佐武と芸

2001年7月12日
週1回、おまけに約1ヶ月ごとにしか開かれない
我ゼミが開かれた。次回は、10月となんだか
そんな空いたらどうなっちまうんだとも思ったが
まぁ良しとしましょう…
そんな授業の後に、飲み屋に行った。
新学期が始まって以来、ゼミの後には必ず
飲み屋に行くのが普通になっちまいました。

そんな席で、酔った友人から
「T君ってゲイなんだって…こないだ、本人が言ってた」
という話をきいたが、なんだ特に衝撃無い・・・
それ以上に、カミングアウトした彼に敬意を示します。
むしろ1年時の寮生活のなかで、T君と関係のあった
人物の名を聞いた時の方がショックだった。
いや、好きな人だったとかではなく…
う〜〜〜ん、あまりにもあまりにも相手にするには
頭を傾げたくなるような人物で…
音的なニュアンスとしては、
T君は「ゲイ」ですが、相手のU君は「サブ」。
(このニュアンスの違いが判る人っているカナ?)
同人やらのボーイズラブだと「美青少年」という
のが必須なので、ソーいった世界に埋もれていた?
私としては、「美しく無い」という意見が先頭に
きてしまったのがショックの原因??でも、
実際社会では、必ずしも「美」x「美」ではない
のだから、あたり前と言っちゃ―あたり前なんだよね。
それにしても、狭い寮内でそんなことが繰り
広げられていたというのもまたショックだったり…

人生って不思議がいっぱい
寮時代にU君が書いたといわれる、タイトルが
「恋の一方通行」とか「恋の片道切符」だかの
どっかの誰かへの愛を綴った手紙って―の、
じゃ、アレは嘘だったのかな?
それとも、カムフラージュの為だったのか?
はたまた、U君がバイだったのか…
謎は深まりますが、あまり考えたくも無いので
ENDE。

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