トータル・フィアーズ
2002年8月14日確か、七月末ぐらいに行った。
てっきり、核爆弾テロを未然に食い止めろ!!!が
メインだと思ったら、会場でもらったチラシを
読んでビックリ…爆発しちゃうんですね。
アメリカ、ボルチモアで…
核爆弾。ってことで、終戦記念日を迎える
ココ最近、新聞記事としてこの映画を取り扱ってます。
でも、核メインでもあれば、考えられる可能性…も
描き出していて、その意外な展開が一番興味をそそられた。
意外な展開とは、アメリカとロシアを共食いさせて
…世界の覇権を狙う…第三者の陰謀!!
ビンラディンなんてでてきやしませんよ?!
ヨーロッパ有数のフランスの政治が、
一時危うくなったくらいですから?えぇ、ネオ○チですよ。
そして、「感情」で核弾頭ミサイルのボタンへ手が伸びる大統領の危うさ…
所詮、戦争を起こす起こさないは、人の理性の問題でもあるって事です。
勧善懲悪と言えば、勧善懲悪ですが…
CIAや元KGB…等、影で暗躍するスパイもダイ活躍!!
その辺りが、個人的、結構美味しかった。
そして、ラストに流れる『トゥーランドット』の
"誰も寝てはならぬ"が、かなりマッチングして
良かったです。
ラストみる為に、また行こうかなぁとvv
ただ、1つ納得いか無いんですよね…
広島の原爆の何分の一、だとか…日本に投下された
核よりも威力は小さい、といった事は言ってましたが
核の被害って、そんな手ぬるいもんじゃ無いだろ?
以下、ネタバレしないと語れない不満なので
不満・ネタバレ却下の方は、気をつけて…
CMでもちょっと出て来るんですが爆風で、
病院の窓がフッ飛ばされるんです。
その時、主人公の彼女(=看護婦)が爆風で
フッ飛ばされる訳で、どうみてもガラスの破片は
彼女の顔や身体を直撃しているとしか思えない。
直後、広島の原爆、ガラスの破片…爛れた皮膚…
水を求めてさ迷う人々…を連想。
彼の努力は報われても彼女はもうもどらない…
とか、『スターリングラード』みたく、ラスト
病院のベットで互いに生存を喜ぶ…などの感動が待ちうけているのかと思い気や!!!!!!!!
彼女は、病院でバリバリ働き、傷一つ負っていない!!
すりむいた傷ぐらいは有りましたが…
なんかもう、ショックでショックで…
爆発後、街をさ迷う主人公でさえ、被爆するんじゃ?
など、色々考えてましたよ。
『風が吹くとき』って絵本…アレ。
シェルターやら何やらヤッても、大気が放射能で
汚染されちゃッて、夫婦はヤツレ、死んで行くッて
かなり悲惨な絵本が有りました。
アノ色のタッチが、怖くて怖くて…直視できなかった。
この映画では核への意識…やっぱり、日本とアメリカは
意識の違いが有り過ぎるなぁと思いました。
いや、感じずにはいられない!!!
てっきり、核爆弾テロを未然に食い止めろ!!!が
メインだと思ったら、会場でもらったチラシを
読んでビックリ…爆発しちゃうんですね。
アメリカ、ボルチモアで…
核爆弾。ってことで、終戦記念日を迎える
ココ最近、新聞記事としてこの映画を取り扱ってます。
でも、核メインでもあれば、考えられる可能性…も
描き出していて、その意外な展開が一番興味をそそられた。
意外な展開とは、アメリカとロシアを共食いさせて
…世界の覇権を狙う…第三者の陰謀!!
ビンラディンなんてでてきやしませんよ?!
ヨーロッパ有数のフランスの政治が、
一時危うくなったくらいですから?えぇ、ネオ○チですよ。
そして、「感情」で核弾頭ミサイルのボタンへ手が伸びる大統領の危うさ…
所詮、戦争を起こす起こさないは、人の理性の問題でもあるって事です。
勧善懲悪と言えば、勧善懲悪ですが…
CIAや元KGB…等、影で暗躍するスパイもダイ活躍!!
その辺りが、個人的、結構美味しかった。
そして、ラストに流れる『トゥーランドット』の
"誰も寝てはならぬ"が、かなりマッチングして
良かったです。
ラストみる為に、また行こうかなぁとvv
ただ、1つ納得いか無いんですよね…
広島の原爆の何分の一、だとか…日本に投下された
核よりも威力は小さい、といった事は言ってましたが
核の被害って、そんな手ぬるいもんじゃ無いだろ?
以下、ネタバレしないと語れない不満なので
不満・ネタバレ却下の方は、気をつけて…
CMでもちょっと出て来るんですが爆風で、
病院の窓がフッ飛ばされるんです。
その時、主人公の彼女(=看護婦)が爆風で
フッ飛ばされる訳で、どうみてもガラスの破片は
彼女の顔や身体を直撃しているとしか思えない。
直後、広島の原爆、ガラスの破片…爛れた皮膚…
水を求めてさ迷う人々…を連想。
彼の努力は報われても彼女はもうもどらない…
とか、『スターリングラード』みたく、ラスト
病院のベットで互いに生存を喜ぶ…などの感動が待ちうけているのかと思い気や!!!!!!!!
彼女は、病院でバリバリ働き、傷一つ負っていない!!
すりむいた傷ぐらいは有りましたが…
なんかもう、ショックでショックで…
爆発後、街をさ迷う主人公でさえ、被爆するんじゃ?
など、色々考えてましたよ。
『風が吹くとき』って絵本…アレ。
シェルターやら何やらヤッても、大気が放射能で
汚染されちゃッて、夫婦はヤツレ、死んで行くッて
かなり悲惨な絵本が有りました。
アノ色のタッチが、怖くて怖くて…直視できなかった。
この映画では核への意識…やっぱり、日本とアメリカは
意識の違いが有り過ぎるなぁと思いました。
いや、感じずにはいられない!!!
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