突然、友達から「ホテル・ビーナス」の試写会に誘われた。
問答無用というか、断る理由なんか無いので、即OKw

日本映画なのに、全ての会話が韓国語。
殆どのシーンが、ノモトーン。
といっても、完全な白黒ではないのが、印象的。

見る前は、寝そうかなぁと思っていましたが
実際に始まると、不思議なことに見入ってしまう。
普通の日常…と、言ってしまえばそれまでだけど
ちょっと違う。

訳有りな人々が集う、「ホテル・ビーナス」。
一人一人のドラマがそこにはあって、
一人一人の思いがある。つらい過去や思い出がある…
そして、一人一人の幸せがみつかる映画だ。
会話は少ないかもしれない。
でも、一つ一つの言葉がとても大きな意味を持って
言霊となって伝わってきた。
それは、無駄な台詞に埋もれ無いようにあえて計らわれた
のだと、私は勝手に思うww

そして、映画を飾る音楽も。
夜空を見ながら、「夜空ノムコウ」のアレンジ曲がBGMで
掛かるシーンがあるんですが、そのときのチョナンと
ビーナスの会話が良かったです。

それに、どうしても見入ってしまうのは、
彼らに共感できるものが、あるからだと思う。
映画が、色を取り戻した時、そこに何があるのかは
見てからのお楽しみですw

ココだけの話、涙でました。自然に…

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最後の最後に、大爆笑しましたww
今までのちょっと重いもののを一気に、気持ちよく持って
いってくれるほど「最後、全部持ってかレターーーーー!!!」っ
てことも起きて、ビックリ♪
確かに…チョナン(韓国語担当)といえば…
…ベラb…ゲフゲフ……ですよねww
やっぱりアノ二人…張り合ってたんだな♪♪

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