リトル・ダンサー/原題は、Billy Elliot
イギリスの映画―――

時代背景(サッチャー政権)は激しいものの、
小さい炭坑街に住む12歳の少年が、
ロイヤル・バレエ団を目指す、というちょっと
コメディタッチのほのぼのストーリーです。
個人的にイギリスやイタリア、フランスの映画は
好きなので、私の性に合ってました。

炭坑でストを頑張るお父さんが、スト破りをして
アイツには将来がある、とお兄ちゃんと
口論をするシーン。ロンドンに経つ弟に
『寂しいよ・・・』とバスの窓越しに叫ぶ兄…
ロンドンに行けよ、とビリーの背中を押す親友。
皆が一丸となって、ビリーの成功を願う
というのが、また・・・良いですね。

キャラクターも一風変わっていて、特に
親友のマイケルは、オカマっ気(女装もします)が
あってビリーがバレエを始めた事で、
『チュチュ』を何時か着たいvvと頼んだりと
笑いを誘いますv
また、ロイヤル・バレエ団のプリンシパル・
アダム・クーパーが特別出演で出てきます!!!!!
ごふ〜熊哲と同級生〜
クーパーの肩甲骨が堪らなく、良かったですvv

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索