マイノリティ・リポート
2002年11月3日ドリームワークスが放つ、トム・クルーズ&スピルバーグの
夢のコラボレーション!!!ってな感じで、今日は国際フォーラムで行われた、
「ジャパンプレミア試写会”マイノリティ・リポート”」に行ってきました。
東京国際映画祭で、トムとスピルバーグが、沿道のファンに20分近くも
サインやら握手やらファンサービスをしたのを見れば、
おのずと「今日はこないなァ」と…期待していなかったら、
やっぱり参りませんでしたvvでも、パンフレットとは違う試写会では特に関係者へ配られる「プレス」を
貰う事が出来たので、良し!!
内容は・・・・・
未来に起こりうる殺人を予知し未然に防ぐことが出来る、近未来。
トムは、殺人を予知する双子の兄弟、そして女性の予知能力者「アガサ」の
三人のイメージデータから、班員を割り出し殺人が行われる前に、
被告を捕獲逮捕することが仕事。
躍起に仕事をこなす彼には、彼をそう突き動かす過去があった…
そんなある日、司法省からの来訪者。
能力者のいる「聖域」へと案内した帰り際、彼は
おびえ、そして腕に必死に
すがり付くアガサに「アレが見える…?」と、語りかけられる。
それは、殺人イメージ。時間は逆向きに流れ、溺死する女性。
はっきりと意志を持たないはずの能力者が、彼に見せたイメージ。
その謎に踏み込んださなか、プリコギは彼自身が犯人である、殺人予知をする。
知らない男を殺す…そう告げられたとき、仲間は、
彼を逮捕しようと追い、彼は逃げる!
彼の無実を証明するのは、何処かに保存されている極秘情報「マイノリティ・リポート」だけ…
そして彼は、予知された未来を変えることが出来るのか?
・・・・・・・・・・・・・
・…みたいな。
見ていて笑える要素が、ちらほら。ただ、展開が
どことなく読める上に、伏線があるのかないのか
わからない…はっきり言って「ビミョ〜〜〜〜」。
それ故に、ラストにトムがあるひとつの謎を明かしたとき、
「なんとなくそれは、"感じて"はいたけど…
全くもって、ストーリー上どこにも、一言も
出てきてないよね(笑)」
ただ、元々の英語を聞いてれば分かったのかも…
翻訳時に削除されたり、加工されてたせいなのかもしれません。
なにぶん、「ロード・オブ・ザ・リング」で、
今までで一番バッシングされたとうわさに名高い
翻訳家「戸田●津子」さんですから…
ただ、やっぱり、スピード感と臨場感が目一杯
あるので、是非とも劇場にて見ていただきたい一品!!!
2002/12/7公開!!!
公式サイト:http://www.foxjapan.com/movies/minority/
それにしても、トムが演じていた、「Mr.アンダートン」君は、
アンダートンの「トン」も気になるけれど、
(ストーリー展開上…)今後「Mr.ヤマノリ」か「Mr.ヤマトリ」だとか、
聞いた事無い日本語名?の名前になって
生きていくのかなぁ〜
夢のコラボレーション!!!ってな感じで、今日は国際フォーラムで行われた、
「ジャパンプレミア試写会”マイノリティ・リポート”」に行ってきました。
東京国際映画祭で、トムとスピルバーグが、沿道のファンに20分近くも
サインやら握手やらファンサービスをしたのを見れば、
おのずと「今日はこないなァ」と…期待していなかったら、
やっぱり参りませんでしたvvでも、パンフレットとは違う試写会では特に関係者へ配られる「プレス」を
貰う事が出来たので、良し!!
内容は・・・・・
未来に起こりうる殺人を予知し未然に防ぐことが出来る、近未来。
トムは、殺人を予知する双子の兄弟、そして女性の予知能力者「アガサ」の
三人のイメージデータから、班員を割り出し殺人が行われる前に、
被告を捕獲逮捕することが仕事。
躍起に仕事をこなす彼には、彼をそう突き動かす過去があった…
そんなある日、司法省からの来訪者。
能力者のいる「聖域」へと案内した帰り際、彼は
おびえ、そして腕に必死に
すがり付くアガサに「アレが見える…?」と、語りかけられる。
それは、殺人イメージ。時間は逆向きに流れ、溺死する女性。
はっきりと意志を持たないはずの能力者が、彼に見せたイメージ。
その謎に踏み込んださなか、プリコギは彼自身が犯人である、殺人予知をする。
知らない男を殺す…そう告げられたとき、仲間は、
彼を逮捕しようと追い、彼は逃げる!
彼の無実を証明するのは、何処かに保存されている極秘情報「マイノリティ・リポート」だけ…
そして彼は、予知された未来を変えることが出来るのか?
・・・・・・・・・・・・・
・…みたいな。
見ていて笑える要素が、ちらほら。ただ、展開が
どことなく読める上に、伏線があるのかないのか
わからない…はっきり言って「ビミョ〜〜〜〜」。
それ故に、ラストにトムがあるひとつの謎を明かしたとき、
「なんとなくそれは、"感じて"はいたけど…
全くもって、ストーリー上どこにも、一言も
出てきてないよね(笑)」
ただ、元々の英語を聞いてれば分かったのかも…
翻訳時に削除されたり、加工されてたせいなのかもしれません。
なにぶん、「ロード・オブ・ザ・リング」で、
今までで一番バッシングされたとうわさに名高い
翻訳家「戸田●津子」さんですから…
ただ、やっぱり、スピード感と臨場感が目一杯
あるので、是非とも劇場にて見ていただきたい一品!!!
2002/12/7公開!!!
公式サイト:http://www.foxjapan.com/movies/minority/
それにしても、トムが演じていた、「Mr.アンダートン」君は、
アンダートンの「トン」も気になるけれど、
(ストーリー展開上…)今後「Mr.ヤマノリ」か「Mr.ヤマトリ」だとか、
聞いた事無い日本語名?の名前になって
生きていくのかなぁ〜
コメント