すでにトラベルミステリ
2012年7月8日 Skyrim
ウィンドヘルムで起こった連続殺人事件の犯人を獄中送りにした
雪国トラベラーエロ腐ことアニスは、平穏を取り戻したであろう
ウィンドヘルムに再び舞い戻った…
しかし、FTするとすぐに「なんてことなの!」という町娘Aの声が…
宿屋の横に哀れにも横たわる女性。彼女の亡骸に寄り添う人々が
そこにはいた。
どうやら犯人は獄中送りにしたおじさんではなかったようだ。
明らかにミステリーもののシリーズにありがちな、
「こいつの行くところでは必ず殺人事件が起きる」という状況だ。
というわけで、久々にもどったら「氷の上の血」後編がスタート!
---------------
エロ腐「・・・だってさ、選択肢が既にあのおっさんしか出てこなかったし。
私あのおっさんだなんて思わなかったですよ。アミュレットってなんですか?
突然、『あの男よ、あの男に違いないわ!』みたいなこと言ってたマダムが
ミスリードをさせたんですよ。」
マー坊「誰にいっているのか知らないが、選択したのはお前だ。
そして、こうして殺人が起きていることは事実だ。さぁどうする?」
エロ腐「誤認逮捕だし、汚名挽回しかないでしょう。あぁ視線が痛い」
マー坊「・・・いや、ここの奴らの視線はいつもこんなものだろう。どちらかといえば、
北方ゆえの寒さが身を刺している…といったほうがいい。」
エロ腐「フォローありがとう。マーキュリオさん。たまにやさしいこといいますよね」
マー坊「ふん。お前に落ち込まれて、こんな極寒の薄汚れた町にいつまでも
いられては困るだけだ。さっさとホワイトランの宿屋で炉を囲みたい。
それだけだ!さぁ情報収集に行くぞ!」
エロ腐「は、はい!」
気を取り直して真犯人に関する情報を集めるため、まずは誤認逮捕で投獄中の
おっさん(名前失念)の下へ。正直、どの面下げて会うのかとも思いましたが、普通にあえました。
おっさん曰く、真犯人が次に犯行を起こす時間帯、場所は特定できているとのこと。
さっそく、宿屋の周辺の草陰に隠れて張り込み開始!!
エロ腐「あの女性死体…まだ放置されてますね。
そういえば、他の遺体と違って、全裸じゃないし解体もされてない気がしますが
もしや、犯人は現場に戻る、そしてことに及ぶというセオリー通りの伏線ですかね」
マー坊「どうだかな、少し待ってみよう。」
しばらくすると一人の男がやってきて、遺体の前で屈んだ。
こちらからは男の背中で何をしているかが見てないが、手を動かして
何かをしているように見える。
エロ腐「あの男、さっきから何をしてるんでしょう。よくみえない。」
マー坊「かなりの時間、座っているな。」
エロ腐「犯人は現場に戻る・・・ですかね…」
マー坊「ん?・・・あの男の手…女の死体を…ま、まさぐっている?
いや、なんだあの動き…ま、まさか!!」
エロ腐「よく分かんないけど、宿屋の目の前でわいせつ行為に及んでいる
SHI C●N 野郎という事ですね!!」
マー坊「視と死をかけたのかもしれんが、女がそんな言葉を口にするな!っておいい!」
そういうよりも先に"狂″行に及ぶ男に駆け寄る主に、「今まだの張り込みがパーだ」と
呆れ顔(みえないけど)のマー坊がやれやれと後ろからとろとろと付いてきた。
エロ腐「大胆不敵な変態野郎!!お縄につけい!」
男「・・・・」
エロ腐「ちょ、無視ですか!って、あぁ…」
男が何をしているのかと正面に向かってみると、
遺体となった彼女をまるで生き返らせようと手をかざしているではないか。
男に話しかけると、「なんでこんな事が」といいながら、立ち上がって家へと帰っていった。
その間、1時間近く。
エロ腐「アノ人、こっちが話しかけるまで、ワサワサしてましたよね。ま、紛らわしい」
マー坊「そうだな…この寒さでオレの思考も焼きが回ったか」
エロ腐「はやく犯人らしき姿、出てこないですかね。」
その後、何度か犯人マークが出るが近づくと消えるという状況が多発。
居るのにいない、という状況を繰り返すしまつ。
エロ腐「・・・つかれたよ、まーきゅりおさん」
マー坊「今日は諦めて宿屋に戻るとしよう」
全く以って収穫がないまま、一日目の夜は明けていったのでした。
雪国トラベラーエロ腐ことアニスは、平穏を取り戻したであろう
ウィンドヘルムに再び舞い戻った…
しかし、FTするとすぐに「なんてことなの!」という町娘Aの声が…
宿屋の横に哀れにも横たわる女性。彼女の亡骸に寄り添う人々が
そこにはいた。
どうやら犯人は獄中送りにしたおじさんではなかったようだ。
明らかにミステリーもののシリーズにありがちな、
「こいつの行くところでは必ず殺人事件が起きる」という状況だ。
というわけで、久々にもどったら「氷の上の血」後編がスタート!
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エロ腐「・・・だってさ、選択肢が既にあのおっさんしか出てこなかったし。
私あのおっさんだなんて思わなかったですよ。アミュレットってなんですか?
突然、『あの男よ、あの男に違いないわ!』みたいなこと言ってたマダムが
ミスリードをさせたんですよ。」
マー坊「誰にいっているのか知らないが、選択したのはお前だ。
そして、こうして殺人が起きていることは事実だ。さぁどうする?」
エロ腐「誤認逮捕だし、汚名挽回しかないでしょう。あぁ視線が痛い」
マー坊「・・・いや、ここの奴らの視線はいつもこんなものだろう。どちらかといえば、
北方ゆえの寒さが身を刺している…といったほうがいい。」
エロ腐「フォローありがとう。マーキュリオさん。たまにやさしいこといいますよね」
マー坊「ふん。お前に落ち込まれて、こんな極寒の薄汚れた町にいつまでも
いられては困るだけだ。さっさとホワイトランの宿屋で炉を囲みたい。
それだけだ!さぁ情報収集に行くぞ!」
エロ腐「は、はい!」
気を取り直して真犯人に関する情報を集めるため、まずは誤認逮捕で投獄中の
おっさん(名前失念)の下へ。正直、どの面下げて会うのかとも思いましたが、普通にあえました。
おっさん曰く、真犯人が次に犯行を起こす時間帯、場所は特定できているとのこと。
さっそく、宿屋の周辺の草陰に隠れて張り込み開始!!
エロ腐「あの女性死体…まだ放置されてますね。
そういえば、他の遺体と違って、全裸じゃないし解体もされてない気がしますが
もしや、犯人は現場に戻る、そしてことに及ぶというセオリー通りの伏線ですかね」
マー坊「どうだかな、少し待ってみよう。」
しばらくすると一人の男がやってきて、遺体の前で屈んだ。
こちらからは男の背中で何をしているかが見てないが、手を動かして
何かをしているように見える。
エロ腐「あの男、さっきから何をしてるんでしょう。よくみえない。」
マー坊「かなりの時間、座っているな。」
エロ腐「犯人は現場に戻る・・・ですかね…」
マー坊「ん?・・・あの男の手…女の死体を…ま、まさぐっている?
いや、なんだあの動き…ま、まさか!!」
エロ腐「よく分かんないけど、宿屋の目の前でわいせつ行為に及んでいる
SHI C●N 野郎という事ですね!!」
マー坊「視と死をかけたのかもしれんが、女がそんな言葉を口にするな!っておいい!」
そういうよりも先に"狂″行に及ぶ男に駆け寄る主に、「今まだの張り込みがパーだ」と
呆れ顔(みえないけど)のマー坊がやれやれと後ろからとろとろと付いてきた。
エロ腐「大胆不敵な変態野郎!!お縄につけい!」
男「・・・・」
エロ腐「ちょ、無視ですか!って、あぁ…」
男が何をしているのかと正面に向かってみると、
遺体となった彼女をまるで生き返らせようと手をかざしているではないか。
男に話しかけると、「なんでこんな事が」といいながら、立ち上がって家へと帰っていった。
その間、1時間近く。
エロ腐「アノ人、こっちが話しかけるまで、ワサワサしてましたよね。ま、紛らわしい」
マー坊「そうだな…この寒さでオレの思考も焼きが回ったか」
エロ腐「はやく犯人らしき姿、出てこないですかね。」
その後、何度か犯人マークが出るが近づくと消えるという状況が多発。
居るのにいない、という状況を繰り返すしまつ。
エロ腐「・・・つかれたよ、まーきゅりおさん」
マー坊「今日は諦めて宿屋に戻るとしよう」
全く以って収穫がないまま、一日目の夜は明けていったのでした。
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