王様最高w

2004年3月30日 試写会
と言うわけで、今日は待ちにまった
「オーシャン・オブ・ファイヤー」ジャパンプレミア!!!
原題は、HIDALGO

生ヴィゴを拝めんるばってん、頑張って並ぶッス!
18時45分開場だったので、ヴィゴの人気を読みつつ
自宅を14時ごろ出て、新宿ミラノ座へ。

ギャングオブNYの時は、ディカプぅファンが前日から
並んでいた程なので、まぁきっと…順番的に中の上くらいだろうと
踏んで行ったら…やっぱりね;
さすがヴィゴ…うら若き女性から年配の女性の心まで捕らえている!
年齢層が幅広い列です。ま、つべこべ言わず、友達が到着する
6時頃までひたすら有栖川の「絶叫城」を読む。
久々のアルマーニのはりきりボーイが登場して中々よかったですw
(←火村シリーズの登場人物

まぁそんなのは、良いとして。
友達到着後、彼女の試写会仲間の方が、もっと前の列に並んで
いるからそっち行こうと。
と言うわけで…

4時から並んでいる方の所へワープしましたww

根気が違う;

そして会場前の壮絶さを目の当たりにする。
タレントの到着待ちはもちろん、中には入れなかった
ヴィゴ待ちの人で歌舞伎町は人の海でした;
雨なのに…すごかった。

席。

最初、2ブロック目の十字通路を押さえたんですが
もっと前にと言われて席は友達の知り合いに譲って移動してしまった。
が…ココ………ヴィゴが真横を通った挙句、握手できたかも
しれない位良い席だったんです!!!あぁぁぁ、移らなきゃ良かった-;

と、後悔してもしかたがない。舞台から4列目だから
程よい感覚でヴィゴを拝めましたw

はっきりいって…惚れた。

ズキュ-----m9(*´Д`*)------ン

笑顔は当然の事として、観客を見る眼差しがやさしいんですw
コメントも普通は…司会進行からの質問に二言三言答えて
皆見てね〜♪さよなら〜wな感じですが…
(少なくとも過去はそうだった)
ヴィゴの場合、「もう、いっぱいいっぱい伝えたんだよー!」
てくらい話してくれたんですw
そのくらいこの作品への入れこみがあるって事だと思います。

指輪物語でコレ以上の仲間や現場に遭遇する事はないだろうと
思っていたが、この映画の仲間現場ともにやはり最高だった!
と仰ってました。愛馬ヒダルゴことTJを購入したことも
その一端かもしれませんね。

今回は、日本語を勉強している息子さんと一緒に来日。
ヴィゴ自身も日本語…てか、九州弁勉強してるそうですw
日本贔屓でこれからも日本着てくれそうな予感は、実感へ
かわりました。

なんかもうね、変にカッコつけてなくて…
すごーーーーーーーーーーく、キュートでした♪
あのような方と同じ職場だったら、すごく楽しそうです。
人間として魅力溢れる方でしたw

映画。

ウェスタン風アクション有り(ヴィゴはカウボーイ)
笑い有り、陰謀有り
ロマンスは…特に目立ちませんw
馬から落ちるシーンが、「二つの塔」の時のアラゴルン様の
ように見えたのは、役者が同じだからでしょうかw(謎

とにかく、ヒダルゴとヴィゴの友情とレースの全容
そしてラストが、何よりもよかったですw
ヒダルゴことTJの愛らしい表情も馬好きにはたまらないかも。

「幸四郎サン、ハルウララを助けてください」

↑映画キャンペーンの際に出迎えた武幸四郎(武豊さんの弟)への
 ヴィゴのメッセージ

【日本公式】http://www.movies.co.jp/ocean/
【アメリカ公式】http://hidalgo.movies.go.com/main.html

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