出待ちされるドヴァーキン
2013年3月21日 Skyrim コメント (3)スカイリムのDLCをインスコするのに手間取っちまった菊です。
パスワード忘れました。てへぺろ
さてさて、ホワイトランのブリーズホームの戸口を出た所で
セーブしていた、ドヴァーキン@アニス嬢。
いやな予感はしつつ、データロードをしたわけですが・・・
>>>>>>>
暖かいブリーズホームで暖を取りながら、アニスとリディア、
そしてマーキュリオは、さきほど起こった出来事を思い返していた…。
そう、それは遠出をしようと深夜に支度をして、
外に出た際に起きた…。
ガッチャン(扉を閉める音
エロ腐「ふー、やっとDLCをインスコおわりましたね、マーキュリオさん」
マー坊「そうだな・・・まさかPW忘れるとは、バカな従士だ。」
エロ腐「失礼ですね・・・ん?」
マー坊「本当のことだろ?・・・どうした?ん?」
エロ腐/マー坊「・・・誰???ていうか、ホワイトランの入り口が戦闘体制???」
家を出ると深夜にもかかわらず戸口に変なお面をつけた男が二人立っていた。
が、同時に、その背後に見えるホワイトランの城門では、
街の衛兵と住人が何やら戦闘をはじめている。
仮面の男たちは、なんだかんだと話しているが、正直聞こえない。
スカイリムではよくあることだ…
信者「・・・であるからして・・・って聞いてる?俺たちの話聞いてる?!」
エロ腐/マー坊「・・え?なに?ちょっと混戦しててよく聞こえないんだけど?
っていうか、向こうのほうがやばそうなんだけど?!
後ろで暴れてるのお宅の仲間?迷惑なんですけど?!」
信者「なに!?あんなの知らん!俺たちの話をきけよ!つーか、偽者死ねや!!」
エロ腐/マー坊「は?なにいきなり斬りかかってきてるんだよ!
その言葉そのまま返す!」
という具合に、さっくり謎の信者を返り討ちにして、
城門で起こっている人波乱に駆け寄ると、深夜にもかかわらず
住人たちが侵入者を葬っていた。
残念ながら、衛兵一人が犠牲になった・・・
よく見ると死んだのは「吸血鬼の長」と「吸血鬼の従者」だった。
エロ腐「あれ?」
マー坊「あぁ。なるほど…」
近くに倒れていた「信者」が握っていた命令書をぶんどる。
エロ腐「ふむふむ・・・『ソルスセイム』に来る前に殺せと…。
…あぁまたこういう系ですか…とりあえず、夜怖いんで、いったん家戻りましょ?」
>>>>>>
エロ腐「・・・という具合で、お外怖いんで戻ってきましたリディアさん」
リディア「それは災難でしたね。はぁ・・・なんだか急に物騒になりましたね」
マー坊「あぁ、まさか【Dawnguard】(吸血鬼)と【Dragonborn】(信者)の
フラグが一気に来るとはな…さすがドヴァーキン殿www」
エロ腐「笑い事じゃないです。
あーもうやだ、明るくなるまで、ちょっとつまみながら横になりますね」
>>>>>>
とりあえず、明るい時に行動しようと朝を向かえ、いざ出立!!
と思い外に出ると・・・
郵便屋「さかがしたよ!!あんた宛に手紙もってきたんだ!
オナーホール孤児院からだよ!」
来たれ里親!!養子縁組まってます!!!
マー坊「【Hearthfire】か…伴侶もいないのに…養子縁組か。
まぁせいぜい老後を独り身ですごさぬためにも今のうちに
養子縁組しておくのもいいかもな!ハハ!」
エロ腐「マー坊、減給ね!つか、ドヴァーキン人気ありすぎwwwwww
そうだ!クエ終わってたから、まずは報告いってくるね!!!」
と、目の前のことから逃れるかのようにFTしたドヴァーキン@アニス。
まさか、その直後にエンシェントドラゴンの飛来により
灰と化すとは夢にも思わぬのであった。
>>>>>>>
てな具合に、DLC1~3すべてのフラグが一気にたって、
軽くカオス状態でした。
パスワード忘れました。てへぺろ
さてさて、ホワイトランのブリーズホームの戸口を出た所で
セーブしていた、ドヴァーキン@アニス嬢。
いやな予感はしつつ、データロードをしたわけですが・・・
>>>>>>>
暖かいブリーズホームで暖を取りながら、アニスとリディア、
そしてマーキュリオは、さきほど起こった出来事を思い返していた…。
そう、それは遠出をしようと深夜に支度をして、
外に出た際に起きた…。
ガッチャン(扉を閉める音
エロ腐「ふー、やっとDLCをインスコおわりましたね、マーキュリオさん」
マー坊「そうだな・・・まさかPW忘れるとは、バカな従士だ。」
エロ腐「失礼ですね・・・ん?」
マー坊「本当のことだろ?・・・どうした?ん?」
エロ腐/マー坊「・・・誰???ていうか、ホワイトランの入り口が戦闘体制???」
家を出ると深夜にもかかわらず戸口に変なお面をつけた男が二人立っていた。
が、同時に、その背後に見えるホワイトランの城門では、
街の衛兵と住人が何やら戦闘をはじめている。
仮面の男たちは、なんだかんだと話しているが、正直聞こえない。
スカイリムではよくあることだ…
信者「・・・であるからして・・・って聞いてる?俺たちの話聞いてる?!」
エロ腐/マー坊「・・え?なに?ちょっと混戦しててよく聞こえないんだけど?
っていうか、向こうのほうがやばそうなんだけど?!
後ろで暴れてるのお宅の仲間?迷惑なんですけど?!」
信者「なに!?あんなの知らん!俺たちの話をきけよ!つーか、偽者死ねや!!」
エロ腐/マー坊「は?なにいきなり斬りかかってきてるんだよ!
その言葉そのまま返す!」
という具合に、さっくり謎の信者を返り討ちにして、
城門で起こっている人波乱に駆け寄ると、深夜にもかかわらず
住人たちが侵入者を葬っていた。
残念ながら、衛兵一人が犠牲になった・・・
よく見ると死んだのは「吸血鬼の長」と「吸血鬼の従者」だった。
エロ腐「あれ?」
マー坊「あぁ。なるほど…」
近くに倒れていた「信者」が握っていた命令書をぶんどる。
エロ腐「ふむふむ・・・『ソルスセイム』に来る前に殺せと…。
…あぁまたこういう系ですか…とりあえず、夜怖いんで、いったん家戻りましょ?」
>>>>>>
エロ腐「・・・という具合で、お外怖いんで戻ってきましたリディアさん」
リディア「それは災難でしたね。はぁ・・・なんだか急に物騒になりましたね」
マー坊「あぁ、まさか【Dawnguard】(吸血鬼)と【Dragonborn】(信者)の
フラグが一気に来るとはな…さすがドヴァーキン殿www」
エロ腐「笑い事じゃないです。
あーもうやだ、明るくなるまで、ちょっとつまみながら横になりますね」
>>>>>>
とりあえず、明るい時に行動しようと朝を向かえ、いざ出立!!
と思い外に出ると・・・
郵便屋「さかがしたよ!!あんた宛に手紙もってきたんだ!
オナーホール孤児院からだよ!」
来たれ里親!!養子縁組まってます!!!
マー坊「【Hearthfire】か…伴侶もいないのに…養子縁組か。
まぁせいぜい老後を独り身ですごさぬためにも今のうちに
養子縁組しておくのもいいかもな!ハハ!」
エロ腐「マー坊、減給ね!つか、ドヴァーキン人気ありすぎwwwwww
そうだ!クエ終わってたから、まずは報告いってくるね!!!」
と、目の前のことから逃れるかのようにFTしたドヴァーキン@アニス。
まさか、その直後にエンシェントドラゴンの飛来により
灰と化すとは夢にも思わぬのであった。
>>>>>>>
てな具合に、DLC1~3すべてのフラグが一気にたって、
軽くカオス状態でした。
遂にノクターナル様に!!!
と、wktkしながら誓約の儀に挑む事になった
エロ腐@アニスさんですが・・・・
エロ腐「・・・マー坊・・・・・邪魔」
マー坊「・・・」
エロ腐「これでノクターナル様が現れるような事があったら・・・
お前を張り倒す!!」
マー坊「そうはいっても動けないんだから仕方ないだろう」
エロ腐「おのれ!マー坊の癖に!
しかもさっき、勢いあまって下の池におっこったのみたんだから!
この位置じゃまるでお前がノクターナル様みたいじゃないか!!」
カーリア/ブリ「・・・ちょっと黙れ!!」
エロ腐「す、すみません・・・」
マー坊「ふぅ・・・うちの従士が騒がしくて申し訳ない。
全くお前は少し落ち着いたらどうなんだ?」
エロ腐「・・・ギリッ」
今回は、ノクターナル様の御姿はありませんでしたが
次着たときは・・・・マー坊「まってろ」発動確定です。
その後、身体にぴったり合いすぎたエロスーツに身を包んだ
ブリニョルフから、「小娘、お前しかいない!」と告られ動揺するアニス。(ぉぃ
エロ腐「つまりそれは・・・放浪者である私をリフテンに
留まらせるだけの報酬が当然あるってことですよね?」
ブリ「交渉か・・・・
盗賊ギルドのギルドマスターの座だけでは、不服か?
フフフ、コチラも一方的な願いでもあるしな・・・何が望みだ?
お前が俺たちのギルドマスターとなるための条件を言ってみろ」
エロ腐「結婚してください」
ブリ「・・・・えっ?」
エロ腐「ブリニョルフさん、結婚してください!」
ブリ「お、お前何を言って・・・」
エロ腐「ブリニョルフさん、リフテンで結婚式挙げましょう!」
ブリ「け、結束を固めるということか・・・だが・・・」
エロ腐「ぶr・・・ゴフッ」
マー坊「あーあーすいません、うちの従士ちょっと行き遅れてましてね。
だれにでもおんなじこと言ううんですよ。行かず後家のたわ言だと思って
聞き流してやってくれると助かる」
エロ腐「言ってないって!私は何故ブリニョルフと結婚できないのかと
前々から不思議でたまらないんですよ!!!」
マー坊「あれだ・・・もうあの男は結婚してるんじゃないのか?
出来た嫁がいそうじゃないか?もしくは妻と死別して、娘がどこかにいそうな…」
エロ腐「ギャアァァァァ━━━━━━(|||゚Д゚)━━━━━━!!!!!!」
明らかに世界を放浪しすぎているこのエロ腐にギルドマスターを託すのは
いけないと思います。
と、wktkしながら誓約の儀に挑む事になった
エロ腐@アニスさんですが・・・・
エロ腐「・・・マー坊・・・・・邪魔」
マー坊「・・・」
エロ腐「これでノクターナル様が現れるような事があったら・・・
お前を張り倒す!!」
マー坊「そうはいっても動けないんだから仕方ないだろう」
エロ腐「おのれ!マー坊の癖に!
しかもさっき、勢いあまって下の池におっこったのみたんだから!
この位置じゃまるでお前がノクターナル様みたいじゃないか!!」
カーリア/ブリ「・・・ちょっと黙れ!!」
エロ腐「す、すみません・・・」
マー坊「ふぅ・・・うちの従士が騒がしくて申し訳ない。
全くお前は少し落ち着いたらどうなんだ?」
エロ腐「・・・ギリッ」
今回は、ノクターナル様の御姿はありませんでしたが
次着たときは・・・・マー坊「まってろ」発動確定です。
その後、身体にぴったり合いすぎたエロスーツに身を包んだ
ブリニョルフから、「小娘、お前しかいない!」と告られ動揺するアニス。(ぉぃ
エロ腐「つまりそれは・・・放浪者である私をリフテンに
留まらせるだけの報酬が当然あるってことですよね?」
ブリ「交渉か・・・・
盗賊ギルドのギルドマスターの座だけでは、不服か?
フフフ、コチラも一方的な願いでもあるしな・・・何が望みだ?
お前が俺たちのギルドマスターとなるための条件を言ってみろ」
エロ腐「結婚してください」
ブリ「・・・・えっ?」
エロ腐「ブリニョルフさん、結婚してください!」
ブリ「お、お前何を言って・・・」
エロ腐「ブリニョルフさん、リフテンで結婚式挙げましょう!」
ブリ「け、結束を固めるということか・・・だが・・・」
エロ腐「ぶr・・・ゴフッ」
マー坊「あーあーすいません、うちの従士ちょっと行き遅れてましてね。
だれにでもおんなじこと言ううんですよ。行かず後家のたわ言だと思って
聞き流してやってくれると助かる」
エロ腐「言ってないって!私は何故ブリニョルフと結婚できないのかと
前々から不思議でたまらないんですよ!!!」
マー坊「あれだ・・・もうあの男は結婚してるんじゃないのか?
出来た嫁がいそうじゃないか?もしくは妻と死別して、娘がどこかにいそうな…」
エロ腐「ギャアァァァァ━━━━━━(|||゚Д゚)━━━━━━!!!!!!」
明らかに世界を放浪しすぎているこのエロ腐にギルドマスターを託すのは
いけないと思います。
また新DLCがくるらしい
2012年11月7日 Skyrim コメント (3)※ただし、箱360のみ
http://doope.jp/2012/1125235.html
スカイリムの新DLC「Dragonborn」が発表らしいですよ。
DLC自体DLした事が1度しかないのでわからないんですが、
こんなにコンスタントに発表されるものなんですかね。
PS3版…がんばって(つд⊂)
アサクリ3がほしい…まだ2終わってないけど!
http://doope.jp/2012/1125235.html
スカイリムの新DLC「Dragonborn」が発表らしいですよ。
DLC自体DLした事が1度しかないのでわからないんですが、
こんなにコンスタントに発表されるものなんですかね。
PS3版…がんばって(つд⊂)
アサクリ3がほしい…まだ2終わってないけど!
雪帷の聖域でメルセルから中々粋な計らいを受けてから
しばらく経ったある日…
マルカルスの某博士の塔から、研究資料を盗み出し
先行するカーリアを追って、恐る恐る盗賊ギルドに戻ったエロ腐。
マー坊「どうした?」
エロ腐「開かない!!!!」
あら大変。
盗賊ギルドへの隠し通路に鍵がかかっており、
中に入れないじゃないですか…。
マー坊「締め出されたな…」
エロ腐は、従士の言葉に耳を貸すことなく
一目散にラットウェイへと向かった。
ラットウェイは開放されていたため、何とかフラゴンに到達はしたが
裏切り者とされているカーリアと共に舞い戻ったエロ腐を
ブリニョルフたちは戦闘体制で出迎えた。
ブリニョルフ「小娘、俺はお前が雪帷の聖域から戻らず、心配で探しにも行ったんだぞ。
まさか、この女と帰ってくるとはどういうつもりだ。
とうぜん、こいつがこのギルドにとってどういう立場の人間か
誰か分かってるんだろう?」
エロ腐「分かってますとも、でもきっとブリニョルフさんなら…」
カーリアは誠意を持って、事と次第を説明すると
ブリニョルフたちは剣をおろし、ギルドの全財産が溜め込まれた
金庫へと向かった。
2つの鍵がなければ開かない扉を開けると…
一同「やられたあああああああああああ!!!」
物の見事にすっからかんである。
ブリニョルフ「メルセルの野郎、全財産持ち逃げしやがった!!!
どうするお嬢!!!」
エロ腐『え、お嬢ってカーリアさんのことΣ(゜д゜|||)』
カーリアさんて、たぶんきっと…25年前から逃げてるから…
あ、うん…ブリニョルフさんからすれば、年上なんだろうね。
「姐さん」とか似合いそうなのに…
ブリニョルフ「落ち着いていられるか、俺たちギルドの全財産を…ヤツは!!
おい、小娘ッ!!さっきから何言ってるんだ?」
エロ腐「あ、小娘って私ですか!!べ、別に…」
ブリニョルフ「小娘は、お前意外にいないだろう!?
やつの家に忍び込んで、何でもいい・・・兎に角情報を盗んで来い!」
メルセルの裏切りを目の当たりにしたギルド内は、
「メルセルの野郎おおおお、生かしちゃおかねえええ!!
帰って来たらぶっ殺してやるからなあアアアアアアアア!!!!」という
怒号が地上にも聞こえてしまうのではというほどの怒りと殺気が広がった。
とにかく、さっさと情報を取りに行かねば…
まずは、やつの家にいるという「番犬」について、
ヴェックスさんに話を伺うことに…
ヴェックス「あぁあの豚野郎のことか…アイツマジ最低」
エロ腐「え。あぁ、番犬ヴァルドって…犬じゃないんですね;」
ヴェックス「はっwたしかに『ヴァルド』なんて、犬みたいな名前だがね。
㌧だろくでなし野郎だよ。ま、ヤツを飼いならすなんて容易いさ…わかるだろ?」
ここで「分かりません」といったらヴェックスさんが怒るので、
颯爽とメイビンおばさんのところに行って、状況を把握し、湖にもぐって
ヴァルドさんの借金免除の書類と交換。
ヴァルドさんには、さっさとメルセルの家から離れてもらいました。
さて、ここまでは順調だ。家の中にも忍び込んだ。
既に家主はおらず、お留守番の方々には消えていただきました。
怪しげな棚を調べると…何やらヤツの秘密の部屋につながっていました。
ヤツの逃亡に関する何らかの資料は…
机の上には、なにやらどこぞの地図と散乱したゴールド、
そして一冊の本が無造作においてあった。
マー坊「よほど急いでいたと言う事か…それとも、ココへ来いうと言うヤツの罠か」
エロ腐「どちらにしても、あの野郎をぶちのめすことに変りはないです。
とにかく、この地図をブリニョルフさんのところに持ってきましょう。ん?」
エロ腐は、机の上に置かれた本の表紙に見覚えがあった。
その本に手を伸ばした際、マー坊が一瞬、止めにに入ろうとしたが時既に遅し。
エロ腐「こんな隠し部屋にあるんですから・・・・協力者とのやり取りが
書かれたメモかスキル本ですよ!」
すこし年期が入っているように見えたのは、
恐らく光のいたずらだろうと思いながら中を少し見てみると…
エロ腐「・・・・(パタン)・・・・・ふぅ」
マー坊「・・・・この<隠し部屋>にあるくらいだ、当然、偽装されたメモか
スキル本・・・だったよな・・・・?」
「いや…」と首を振りながら、エロ腐はそっと本を机の上に戻した。
エロ腐「正真正銘の『アルゴニアンの侍女 第1章』でしたよ。
・・・メルセルのクソ野郎も男だったんですね。
つーか、あんまりこの家使ってないとか言うわりに…
( ゚д゚)ハッ!まさかこのいえtt」
マー坊「や、やめろ!そこまでにしろ!!!」
エロ腐の妄想をとめるのが先か、口を押さえるのが先かなど考えるよりも先に
従士の首根っこを掴んでリフトフィールド邸から抜け出したのだった。
もづく
しばらく経ったある日…
マルカルスの某博士の塔から、研究資料を盗み出し
先行するカーリアを追って、恐る恐る盗賊ギルドに戻ったエロ腐。
マー坊「どうした?」
エロ腐「開かない!!!!」
あら大変。
盗賊ギルドへの隠し通路に鍵がかかっており、
中に入れないじゃないですか…。
マー坊「締め出されたな…」
エロ腐は、従士の言葉に耳を貸すことなく
一目散にラットウェイへと向かった。
ラットウェイは開放されていたため、何とかフラゴンに到達はしたが
裏切り者とされているカーリアと共に舞い戻ったエロ腐を
ブリニョルフたちは戦闘体制で出迎えた。
ブリニョルフ「小娘、俺はお前が雪帷の聖域から戻らず、心配で探しにも行ったんだぞ。
まさか、この女と帰ってくるとはどういうつもりだ。
とうぜん、こいつがこのギルドにとってどういう立場の人間か
誰か分かってるんだろう?」
エロ腐「分かってますとも、でもきっとブリニョルフさんなら…」
カーリアは誠意を持って、事と次第を説明すると
ブリニョルフたちは剣をおろし、ギルドの全財産が溜め込まれた
金庫へと向かった。
2つの鍵がなければ開かない扉を開けると…
一同「やられたあああああああああああ!!!」
物の見事にすっからかんである。
ブリニョルフ「メルセルの野郎、全財産持ち逃げしやがった!!!
どうするお嬢!!!」
エロ腐『え、お嬢ってカーリアさんのことΣ(゜д゜|||)』
カーリアさんて、たぶんきっと…25年前から逃げてるから…
あ、うん…ブリニョルフさんからすれば、年上なんだろうね。
「姐さん」とか似合いそうなのに…
ブリニョルフ「落ち着いていられるか、俺たちギルドの全財産を…ヤツは!!
おい、小娘ッ!!さっきから何言ってるんだ?」
エロ腐「あ、小娘って私ですか!!べ、別に…」
ブリニョルフ「小娘は、お前意外にいないだろう!?
やつの家に忍び込んで、何でもいい・・・兎に角情報を盗んで来い!」
メルセルの裏切りを目の当たりにしたギルド内は、
「メルセルの野郎おおおお、生かしちゃおかねえええ!!
帰って来たらぶっ殺してやるからなあアアアアアアアア!!!!」という
怒号が地上にも聞こえてしまうのではというほどの怒りと殺気が広がった。
とにかく、さっさと情報を取りに行かねば…
まずは、やつの家にいるという「番犬」について、
ヴェックスさんに話を伺うことに…
ヴェックス「あぁあの豚野郎のことか…アイツマジ最低」
エロ腐「え。あぁ、番犬ヴァルドって…犬じゃないんですね;」
ヴェックス「はっwたしかに『ヴァルド』なんて、犬みたいな名前だがね。
㌧だろくでなし野郎だよ。ま、ヤツを飼いならすなんて容易いさ…わかるだろ?」
ここで「分かりません」といったらヴェックスさんが怒るので、
颯爽とメイビンおばさんのところに行って、状況を把握し、湖にもぐって
ヴァルドさんの借金免除の書類と交換。
ヴァルドさんには、さっさとメルセルの家から離れてもらいました。
さて、ここまでは順調だ。家の中にも忍び込んだ。
既に家主はおらず、お留守番の方々には消えていただきました。
怪しげな棚を調べると…何やらヤツの秘密の部屋につながっていました。
ヤツの逃亡に関する何らかの資料は…
机の上には、なにやらどこぞの地図と散乱したゴールド、
そして一冊の本が無造作においてあった。
マー坊「よほど急いでいたと言う事か…それとも、ココへ来いうと言うヤツの罠か」
エロ腐「どちらにしても、あの野郎をぶちのめすことに変りはないです。
とにかく、この地図をブリニョルフさんのところに持ってきましょう。ん?」
エロ腐は、机の上に置かれた本の表紙に見覚えがあった。
その本に手を伸ばした際、マー坊が一瞬、止めにに入ろうとしたが時既に遅し。
エロ腐「こんな隠し部屋にあるんですから・・・・協力者とのやり取りが
書かれたメモかスキル本ですよ!」
すこし年期が入っているように見えたのは、
恐らく光のいたずらだろうと思いながら中を少し見てみると…
エロ腐「・・・・(パタン)・・・・・ふぅ」
マー坊「・・・・この<隠し部屋>にあるくらいだ、当然、偽装されたメモか
スキル本・・・だったよな・・・・?」
「いや…」と首を振りながら、エロ腐はそっと本を机の上に戻した。
エロ腐「正真正銘の『アルゴニアンの侍女 第1章』でしたよ。
・・・メルセルのクソ野郎も男だったんですね。
つーか、あんまりこの家使ってないとか言うわりに…
( ゚д゚)ハッ!まさかこのいえtt」
マー坊「や、やめろ!そこまでにしろ!!!」
エロ腐の妄想をとめるのが先か、口を押さえるのが先かなど考えるよりも先に
従士の首根っこを掴んでリフトフィールド邸から抜け出したのだった。
もづく
久しぶりのUPデートが来たスカイリム。
遂に「ブリニョルフ」と結婚できるように…
なるわけがないですよねーъ(`ー゜) フヒ
ええぃ、せめてヴェックス嬢かデルビンさんとでもいい!
だが、水浴びを覗き見しているデルビンさんを思うと
ヴェックスに叩きのめされつつも、喜んでいるドMデルビンを
傍から眺めているのもよさそうだ…
何故、盗賊ギルドNPCと結婚ができないのだろう。
(遠い目)
--------
という訳で、盗賊ギルドクエを進めて…いた。
メルセルの野郎、ぶっ潰す!!!!
なーんて、いきまいていたんですがね
マルカルスの某ドワーフ博士の研究所が面倒くさくなって停止。
むしろ、盗賊ギルドが一番進んでいて、マジカが乏しい隠密女子が
大学のクエなんか進めるわけないじゃん!
とか自負していたのに、気づいたら…
アークメイジになってた。
ッテナンデヤネン┌(`Д´)ノ)゚∀゚) !!
だ、だって…ミラベルとトルフディルが困っていたから;;
ミラベルさんの魅力に気づいてしまったのも一因ですが、
「ラビリンシアン」に行ってくるよ!と、遺跡探索。攻略するダンジョンや
トリック的なものも興味深かった事もあり、気づいたらクリアしてしまっていたわけです。
ラビリンシアンから出る際に、突然、目の前の扉が開き
アンカノが放った刺客@エストルモが現れたときは、
「え・・・誰アレ;」と目を凝視したものです。
話しかけたら襲ってきたので・・・(ry
ラストバトルへのスピード感?が良かったです。
ラストの大学突入時に、エンシェントドラゴンがタイミングよく降ってきたときは
「何この展開wwwwwwwwwww」と手に汗握りました。
そして、ミラベルさんとの突然の別れを告げられ、怒りを覚えた私は
勢いあまってアンカノさんの首を吹っ飛ばしてしまったとさ。
それにしてもあまりにも唐突に「アークメイジ」指名を受けたので、
大学のトップにさせられちゃった勘が半端ないっす。
経験の多さからしてもトルフディルさんが「アークメイジ」で良いと思うんだがwww
ちなみに、マルカルスのカルセルモ研究所は、クリアしました。
マー坊を研究所内で1度でも待機させると「ココはお前が来るべき場所じゃない」と
言って「付いて来い」が出来なくなってしまい、マジ面倒。
結局、入り口からやり直しました(´・ω・`)
遂に「ブリニョルフ」と結婚できるように…
なるわけがないですよねーъ(`ー゜) フヒ
ええぃ、せめてヴェックス嬢かデルビンさんとでもいい!
だが、水浴びを覗き見しているデルビンさんを思うと
ヴェックスに叩きのめされつつも、喜んでいるドMデルビンを
傍から眺めているのもよさそうだ…
何故、盗賊ギルドNPCと結婚ができないのだろう。
(遠い目)
--------
という訳で、盗賊ギルドクエを進めて…いた。
メルセルの野郎、ぶっ潰す!!!!
なーんて、いきまいていたんですがね
マルカルスの某ドワーフ博士の研究所が面倒くさくなって停止。
むしろ、盗賊ギルドが一番進んでいて、マジカが乏しい隠密女子が
大学のクエなんか進めるわけないじゃん!
とか自負していたのに、気づいたら…
アークメイジになってた。
ッテナンデヤネン┌(`Д´)ノ)゚∀゚) !!
だ、だって…ミラベルとトルフディルが困っていたから;;
ミラベルさんの魅力に気づいてしまったのも一因ですが、
「ラビリンシアン」に行ってくるよ!と、遺跡探索。攻略するダンジョンや
トリック的なものも興味深かった事もあり、気づいたらクリアしてしまっていたわけです。
ラビリンシアンから出る際に、突然、目の前の扉が開き
アンカノが放った刺客@エストルモが現れたときは、
「え・・・誰アレ;」と目を凝視したものです。
話しかけたら襲ってきたので・・・(ry
ラストバトルへのスピード感?が良かったです。
ラストの大学突入時に、エンシェントドラゴンがタイミングよく降ってきたときは
「何この展開wwwwwwwwwww」と手に汗握りました。
そして、ミラベルさんとの突然の別れを告げられ、怒りを覚えた私は
勢いあまってアンカノさんの首を吹っ飛ばしてしまったとさ。
それにしてもあまりにも唐突に「アークメイジ」指名を受けたので、
大学のトップにさせられちゃった勘が半端ないっす。
経験の多さからしてもトルフディルさんが「アークメイジ」で良いと思うんだがwww
ちなみに、マルカルスのカルセルモ研究所は、クリアしました。
マー坊を研究所内で1度でも待機させると「ココはお前が来るべき場所じゃない」と
言って「付いて来い」が出来なくなってしまい、マジ面倒。
結局、入り口からやり直しました(´・ω・`)
地道に進めているスカイリムですが、今日は「膝矢」について・・・・
■「膝に矢を受けてしまってな...」の誕生秘話
ttp://www.kotaku.jp/2012/02/arrow_in_the_knee_story.html
この間、うちのマー君も膝に矢で死んだので、やり直しました;
むしろ最近、自分が放った隠密バリバリの一撃矢で
「( ゚∀゚)・∵. グハッ!!」っていって死ぬ事があります。
だから前出るなっていってるじゃない;;
■「膝に矢を受けてしまってな...」の誕生秘話
ttp://www.kotaku.jp/2012/02/arrow_in_the_knee_story.html
この間、うちのマー君も膝に矢で死んだので、やり直しました;
むしろ最近、自分が放った隠密バリバリの一撃矢で
「( ゚∀゚)・∵. グハッ!!」っていって死ぬ事があります。
だから前出るなっていってるじゃない;;
reijirou先生江③
2012年9月1日 Skyrim コメント (2)
マー坊。
3枚目は、先日のドーンスターでカルジョマジックにかかり、
一人で、極寒我慢大会を始めたマー坊のSS.
参考までwwww
画像がぼやけてて申し訳ないです。
イメージ?付けば良いかなと。
とりあえず、数うちゃあたるといわんばかりに
SSをガガガガと貼ってみました。
こんないらねーよwwww
と思われても、(゚ε゚)キニシナイ!!
3枚目は、先日のドーンスターでカルジョマジックにかかり、
一人で、極寒我慢大会を始めたマー坊のSS.
参考までwwww
画像がぼやけてて申し訳ないです。
イメージ?付けば良いかなと。
とりあえず、数うちゃあたるといわんばかりに
SSをガガガガと貼ってみました。
こんないらねーよwwww
と思われても、(゚ε゚)キニシナイ!!
reijirou先生江②
2012年9月1日 Skyrim コメント (3)reijirou先生江①
2012年9月1日 Skyrim
うちのボズマーことエロフ@アニスさんです。
アシンメトリーでスイマセン。
素顔のマー坊は、後ろ髪を首の辺りで
結わいている事が判明しました(笑)
しかも・・・エロフのほうが若干背が高い気がしますた。
基本、エルフ鎧ですが、荷物過多になると
やっぱり・・・盗賊ギルド装備になってしまうワタクシww
アシンメトリーでスイマセン。
素顔のマー坊は、後ろ髪を首の辺りで
結わいている事が判明しました(笑)
しかも・・・エロフのほうが若干背が高い気がしますた。
基本、エルフ鎧ですが、荷物過多になると
やっぱり・・・盗賊ギルド装備になってしまうワタクシww
スカイリムDLC「Hearthfire」
2012年8月30日 Skyrim コメント (3)スカイリムの最新DLC発表
http://gs.inside-games.jp/news/356/35611.html
/つ_∧
/つ_,∧ 〈( ゚д゚)
|( ゚д゚) ヽ ⊂ニ) まじっすか!
ヽ__と/ ̄ ̄ ̄/ |
 ̄\/___/
色々要素追加されるんですね。
自作のスィートロールつくれるんかなぁ。
せっかく食材集めても、かじるしかないものとか多すぎで勿体無い。
Lvがあがれば、調理が出来るようになると思っていました。
この動画見て思ったのは、
「…私も荒野の一軒家に独り暮らししていたら、スキーヴァーの餌食になって孤独死」ってことです。
お約束通り、XBOX限定配信。
http://gs.inside-games.jp/news/356/35611.html
/つ_∧
/つ_,∧ 〈( ゚д゚)
|( ゚д゚) ヽ ⊂ニ) まじっすか!
ヽ__と/ ̄ ̄ ̄/ |
 ̄\/___/
色々要素追加されるんですね。
自作のスィートロールつくれるんかなぁ。
せっかく食材集めても、かじるしかないものとか多すぎで勿体無い。
Lvがあがれば、調理が出来るようになると思っていました。
この動画見て思ったのは、
「…私も荒野の一軒家に独り暮らししていたら、スキーヴァーの餌食になって孤独死」ってことです。
お約束通り、XBOX限定配信。
厨二病注意
---------------------------------
目を覚ますとイオナが、「目が覚めましたか?従士様!」と
駆け寄ってきたことが分かった。
何が起きたか覚えていないが、彼女の顔を見て
どうやら自分はリフテンにいるということはわかった。
ヴィジランスもやっと目覚めた主人に尻尾を振って
顔をぺろぺろと舐め始めた。
自らが招いたボエシアの祠での惨劇。
意識がはっきりするにつれ、それは鮮明になり、
身体のあちこちが訴える鈍い痛み以上に、後悔と自らが負った業に
身体が押しつぶされそうになった。
ボエシアの祠からリフテンは、決して近い距離ではない。
なぜここにいるのかとイオナに聞くと
イオナ「申し訳ありません、わたくしもよくわらないのです。
ただ、深夜、突然扉を叩く音がしましたので、何事かと思い扉を開いたら…
ヴィジランスと血まみれの従士様が倒れていらっしゃいました。
さすがにヴィジランスが引っ張ってきたというわけではないかと。
ホントもうその後、大変だったんですからね!一体何があったんですか?!」
と思っていたことを全て言い終わると、彼女は定時のパン捕食活動始めた。
エルフは、祠での出来事を口にする事が出来ぬまま
睡魔に襲われ、再び深い眠りについた。
数日後、回復したエルフはリハビリと称して、ヴィジランスを伴って
リフテンの商店に赴いた。
イリアと共に共闘した際に得た戦利品を整理するためだ。
鍛冶屋のバリマンドは、気前良く買取をしてくれた。
宝飾品のマデシは、日ごろの感謝を口にした。
防具屋のグレルカも相変わらずのツンデレ具合で対応だ。
この街は何も変っていなかった。
変らない日常に、どこか虚無感を覚えたエルフは、
ふとすると襲い来る後悔の念から逃れようと、ビーアンドバルブに足を運んだ。
「またアンタなの!?」とキーラバに罵声を浴びせられながら、席に着くと
酒場の常連客たちの話し声を酒の肴にチビチビ始めた。
ケンカ腰の話もあれば、ひそひそとなにやら密談をするものもいる。
色恋話に花を咲かせる客。皆、誰かと話しをしていた。
時折、タレン・ジェイが話しかけては来たが、接客に忙しく話は長く続かなかった。
一人ぼっちの酒ほどつまらない物はない。
しかし、酒を飲む事で紛らわせることの出来るものもある。
故に酒が進んだ・・・。
結局、「身体に障るから、もう飲むな!」とタレン・ジェイに追い出される形になった。
渋々、店からフラフラになりながら出ようとすると、
ヴィジランスが尻尾を振って、扉の横に座る一人の男の下へ駆け寄っていった。
男はあっちいけという素振りで、ヴィジランスを追い払おうとしていたが
こちらの姿を見て、まずい所を見られた言わんばかりの苦笑いをしながら話しかけてきた。
男「よぉ!相変わらず、スカイリム中で散々暴れまわっているようだな!
やっぱりオレの魔術が必要だということに気づいたか!」
エルフ「・・・ま、マーキュリオさん・・・」
マーキュリオ「どうだ!?たった500ゴールで最高の魔術が買えるぞ?」
エルフ「すぐだったらタダじゃないんですか?」
マーキュリオ「・・・おい。俺と別れてからドンだけ経ってると思ってるんだ?
その話は、とっくに無効だ。もう一度、きっちり払ってもらわないと困る」
エルフ「・・・でも・・・・」
マーキュリオ「言っておくが、俺は最高の魔術師だ。あの女とは違う!」
エルフ「・・・・・・・うぅ・・・」
マーキュリオ「なぜ泣く!さーどうするんだ?こんな魔術師は、もういないぞ!
今雇わんと明日はもうここにいないかも知れんぞ!?あーもう!行くぞ!」
エルフ「・・・え!?」
マーキュリオ「お前はこの世界の行く末を左右する今をときめくドヴァキン様だ。
しかし、実際はどうだ?一人で雪山からも帰ってこれない上に、
今は、自らが選択した結果を酒で紛らわせようとする臆病者。
しかも、フラフラで家にすら帰れそうにもない心底みっともないく、
手のかかるエルフ殿だ!」
あぁホントなんでこんな奴に長年、雇われてたんだとお手上げだという
ジェスチャーをしながら、マーキュリオは酔っ払ったエルフを抱えて店を出ようとした・・・
マーキュリオ「おっと、そうだ。」
そういうとマーキュリオは鎧に着替えると最後にアノ頭巾を取り出した。
エルフ「色々聞きたいことはあるんですが、それ・・・まだ、持ってたんですか・・・」
マーキュリオ「・・・なんか捨てられなくてな。とりあえず、金は後でちゃんと払ってもらうからな!」
スッポリと頭巾を被るとマーキュリオは、改めて雇い主となった
エルフを背負って、一路「ハニーサイド」へと共に帰宅したのだった。
エルフは、相変わらず語気の強い従者の背中に背負われながら、
自らが背負った業が少し軽くなった気がした。
---------------------------------
目を覚ますとイオナが、「目が覚めましたか?従士様!」と
駆け寄ってきたことが分かった。
何が起きたか覚えていないが、彼女の顔を見て
どうやら自分はリフテンにいるということはわかった。
ヴィジランスもやっと目覚めた主人に尻尾を振って
顔をぺろぺろと舐め始めた。
自らが招いたボエシアの祠での惨劇。
意識がはっきりするにつれ、それは鮮明になり、
身体のあちこちが訴える鈍い痛み以上に、後悔と自らが負った業に
身体が押しつぶされそうになった。
ボエシアの祠からリフテンは、決して近い距離ではない。
なぜここにいるのかとイオナに聞くと
イオナ「申し訳ありません、わたくしもよくわらないのです。
ただ、深夜、突然扉を叩く音がしましたので、何事かと思い扉を開いたら…
ヴィジランスと血まみれの従士様が倒れていらっしゃいました。
さすがにヴィジランスが引っ張ってきたというわけではないかと。
ホントもうその後、大変だったんですからね!一体何があったんですか?!」
と思っていたことを全て言い終わると、彼女は定時のパン捕食活動始めた。
エルフは、祠での出来事を口にする事が出来ぬまま
睡魔に襲われ、再び深い眠りについた。
数日後、回復したエルフはリハビリと称して、ヴィジランスを伴って
リフテンの商店に赴いた。
イリアと共に共闘した際に得た戦利品を整理するためだ。
鍛冶屋のバリマンドは、気前良く買取をしてくれた。
宝飾品のマデシは、日ごろの感謝を口にした。
防具屋のグレルカも相変わらずのツンデレ具合で対応だ。
この街は何も変っていなかった。
変らない日常に、どこか虚無感を覚えたエルフは、
ふとすると襲い来る後悔の念から逃れようと、ビーアンドバルブに足を運んだ。
「またアンタなの!?」とキーラバに罵声を浴びせられながら、席に着くと
酒場の常連客たちの話し声を酒の肴にチビチビ始めた。
ケンカ腰の話もあれば、ひそひそとなにやら密談をするものもいる。
色恋話に花を咲かせる客。皆、誰かと話しをしていた。
時折、タレン・ジェイが話しかけては来たが、接客に忙しく話は長く続かなかった。
一人ぼっちの酒ほどつまらない物はない。
しかし、酒を飲む事で紛らわせることの出来るものもある。
故に酒が進んだ・・・。
結局、「身体に障るから、もう飲むな!」とタレン・ジェイに追い出される形になった。
渋々、店からフラフラになりながら出ようとすると、
ヴィジランスが尻尾を振って、扉の横に座る一人の男の下へ駆け寄っていった。
男はあっちいけという素振りで、ヴィジランスを追い払おうとしていたが
こちらの姿を見て、まずい所を見られた言わんばかりの苦笑いをしながら話しかけてきた。
男「よぉ!相変わらず、スカイリム中で散々暴れまわっているようだな!
やっぱりオレの魔術が必要だということに気づいたか!」
エルフ「・・・ま、マーキュリオさん・・・」
マーキュリオ「どうだ!?たった500ゴールで最高の魔術が買えるぞ?」
エルフ「すぐだったらタダじゃないんですか?」
マーキュリオ「・・・おい。俺と別れてからドンだけ経ってると思ってるんだ?
その話は、とっくに無効だ。もう一度、きっちり払ってもらわないと困る」
エルフ「・・・でも・・・・」
マーキュリオ「言っておくが、俺は最高の魔術師だ。あの女とは違う!」
エルフ「・・・・・・・うぅ・・・」
マーキュリオ「なぜ泣く!さーどうするんだ?こんな魔術師は、もういないぞ!
今雇わんと明日はもうここにいないかも知れんぞ!?あーもう!行くぞ!」
エルフ「・・・え!?」
マーキュリオ「お前はこの世界の行く末を左右する今をときめくドヴァキン様だ。
しかし、実際はどうだ?一人で雪山からも帰ってこれない上に、
今は、自らが選択した結果を酒で紛らわせようとする臆病者。
しかも、フラフラで家にすら帰れそうにもない心底みっともないく、
手のかかるエルフ殿だ!」
あぁホントなんでこんな奴に長年、雇われてたんだとお手上げだという
ジェスチャーをしながら、マーキュリオは酔っ払ったエルフを抱えて店を出ようとした・・・
マーキュリオ「おっと、そうだ。」
そういうとマーキュリオは鎧に着替えると最後にアノ頭巾を取り出した。
エルフ「色々聞きたいことはあるんですが、それ・・・まだ、持ってたんですか・・・」
マーキュリオ「・・・なんか捨てられなくてな。とりあえず、金は後でちゃんと払ってもらうからな!」
スッポリと頭巾を被るとマーキュリオは、改めて雇い主となった
エルフを背負って、一路「ハニーサイド」へと共に帰宅したのだった。
エルフは、相変わらず語気の強い従者の背中に背負われながら、
自らが背負った業が少し軽くなった気がした。
厨二病注意
---------------------------------
イリアの胸に剣を刺すと、彼女の身体を依代として、
デイドラ「ボエシア」は、現れた。
死肉に触れることに嫌悪感をあらわにしつつ、
イリアの口を通して、忠実な戦士を求めていた。
刹那、ボエシアは彼女の身体から離れたかと思うと
音を立てずに、依代であるそれは崩れ落ちた。
己こそが、ボエシアの望みを叶えるべきものであると
殺戮を始めるボエシア信者達をみて、その時、エルフは気づいた。
自分はなんて事をしたのだろうかと…
自らの狡猾な好奇心。否、欲望を満たすためだけに
ただ刹那の出来事のためだけに、彼女を生贄にしてしまった。
後悔だ。
だが引き返せない。
そう思ったとき、目の前にボエシアの強靭なオーク戦士が
大きな剣を振り上げて迫っていた。
これは罰だ。
先ほどまで、赤いオーロラで煌いていた星空は、
真っ赤な血の色に染まった。
---------------------------------
イリアの胸に剣を刺すと、彼女の身体を依代として、
デイドラ「ボエシア」は、現れた。
死肉に触れることに嫌悪感をあらわにしつつ、
イリアの口を通して、忠実な戦士を求めていた。
刹那、ボエシアは彼女の身体から離れたかと思うと
音を立てずに、依代であるそれは崩れ落ちた。
己こそが、ボエシアの望みを叶えるべきものであると
殺戮を始めるボエシア信者達をみて、その時、エルフは気づいた。
自分はなんて事をしたのだろうかと…
自らの狡猾な好奇心。否、欲望を満たすためだけに
ただ刹那の出来事のためだけに、彼女を生贄にしてしまった。
後悔だ。
だが引き返せない。
そう思ったとき、目の前にボエシアの強靭なオーク戦士が
大きな剣を振り上げて迫っていた。
これは罰だ。
先ほどまで、赤いオーロラで煌いていた星空は、
真っ赤な血の色に染まった。
厨二病注意
---------------------------------
マーキュリオと別れてから数日後のこと。
新しい従者「イリア」と私は北方の雪深い場所にいた。
道中において共闘するシーンも増えてきた頃だ。
「貴女と出会って自由になった気分。
塔から離れた場所が、こんなにも色々な事であふれているだなんて、
本当についてきてよかったわ。さて、次は、どこへ行くのかしら?」
次はいったいどんな事が起こるのか、赤いカーテンで
染まる空に煌く星と月を見上げながら、イリアはつぶやいた。
急な山の斜面を登ると目の前に一体の巨大な像が見えてきたことで、
より一層彼女の好奇心は膨れ上がった。
従士は、一心不乱にその像を目指し、急な階段を登っていった。
像の周りではパチパチと松明が音を立てて燃え、血なまぐさい異臭が立ち込めていた。
そして、この場所に居を構え、「かのデイドラ」を崇拝する人々は自らの”獲物”を
毎晩のように研ぎ澄まし、来るべき時に備えていた…。
イリア「この像は、一体何の像なのでしょう?信者の方々がたくさんいるようですね?」
エルフ「これは『デイドラ』の像。彼らは、この『デイドラ』の信者。
ほら、そこの石柱に触ってみてください。珍しい現象が起こりますよ。」
イリアは、『何が起こるのかしら』というように、指示した場所へ進み出た。
イリア「こ、これは?!」
彼女が石柱に触れるや否や、ふわりと彼女の身体は浮き、
まるで磁石で引かれるかのように石柱に貼り付けられ、身動きが取れなくなってしまった。
暗闇の中、石柱のまわりに付せられた円陣が、青白く、鈍く輝き始めたかと思うと
まるで誘蛾灯に群がる蛾のように、その輝きを目指して『デイドラ』の信者達が
集まり始めた。
エルフ「この像は『デイドラ』のボエシア」
そういうと、イリアは『デイドラ』の名を小さくつぶやくと
ぞっとしたまなざしで、信頼する従士を真っ直ぐ見つめた。
エルフ「私が『ダークライトタワー』に行った理由。初めて出会ったときに、
貴女は私にこういいましたよね…
『あなたが何のためにこの塔にきたかはしらないが』って…」
イリア「・・・・ま、まさか…」
エルフ「ええ、そのまさかですよ。はじめから、貴女に会うためだったんです。
こうして一緒に『この場所』に来てもらうために、私は
『ダークライトタワー』に行ったんです。
私とあなたの出会いは、『偶然』ではなく、『必然』だったんですよ。
だから、あなたから『一緒に行っても良い』と言われたとき、本当に嬉しかった。」
ボエシアの像を見上げながら、エルフは「私も本当はとてもつらいんです」と続けたが
その顔は裏切りが成功した事に対する喜びに満ちていた。
イリア「どうして。どうして私なの!?」
お約束ともいえる台詞ではあったが、
「あぁやっと言える」とばかりにくすくすと笑いながらエルフは答えた。
エルフ「貴女は、母親の命令で『生贄』を探していた。そして、そのことに疑問を感じ
母親を解放するために、母親殺しを成し遂げた。そんな貴女が、貴女自身が!
まさか、『生贄』になるとは!到底、思いもよらないでしょう?!」
腹にたまっていたどす黒いものを口から吐き出すように、
エルフは高揚した声色で、高らかに笑いながら言い放った。
彼女は選ばれた。数ある候補の中から。
それは未知なる物への残酷とも言える好奇心。
従士は、従者である彼女に託していた「剣」をそっと取り上げた。
イリア「それはあなたがくれた・・・」
エルフ「私からのプレゼントであるこの『剣』を大切に使ってくれてありがとう!
まさかこの剣を選んでくれるだなんて。貴女の思いと貴女が屠った敵の血で
満たされたこの『生贄の剣』で、貴女は、晴れて常命の者でありながら
ボエシアの依代になるんですよ!」
そういうと、従士はイリアの胸に「生贄の剣」を突き刺したのだった…。
---------------------------------
マーキュリオと別れてから数日後のこと。
新しい従者「イリア」と私は北方の雪深い場所にいた。
道中において共闘するシーンも増えてきた頃だ。
「貴女と出会って自由になった気分。
塔から離れた場所が、こんなにも色々な事であふれているだなんて、
本当についてきてよかったわ。さて、次は、どこへ行くのかしら?」
次はいったいどんな事が起こるのか、赤いカーテンで
染まる空に煌く星と月を見上げながら、イリアはつぶやいた。
急な山の斜面を登ると目の前に一体の巨大な像が見えてきたことで、
より一層彼女の好奇心は膨れ上がった。
従士は、一心不乱にその像を目指し、急な階段を登っていった。
像の周りではパチパチと松明が音を立てて燃え、血なまぐさい異臭が立ち込めていた。
そして、この場所に居を構え、「かのデイドラ」を崇拝する人々は自らの”獲物”を
毎晩のように研ぎ澄まし、来るべき時に備えていた…。
イリア「この像は、一体何の像なのでしょう?信者の方々がたくさんいるようですね?」
エルフ「これは『デイドラ』の像。彼らは、この『デイドラ』の信者。
ほら、そこの石柱に触ってみてください。珍しい現象が起こりますよ。」
イリアは、『何が起こるのかしら』というように、指示した場所へ進み出た。
イリア「こ、これは?!」
彼女が石柱に触れるや否や、ふわりと彼女の身体は浮き、
まるで磁石で引かれるかのように石柱に貼り付けられ、身動きが取れなくなってしまった。
暗闇の中、石柱のまわりに付せられた円陣が、青白く、鈍く輝き始めたかと思うと
まるで誘蛾灯に群がる蛾のように、その輝きを目指して『デイドラ』の信者達が
集まり始めた。
エルフ「この像は『デイドラ』のボエシア」
そういうと、イリアは『デイドラ』の名を小さくつぶやくと
ぞっとしたまなざしで、信頼する従士を真っ直ぐ見つめた。
エルフ「私が『ダークライトタワー』に行った理由。初めて出会ったときに、
貴女は私にこういいましたよね…
『あなたが何のためにこの塔にきたかはしらないが』って…」
イリア「・・・・ま、まさか…」
エルフ「ええ、そのまさかですよ。はじめから、貴女に会うためだったんです。
こうして一緒に『この場所』に来てもらうために、私は
『ダークライトタワー』に行ったんです。
私とあなたの出会いは、『偶然』ではなく、『必然』だったんですよ。
だから、あなたから『一緒に行っても良い』と言われたとき、本当に嬉しかった。」
ボエシアの像を見上げながら、エルフは「私も本当はとてもつらいんです」と続けたが
その顔は裏切りが成功した事に対する喜びに満ちていた。
イリア「どうして。どうして私なの!?」
お約束ともいえる台詞ではあったが、
「あぁやっと言える」とばかりにくすくすと笑いながらエルフは答えた。
エルフ「貴女は、母親の命令で『生贄』を探していた。そして、そのことに疑問を感じ
母親を解放するために、母親殺しを成し遂げた。そんな貴女が、貴女自身が!
まさか、『生贄』になるとは!到底、思いもよらないでしょう?!」
腹にたまっていたどす黒いものを口から吐き出すように、
エルフは高揚した声色で、高らかに笑いながら言い放った。
彼女は選ばれた。数ある候補の中から。
それは未知なる物への残酷とも言える好奇心。
従士は、従者である彼女に託していた「剣」をそっと取り上げた。
イリア「それはあなたがくれた・・・」
エルフ「私からのプレゼントであるこの『剣』を大切に使ってくれてありがとう!
まさかこの剣を選んでくれるだなんて。貴女の思いと貴女が屠った敵の血で
満たされたこの『生贄の剣』で、貴女は、晴れて常命の者でありながら
ボエシアの依代になるんですよ!」
そういうと、従士はイリアの胸に「生贄の剣」を突き刺したのだった…。
ミーコちゃんを番犬扱いしていたら、おうちに帰ってしまったので、
「軍用犬」という名前に惹かれ、マルカルスのブリーダーさんのところへ…
さてさて、どんな軍用犬かしらん!?
って、み、ミーコと一緒じゃん…いや、まさかそんな。
軍用犬として育てられた「ヴィジランス」君。
喰らいついたら HA NA SA NA I ZE!!
早速、リフテンに帰って荷物整理だ!!
そして、大量の素材が入手できたので、
ヴィジランスをベッドルームに「伏せ」をさせて、錬金、付呪をするため、
地下に下り、没頭。
アイテムなくなったので、イリアさんに渡していたアイテムを
トレードしようと後ろを振り向くと…
エルフ「あれ?イリアさん?イリアサーンどこー?」
まさか上にいるんか?
とおもい、1階に上がるが、テーブルでもぐもぐしているイオナと
ベッドのところでまったりしているヴィジランスしかいない。
エルフ「イオナさん、イリアさんみませんでした?」
イオナ「もぐもぐ(そこにいますよ)」
イオナは、口を動かしながら、指でテーブル席からベッドの方を指差した。
彼女から見てその方向は、ベッドルームとキッチンとを分ける「壁」というか
「棚」があるのだが…
エルフ「!!!???何してるんですか???イリアさん!!!」
ちらっと柱の影から足元のヴィジランスを見ながら
「すみません。犬が苦手なもので…そっちの部屋にいけません」とでも
いいたげなまなざしを従者に向けたのだった…。
棚に全身をうずめて直立不動状態のイリアっちがおりました。
「軍用犬」という名前に惹かれ、マルカルスのブリーダーさんのところへ…
さてさて、どんな軍用犬かしらん!?
って、み、ミーコと一緒じゃん…いや、まさかそんな。
軍用犬として育てられた「ヴィジランス」君。
喰らいついたら HA NA SA NA I ZE!!
早速、リフテンに帰って荷物整理だ!!
そして、大量の素材が入手できたので、
ヴィジランスをベッドルームに「伏せ」をさせて、錬金、付呪をするため、
地下に下り、没頭。
アイテムなくなったので、イリアさんに渡していたアイテムを
トレードしようと後ろを振り向くと…
エルフ「あれ?イリアさん?イリアサーンどこー?」
まさか上にいるんか?
とおもい、1階に上がるが、テーブルでもぐもぐしているイオナと
ベッドのところでまったりしているヴィジランスしかいない。
エルフ「イオナさん、イリアさんみませんでした?」
イオナ「もぐもぐ(そこにいますよ)」
イオナは、口を動かしながら、指でテーブル席からベッドの方を指差した。
彼女から見てその方向は、ベッドルームとキッチンとを分ける「壁」というか
「棚」があるのだが…
エルフ「!!!???何してるんですか???イリアさん!!!」
ちらっと柱の影から足元のヴィジランスを見ながら
「すみません。犬が苦手なもので…そっちの部屋にいけません」とでも
いいたげなまなざしを従者に向けたのだった…。
棚に全身をうずめて直立不動状態のイリアっちがおりました。
装備をイリアさんに胴装備を拾ってもらいましたが、
それでも頑なに初期装備から着替えてくれなかったので、
フォースウォーン装備全部も足せたら…
初期装備=ローブをぬいでくれました。
決め手は、頭装備だったようで、頭装備だけ着用。
そのせいで、初期胴装備が装備できなくなり、
渋々フォースウォーン装備へ着替えてくれました!
際どいですね!!!
そして、遂に、ご尊顔が!
って、アレ… もっとこう…
あぁイリアさん、何でもなんですよ。
決して、イリアさんをイリヤと被せてたなんて…’`,、(’∀`;) ’`,、
ちなみに、頭の角とドレッドヘアっぽいのは、
フォースウォーン頭装備のせいです。
コレを脱ぐと、一気にローブに戻ってしまうのが残念な限り。
そういえば、オラフ王の焚刑時に「クリーム煮」や「スウィートロール」が
無料だと聞いて、目を輝かせていただきました。
だって、タダだって…(´・ω・`*)
おこちゃまがジーッと「大人げもなくいっぱい取ってるぅ」ってまなざしで
こっち見てたのがなんともwww
それでも頑なに初期装備から着替えてくれなかったので、
フォースウォーン装備全部も足せたら…
初期装備=ローブをぬいでくれました。
決め手は、頭装備だったようで、頭装備だけ着用。
そのせいで、初期胴装備が装備できなくなり、
渋々フォースウォーン装備へ着替えてくれました!
際どいですね!!!
そして、遂に、ご尊顔が!
って、アレ… もっとこう…
あぁイリアさん、何でもなんですよ。
決して、イリアさんをイリヤと被せてたなんて…’`,、(’∀`;) ’`,、
ちなみに、頭の角とドレッドヘアっぽいのは、
フォースウォーン頭装備のせいです。
コレを脱ぐと、一気にローブに戻ってしまうのが残念な限り。
そういえば、オラフ王の焚刑時に「クリーム煮」や「スウィートロール」が
無料だと聞いて、目を輝かせていただきました。
だって、タダだって…(´・ω・`*)
おこちゃまがジーッと「大人げもなくいっぱい取ってるぅ」ってまなざしで
こっち見てたのがなんともwww
マーキュリオと別れた私は、さっそく「ハニーサイド」に戻り、
「イリア」さんに着てもらう服をあさる。
しかしどの服も受付けてくれない。
そう、彼女もまた魔術師でありながら「重装備」マニアなのだ。
フォースウォーン装備を着てほしいのに、あれは軽装備だし…
重装備…ドゥーマー装備はなぁ、もっとこう露出度が…
などとブツブツつぶやいていると、この家の従士である「イオナ」さんが
物凄い至近距離で咳払いをされる始末。
スチール装備すら着てくれないイリアに対して
諦めの境地に至ったものの、彼女を伴って、駄目もとで
フォースウォーンの巣窟へFT。
声はリディアボイスである。
当然ながら、「必要ならば殺すわ」も使用します。
一通り彼女の使い勝手を知り、剥ぎ取ったフォースウォーン装備をトレード。
着てくれません。
『ですよねー。こんな装備お気に召しませんよねー。』と、思いながら、
フォースウォーン装備を投げ捨てた。
来てほしい服は絶対に受付けない彼女ですが、
マーキュリオとは違い、柔和な女性的な優しい口調で
イリアはフォローしてくれる。
さて、次はどこに向かいましょうかね!イリアさん!
「イリア」さんに着てもらう服をあさる。
しかしどの服も受付けてくれない。
そう、彼女もまた魔術師でありながら「重装備」マニアなのだ。
フォースウォーン装備を着てほしいのに、あれは軽装備だし…
重装備…ドゥーマー装備はなぁ、もっとこう露出度が…
などとブツブツつぶやいていると、この家の従士である「イオナ」さんが
物凄い至近距離で咳払いをされる始末。
スチール装備すら着てくれないイリアに対して
諦めの境地に至ったものの、彼女を伴って、駄目もとで
フォースウォーンの巣窟へFT。
声はリディアボイスである。
当然ながら、「必要ならば殺すわ」も使用します。
一通り彼女の使い勝手を知り、剥ぎ取ったフォースウォーン装備をトレード。
着てくれません。
『ですよねー。こんな装備お気に召しませんよねー。』と、思いながら、
フォースウォーン装備を投げ捨てた。
来てほしい服は絶対に受付けない彼女ですが、
マーキュリオとは違い、柔和な女性的な優しい口調で
イリアはフォローしてくれる。
さて、次はどこに向かいましょうかね!イリアさん!
今晩は菊デス。スカイリムではLv37を迎え、空から飛来する
ドラゴンがエルダーやフロストになり始めて、周りの方々を
巻き込んで撃退しております。
※最近、居住地域での遭遇率が高い。
さてさて、オラフ王の焚刑やフロストフロウ灯台での件など、
色々ありますが、まずはリフテン近郊のダークライトタワーでの
一件について…。
----
事の発端は、「リフテン近郊のダークライトタワーにて、
ハグレイブンや魔女が何かをしている」というリフテン衛兵からの
情報だった。MAP上では未クリア状況のその場所に、
今回、足を運んでみた。
中に入ると、ひとつ先の扉の先からなにやら言い争う女性の声と
刹那、魔法を放ち、絶命する声が聞こえてきた。
事が収まったタイミングを計って、扉を開くと、そこには一人の女性が立っていた。
彼女は私を見て言った。
「あなたが何をしにこの塔に来たかは知らないけれど、一緒に来てもらえませんか?」
「イリア」と名乗るこの塔の住人でもある彼女が、なぜ仲間であるはずの
「魔女」を殺したのかと理由を聞くと、
自らの母、そしてこの塔にいる魔女が、狡猾なハグレイブンに陶酔しきっていること。
母が、娘である自分に儀式に必要な生贄となりうる罪なき人を連れて来いと命令したこと。
そして、罪なき人を生贄として捧げる事への疑問。
娘である自分自身が、過ちを犯そうとする母を止めなければいけないという使命に
気づいたという事。
彼女は自らが遂行しなければならない使命とその背景を一通り話すと、
母に気づかれる前に行かねばならぬと足早に暗い階段を駆け上がっていった。
マーキュリオに目配せすると、「やれやれ、スキーヴァーの巣には足を
踏み入れるなよ」と呆れ顔で従者の意思を汲み取って毒を吐いた。
「イリア」は、途中の敵をアイスジャベリンで一掃していく。
おかげで最上階に到達するのにそう時間はかからなかった…。
最上階に到達すると、「イリア」は私にコレから先の算段を耳打ちした。
「貴女には生贄役になってほしい。もちろん、ことに及ぶ前に自分が母を仕留める」と…
そして「色々考えたが、母を救うにはそうするしかない」という結論に至ったことを
切なげにささやいた。
最後の扉を開けると、そこには彼女の母が冷たい笑顔で「賓客」という名の
「生贄」である私をやさしく奥の席へと導いた。
席に着いた私の目には、やっと届いた「生贄」を慎重に且つ確実に捧げるために、
ゆっくりと近づいてくる「母」。そして、その後ろを覚悟を決めた「娘」が、
アイスジャベリンを唱えながら迫るという状況が広がっていた。
一瞬の事だった。
「娘」は容赦なく「母」を氷の槍で貫き、母は「なぜ…」と
苦悶した表情を浮かべて絶命した。
「イリア」は使命を全うし、母の形見となる杖を協力者である私に譲ってくれた。
そして、「従者として付いていく事もいとわない」と続けてくれた。
破壊魔法、回復魔法、変性魔法を操り、弓攻撃をも行う彼女の魅力は絶大だ。
彼女の申し出に、迷う必要はなかった。
彼女の最後の一言に、私の表情が変ったことに気づいたのか、
マーキュリオは「お前の今後の行く末を見守ることにしよう」と告げ、
私の前から去っていった。
そう、私とマーキュリオの関係は、傭兵と雇い主。
常にきつい言葉をつかい、遺跡に入るとインテリ知識をひけらかし、
自らの魔術を高らかにかざす、鼻につく男だったが、
別れの言葉は温かいものだった。
ドラゴンがエルダーやフロストになり始めて、周りの方々を
巻き込んで撃退しております。
※最近、居住地域での遭遇率が高い。
さてさて、オラフ王の焚刑やフロストフロウ灯台での件など、
色々ありますが、まずはリフテン近郊のダークライトタワーでの
一件について…。
----
事の発端は、「リフテン近郊のダークライトタワーにて、
ハグレイブンや魔女が何かをしている」というリフテン衛兵からの
情報だった。MAP上では未クリア状況のその場所に、
今回、足を運んでみた。
中に入ると、ひとつ先の扉の先からなにやら言い争う女性の声と
刹那、魔法を放ち、絶命する声が聞こえてきた。
事が収まったタイミングを計って、扉を開くと、そこには一人の女性が立っていた。
彼女は私を見て言った。
「あなたが何をしにこの塔に来たかは知らないけれど、一緒に来てもらえませんか?」
「イリア」と名乗るこの塔の住人でもある彼女が、なぜ仲間であるはずの
「魔女」を殺したのかと理由を聞くと、
自らの母、そしてこの塔にいる魔女が、狡猾なハグレイブンに陶酔しきっていること。
母が、娘である自分に儀式に必要な生贄となりうる罪なき人を連れて来いと命令したこと。
そして、罪なき人を生贄として捧げる事への疑問。
娘である自分自身が、過ちを犯そうとする母を止めなければいけないという使命に
気づいたという事。
彼女は自らが遂行しなければならない使命とその背景を一通り話すと、
母に気づかれる前に行かねばならぬと足早に暗い階段を駆け上がっていった。
マーキュリオに目配せすると、「やれやれ、スキーヴァーの巣には足を
踏み入れるなよ」と呆れ顔で従者の意思を汲み取って毒を吐いた。
「イリア」は、途中の敵をアイスジャベリンで一掃していく。
おかげで最上階に到達するのにそう時間はかからなかった…。
最上階に到達すると、「イリア」は私にコレから先の算段を耳打ちした。
「貴女には生贄役になってほしい。もちろん、ことに及ぶ前に自分が母を仕留める」と…
そして「色々考えたが、母を救うにはそうするしかない」という結論に至ったことを
切なげにささやいた。
最後の扉を開けると、そこには彼女の母が冷たい笑顔で「賓客」という名の
「生贄」である私をやさしく奥の席へと導いた。
席に着いた私の目には、やっと届いた「生贄」を慎重に且つ確実に捧げるために、
ゆっくりと近づいてくる「母」。そして、その後ろを覚悟を決めた「娘」が、
アイスジャベリンを唱えながら迫るという状況が広がっていた。
一瞬の事だった。
「娘」は容赦なく「母」を氷の槍で貫き、母は「なぜ…」と
苦悶した表情を浮かべて絶命した。
「イリア」は使命を全うし、母の形見となる杖を協力者である私に譲ってくれた。
そして、「従者として付いていく事もいとわない」と続けてくれた。
破壊魔法、回復魔法、変性魔法を操り、弓攻撃をも行う彼女の魅力は絶大だ。
彼女の申し出に、迷う必要はなかった。
彼女の最後の一言に、私の表情が変ったことに気づいたのか、
マーキュリオは「お前の今後の行く末を見守ることにしよう」と告げ、
私の前から去っていった。
そう、私とマーキュリオの関係は、傭兵と雇い主。
常にきつい言葉をつかい、遺跡に入るとインテリ知識をひけらかし、
自らの魔術を高らかにかざす、鼻につく男だったが、
別れの言葉は温かいものだった。
1,2を争う衝撃エピソード
2012年7月8日 Skyrim コメント (4)
「氷の上の血」の続きです。
実は、真犯人が真昼間から「短剣をぬいたまま」次のターゲットの
真後ろにぴったりとくっついて移動している、という
到底ありえない情報を入手したエロ腐は、さっそく活気にあふれる
市場を目指した。
すると、目の前を鍛冶屋で働く若くて美しい強き心のヘルミール嬢が
清々しい朝ねと言わんばかりのまなざしで、市場に併設してい
る鍛冶屋へ歩いていった。
エロ腐「!!!!!」
言葉を失った。彼女の後ろを短剣を握り締めた男がぴったりと
距離をとらずに付き添っているではないか。
「声を出すな」とナイフで脅されているとか、そんな緊迫感
あふれる状況ではない。彼女はごく普通に歩いていった。
男に話しかけても、「会話ができない」状況だ。
エロ腐『気づかれてないと思っているのか?
それとも私だけに見える背後霊か何かなのか?』
勇気を振り絞って、彼女に話しかけてみた。
エロ腐「あの・・・後ろ・・・・」
強き心のヘルミール「あら?安売りの装飾品は注意が必要よ」
いつもの台詞である。彼女はやはりいたって普通の生活をしており、
後ろの男性のことは一切気に止めていないようだ…。
彼女のお決まりの文句が終わった直後、後ろに居た男が動いた。
グサッ!!
エロ腐+ヘルミール「え?」
彼女と会話が終わった直後、張り付いていた男が無言で強行に走った。
たった一突きだが、彼女の息の根を止めるには十分の深さまで及んだようだ。
先ほどまで笑顔で会話をしていた彼女が、ドサッと言う音を立てて倒れた。
目の前で突然起こった殺人行為が理解できず、立ち尽くしていると
騒ぎを聞きつけたマーキュリオがやってきて叫んだ!
マー坊「何をしている!追うぞ!」
エロ腐「・・・なんで彼女が。目の前で・・・」
宿屋のほうへ消えていくブッチャーの姿が見えたが、
目の前で起きたことに手一杯という状況だ。
マー坊「しっかりしろ!おい!!」
エロ腐「・・・・彼女の笑顔を・・・守りたい」
マー坊「・・・何を言っている?って、おまえまさか!」
ニア 【ロードしますか】
あまりに衝撃過ぎて、ロード。
実際に起こったら、話は別ですが・・・
これまでマルカルスでも近距離で殺人事件が発生したり
町に付いた頃には、既に放火事件が起こった後だったりと
どこか一枚フィルターかかっていたのですが、今回ばかりは
かなり不意を突かれたてテレビの前で声を上げちゃいました。
実際、自分が隠密行動でことに及んでいることを思うと、
焚き木囲んで団欒してたら、目の前の友人がぶっ飛ぶでしまう
山賊さんたちの気持ちが分かりました。
気を取り直して、再び現場へ向かうと、彼女に張り付くブッチャーの姿が。
他の人々も何食わぬ、いつもと変らぬ態度だ…。
エロ腐「なぜ、皆気づかない!」
鍛冶屋のほうまで下がり、隠密行動をするが誰かの目に留まってしまう。
衛兵の目もある。だが、ココで奴をしとめなければ…
エロ腐「ええい!賞金が何ぼのもんじゃい!」
密着しているヘルミール嬢に当たったら元も子もない。
狙いを定めてブッチャー目掛けて、矢を放つ。
露天の向こうまで吹っ飛ぶブッチャー。
だが、誰一人として声を上げるものはいなかった。
男が持っていたカギを使い、彼の家へ入るとそこはなんといえない品々が
陳列されていた。そこには何も書かれていない本と愛する人(きっと妹)を
生き返らせようという思いが書き綴られた日記が置かれていた。
エロ腐「つぎはぎだらけのパーツでつくられたよりしろなんて、いやだ」
マー坊「・・・ココはお前がいるべき場所じゃぁない」
エロ腐「そうですね・・・」
あまりいい気持ちがしないまま真犯人の家を後に、
髭オヤジに報告をするため、城に向かう。
その途中、一人の衛兵が近づいてきた。
衛兵「おい!ヒジョリムが売り出し中だ!あれはいい物件だ!
広いし、色々設置もできる。何より安い!今が買い時だな!」
エロ腐&マー坊『お前は何を言ってるんだ?』
満面の笑みであろう声色で、ルミノール反応だけで家が照らせそうな
惨殺事件の現場(訳あり物件)を勧めるウィンドヘルムの衛兵に今日も幸あれ!!
ヘルミールさんは今日も鍛冶屋で、マイスターと口げんかをしながら
ストームクロークもといウルフリックのために新しい装備を作っています。
実は、真犯人が真昼間から「短剣をぬいたまま」次のターゲットの
真後ろにぴったりとくっついて移動している、という
到底ありえない情報を入手したエロ腐は、さっそく活気にあふれる
市場を目指した。
すると、目の前を鍛冶屋で働く若くて美しい強き心のヘルミール嬢が
清々しい朝ねと言わんばかりのまなざしで、市場に併設してい
る鍛冶屋へ歩いていった。
エロ腐「!!!!!」
言葉を失った。彼女の後ろを短剣を握り締めた男がぴったりと
距離をとらずに付き添っているではないか。
「声を出すな」とナイフで脅されているとか、そんな緊迫感
あふれる状況ではない。彼女はごく普通に歩いていった。
男に話しかけても、「会話ができない」状況だ。
エロ腐『気づかれてないと思っているのか?
それとも私だけに見える背後霊か何かなのか?』
勇気を振り絞って、彼女に話しかけてみた。
エロ腐「あの・・・後ろ・・・・」
強き心のヘルミール「あら?安売りの装飾品は注意が必要よ」
いつもの台詞である。彼女はやはりいたって普通の生活をしており、
後ろの男性のことは一切気に止めていないようだ…。
彼女のお決まりの文句が終わった直後、後ろに居た男が動いた。
グサッ!!
エロ腐+ヘルミール「え?」
彼女と会話が終わった直後、張り付いていた男が無言で強行に走った。
たった一突きだが、彼女の息の根を止めるには十分の深さまで及んだようだ。
先ほどまで笑顔で会話をしていた彼女が、ドサッと言う音を立てて倒れた。
目の前で突然起こった殺人行為が理解できず、立ち尽くしていると
騒ぎを聞きつけたマーキュリオがやってきて叫んだ!
マー坊「何をしている!追うぞ!」
エロ腐「・・・なんで彼女が。目の前で・・・」
宿屋のほうへ消えていくブッチャーの姿が見えたが、
目の前で起きたことに手一杯という状況だ。
マー坊「しっかりしろ!おい!!」
エロ腐「・・・・彼女の笑顔を・・・守りたい」
マー坊「・・・何を言っている?って、おまえまさか!」
ニア 【ロードしますか】
あまりに衝撃過ぎて、ロード。
実際に起こったら、話は別ですが・・・
これまでマルカルスでも近距離で殺人事件が発生したり
町に付いた頃には、既に放火事件が起こった後だったりと
どこか一枚フィルターかかっていたのですが、今回ばかりは
かなり不意を突かれたてテレビの前で声を上げちゃいました。
実際、自分が隠密行動でことに及んでいることを思うと、
焚き木囲んで団欒してたら、目の前の友人がぶっ飛ぶでしまう
山賊さんたちの気持ちが分かりました。
気を取り直して、再び現場へ向かうと、彼女に張り付くブッチャーの姿が。
他の人々も何食わぬ、いつもと変らぬ態度だ…。
エロ腐「なぜ、皆気づかない!」
鍛冶屋のほうまで下がり、隠密行動をするが誰かの目に留まってしまう。
衛兵の目もある。だが、ココで奴をしとめなければ…
エロ腐「ええい!賞金が何ぼのもんじゃい!」
密着しているヘルミール嬢に当たったら元も子もない。
狙いを定めてブッチャー目掛けて、矢を放つ。
露天の向こうまで吹っ飛ぶブッチャー。
だが、誰一人として声を上げるものはいなかった。
男が持っていたカギを使い、彼の家へ入るとそこはなんといえない品々が
陳列されていた。そこには何も書かれていない本と愛する人(きっと妹)を
生き返らせようという思いが書き綴られた日記が置かれていた。
エロ腐「つぎはぎだらけのパーツでつくられたよりしろなんて、いやだ」
マー坊「・・・ココはお前がいるべき場所じゃぁない」
エロ腐「そうですね・・・」
あまりいい気持ちがしないまま真犯人の家を後に、
髭オヤジに報告をするため、城に向かう。
その途中、一人の衛兵が近づいてきた。
衛兵「おい!ヒジョリムが売り出し中だ!あれはいい物件だ!
広いし、色々設置もできる。何より安い!今が買い時だな!」
エロ腐&マー坊『お前は何を言ってるんだ?』
満面の笑みであろう声色で、ルミノール反応だけで家が照らせそうな
惨殺事件の現場(訳あり物件)を勧めるウィンドヘルムの衛兵に今日も幸あれ!!
ヘルミールさんは今日も鍛冶屋で、マイスターと口げんかをしながら
ストームクロークもといウルフリックのために新しい装備を作っています。
すでにトラベルミステリ
2012年7月8日 Skyrim
ウィンドヘルムで起こった連続殺人事件の犯人を獄中送りにした
雪国トラベラーエロ腐ことアニスは、平穏を取り戻したであろう
ウィンドヘルムに再び舞い戻った…
しかし、FTするとすぐに「なんてことなの!」という町娘Aの声が…
宿屋の横に哀れにも横たわる女性。彼女の亡骸に寄り添う人々が
そこにはいた。
どうやら犯人は獄中送りにしたおじさんではなかったようだ。
明らかにミステリーもののシリーズにありがちな、
「こいつの行くところでは必ず殺人事件が起きる」という状況だ。
というわけで、久々にもどったら「氷の上の血」後編がスタート!
---------------
エロ腐「・・・だってさ、選択肢が既にあのおっさんしか出てこなかったし。
私あのおっさんだなんて思わなかったですよ。アミュレットってなんですか?
突然、『あの男よ、あの男に違いないわ!』みたいなこと言ってたマダムが
ミスリードをさせたんですよ。」
マー坊「誰にいっているのか知らないが、選択したのはお前だ。
そして、こうして殺人が起きていることは事実だ。さぁどうする?」
エロ腐「誤認逮捕だし、汚名挽回しかないでしょう。あぁ視線が痛い」
マー坊「・・・いや、ここの奴らの視線はいつもこんなものだろう。どちらかといえば、
北方ゆえの寒さが身を刺している…といったほうがいい。」
エロ腐「フォローありがとう。マーキュリオさん。たまにやさしいこといいますよね」
マー坊「ふん。お前に落ち込まれて、こんな極寒の薄汚れた町にいつまでも
いられては困るだけだ。さっさとホワイトランの宿屋で炉を囲みたい。
それだけだ!さぁ情報収集に行くぞ!」
エロ腐「は、はい!」
気を取り直して真犯人に関する情報を集めるため、まずは誤認逮捕で投獄中の
おっさん(名前失念)の下へ。正直、どの面下げて会うのかとも思いましたが、普通にあえました。
おっさん曰く、真犯人が次に犯行を起こす時間帯、場所は特定できているとのこと。
さっそく、宿屋の周辺の草陰に隠れて張り込み開始!!
エロ腐「あの女性死体…まだ放置されてますね。
そういえば、他の遺体と違って、全裸じゃないし解体もされてない気がしますが
もしや、犯人は現場に戻る、そしてことに及ぶというセオリー通りの伏線ですかね」
マー坊「どうだかな、少し待ってみよう。」
しばらくすると一人の男がやってきて、遺体の前で屈んだ。
こちらからは男の背中で何をしているかが見てないが、手を動かして
何かをしているように見える。
エロ腐「あの男、さっきから何をしてるんでしょう。よくみえない。」
マー坊「かなりの時間、座っているな。」
エロ腐「犯人は現場に戻る・・・ですかね…」
マー坊「ん?・・・あの男の手…女の死体を…ま、まさぐっている?
いや、なんだあの動き…ま、まさか!!」
エロ腐「よく分かんないけど、宿屋の目の前でわいせつ行為に及んでいる
SHI C●N 野郎という事ですね!!」
マー坊「視と死をかけたのかもしれんが、女がそんな言葉を口にするな!っておいい!」
そういうよりも先に"狂″行に及ぶ男に駆け寄る主に、「今まだの張り込みがパーだ」と
呆れ顔(みえないけど)のマー坊がやれやれと後ろからとろとろと付いてきた。
エロ腐「大胆不敵な変態野郎!!お縄につけい!」
男「・・・・」
エロ腐「ちょ、無視ですか!って、あぁ…」
男が何をしているのかと正面に向かってみると、
遺体となった彼女をまるで生き返らせようと手をかざしているではないか。
男に話しかけると、「なんでこんな事が」といいながら、立ち上がって家へと帰っていった。
その間、1時間近く。
エロ腐「アノ人、こっちが話しかけるまで、ワサワサしてましたよね。ま、紛らわしい」
マー坊「そうだな…この寒さでオレの思考も焼きが回ったか」
エロ腐「はやく犯人らしき姿、出てこないですかね。」
その後、何度か犯人マークが出るが近づくと消えるという状況が多発。
居るのにいない、という状況を繰り返すしまつ。
エロ腐「・・・つかれたよ、まーきゅりおさん」
マー坊「今日は諦めて宿屋に戻るとしよう」
全く以って収穫がないまま、一日目の夜は明けていったのでした。
雪国トラベラーエロ腐ことアニスは、平穏を取り戻したであろう
ウィンドヘルムに再び舞い戻った…
しかし、FTするとすぐに「なんてことなの!」という町娘Aの声が…
宿屋の横に哀れにも横たわる女性。彼女の亡骸に寄り添う人々が
そこにはいた。
どうやら犯人は獄中送りにしたおじさんではなかったようだ。
明らかにミステリーもののシリーズにありがちな、
「こいつの行くところでは必ず殺人事件が起きる」という状況だ。
というわけで、久々にもどったら「氷の上の血」後編がスタート!
---------------
エロ腐「・・・だってさ、選択肢が既にあのおっさんしか出てこなかったし。
私あのおっさんだなんて思わなかったですよ。アミュレットってなんですか?
突然、『あの男よ、あの男に違いないわ!』みたいなこと言ってたマダムが
ミスリードをさせたんですよ。」
マー坊「誰にいっているのか知らないが、選択したのはお前だ。
そして、こうして殺人が起きていることは事実だ。さぁどうする?」
エロ腐「誤認逮捕だし、汚名挽回しかないでしょう。あぁ視線が痛い」
マー坊「・・・いや、ここの奴らの視線はいつもこんなものだろう。どちらかといえば、
北方ゆえの寒さが身を刺している…といったほうがいい。」
エロ腐「フォローありがとう。マーキュリオさん。たまにやさしいこといいますよね」
マー坊「ふん。お前に落ち込まれて、こんな極寒の薄汚れた町にいつまでも
いられては困るだけだ。さっさとホワイトランの宿屋で炉を囲みたい。
それだけだ!さぁ情報収集に行くぞ!」
エロ腐「は、はい!」
気を取り直して真犯人に関する情報を集めるため、まずは誤認逮捕で投獄中の
おっさん(名前失念)の下へ。正直、どの面下げて会うのかとも思いましたが、普通にあえました。
おっさん曰く、真犯人が次に犯行を起こす時間帯、場所は特定できているとのこと。
さっそく、宿屋の周辺の草陰に隠れて張り込み開始!!
エロ腐「あの女性死体…まだ放置されてますね。
そういえば、他の遺体と違って、全裸じゃないし解体もされてない気がしますが
もしや、犯人は現場に戻る、そしてことに及ぶというセオリー通りの伏線ですかね」
マー坊「どうだかな、少し待ってみよう。」
しばらくすると一人の男がやってきて、遺体の前で屈んだ。
こちらからは男の背中で何をしているかが見てないが、手を動かして
何かをしているように見える。
エロ腐「あの男、さっきから何をしてるんでしょう。よくみえない。」
マー坊「かなりの時間、座っているな。」
エロ腐「犯人は現場に戻る・・・ですかね…」
マー坊「ん?・・・あの男の手…女の死体を…ま、まさぐっている?
いや、なんだあの動き…ま、まさか!!」
エロ腐「よく分かんないけど、宿屋の目の前でわいせつ行為に及んでいる
SHI C●N 野郎という事ですね!!」
マー坊「視と死をかけたのかもしれんが、女がそんな言葉を口にするな!っておいい!」
そういうよりも先に"狂″行に及ぶ男に駆け寄る主に、「今まだの張り込みがパーだ」と
呆れ顔(みえないけど)のマー坊がやれやれと後ろからとろとろと付いてきた。
エロ腐「大胆不敵な変態野郎!!お縄につけい!」
男「・・・・」
エロ腐「ちょ、無視ですか!って、あぁ…」
男が何をしているのかと正面に向かってみると、
遺体となった彼女をまるで生き返らせようと手をかざしているではないか。
男に話しかけると、「なんでこんな事が」といいながら、立ち上がって家へと帰っていった。
その間、1時間近く。
エロ腐「アノ人、こっちが話しかけるまで、ワサワサしてましたよね。ま、紛らわしい」
マー坊「そうだな…この寒さでオレの思考も焼きが回ったか」
エロ腐「はやく犯人らしき姿、出てこないですかね。」
その後、何度か犯人マークが出るが近づくと消えるという状況が多発。
居るのにいない、という状況を繰り返すしまつ。
エロ腐「・・・つかれたよ、まーきゅりおさん」
マー坊「今日は諦めて宿屋に戻るとしよう」
全く以って収穫がないまま、一日目の夜は明けていったのでした。
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