにまぎれて、グリフィス様の頬を
ナデナデした女性が!!!…むむむ…羨ましすぎ!!!!
アーサーがランスロットに
「俺のことを一番知ってるお前が〜」見たいな事を
言ったのは…信頼関係と親友関係を表していることは
一目瞭然なんだが、ある意味致命的な台詞だよ。
で、先ほど発覚した衝撃事実…
グリフィス殿も「Wild」に出演されていたこと!!!!!!!!
しかも、しかも…しかも!!!!!
『ドリアングレイ』のモデルになったであろう男性の役で!!!!!
KYAaaaaaaaahhhhhh━━━アノ━━━(*>Д<*)━━━役か━━━━!!!!!!
つくづく思いますね…『Wild』。
これから咲くであろうグレートなブリテン野郎を
惜しみなくワイルドの恋人役に出演させている事を痛感!!!
ジュード・ロウ然り。オーランド・ブルーム然り。
ヨアン・グリフィス然り(←たぶんコレから旬?)
といても、オーリは数秒しか出てなかったけどさ…。
ロウは、でずっぱ。グリフィスの役も…凄かったヨね。
まったく、若いツバメにナニさせとるんだかw(ぉぃぉぃ
やヴぇぇ、『Wild』発掘して見直さなきゃwww
今度は、マイケル・シーン辺りが来かな…て、タイムラインに出てたのか;
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