インディペンデンスディ

2001年9月11日

アメリカのテロ。
世界貿易センタービルへの攻撃と
国防総省への攻撃…ショッキングでした。
センタービルは倒壊するし。
特にあのペンタゴンが、燃えるとはビックリ。
映画見ているのかと本気で思いましたが、
ビルから助けを求める人や飛び降りる人の
映像を見ると現実であることを痛感する。
が、しかし、不謹慎にも
「やっとアメリカ本土に決定的なダメージ与えましたか!!」
と煙に包まれるマンハッタン島を見て
思ってしまっているのも事実です。
中東やらベトナムやら他人の土地でしか
戦争せず、自国(本土)は決して打撃を受けない
アメリカが大嫌いでした。
パールハーバーは、アメリカであってアメリカで
無い、日本の沖縄のようなもので例外です。
とはいえ忘れてはいけないのは、
突っ込んだ飛行機は民間航空機がハイジャック
されたものであり、多くの人々が乗っていた訳で
センタービルと飛行機を激突させることで
より多くの人間が犠牲になったのは事実である。
おまけに、倒壊したビルの下に居たであろう
避難者や救護班も2次災害にあってしまったんだろうな。

それ以上に、今後の政治経済ならびに
戦争などに発展しないか…いや、きっとするだろうな
報復というなの新しい武器の実験を…アメリカさんはvv
横須賀や沖縄からも戦闘機積んだ空母が出たり…
事に乗じて、北朝鮮が何かしてくるんじゃなぁ無いかというのも不安。