闇の一党からの警告を受け取った私は、寝ずの状態のまま
マルカルスへと赴いた。

先日、ドワーフの研究に没頭するちょっと変ったカルセルモ博士から
「お前のドワーフメイス(捕縛)くれ!」と書かれた手紙をみて、
「そういえば、『カルセルモの指輪』を彼に渡すよう頼まれていたんだ」という事を
思い出したのだ。
そそくさと、カルセルモには、手紙を受け取っていることは伏せ、指輪を渡すにとどめた。

要塞から出て久しぶりのマルカルスを散策。
前回着たときは、夜ということもあり真っ暗すぎて気づかなかったが…
鍛冶屋の女性から、クエを受けることができた。

全体的に相変わらず、いい印象を受けない街だが、この女性には好感が持てた。

次に、途中で止めていたクエストを進める。
突然目の前で殺人事件が起き、ウォーレンズから出てきたらいきなり殴りかかられ
裏で手引きしていた爺に話を聞きに行ったら、「全部話を聞いて無事で帰れると思うのか?」などといわれ襲われてと・・・最悪なエピソードだ。

そんなクエの続きで、シルバーブラッドのソーナーがいる「トレジャーハウス」にも赴く。

『貴様の思惑等、まるっとお見通しだ!』とソーナーに言い放つや否や、
先ほどまで「何でも聞いておくれ?」と和やかに話していた老婆が、突然強行に出て
カオス状態。
灰となった妻を「仕方ないよね。てか、俺悪くないし。悪いのは全部マダナックだし」というソーナー。
そして、マルカルスをかぎ回る私は邪魔者として、牢にぶち込まれる始末。

最低だ・・・

牢の中で、フォースウォーンの王と呼ばれるマダナックに協力する道を選び、外へ…。

横柄ではあったが、彼から「マダナックのメモ」をスってみると
意外にも「私は君たちと約束をした。もし、自分が死んだら…」と
自分が死んだ場合の遺書を肌身離さずもっていた。

外にでると、抑圧されていた人々は、一気に待ちを駆け下り、
全てを一掃せんとばかりに、出会った人たちを全て殺していった。

その中には、例の鍛冶屋の女性もいた。
中々腕が上がらない弟子のために、「アクラシュの最後の鞘」を持って
着てほしいといっていた彼女だ。

彼女の無残な死体を見て、私は、リセットすることにした。

こんな世界を望んだわけではないのに…今度は、「真夜中」に脱獄しようと思う。


気を取り直して、「アクラシュの最後の鞘」を取りにサンガード砦へ。
砦自体は大きいが、目的の品は入ってすぐのところにあった。

って、スキル書かYO!!!!!「鞘」だと思ってた!!!!!!!!!

砦内は殆ど人が無い状況だった事ととりあえず3日ほど寝てないので
そろそろ『お迎え』に着ていただくしたくもできたので…
サンガード砦で横になった。


次に目が覚めたとき、どうなっているかwktkしながら…


コメント

reijirou
2012年6月22日7:29

「フォースウォーンの陰謀」はキッツイ内容だよねぇ、、、


何度も何度もやり直してみてすべてがまるっと治まる選択が無いか試したもんなぁ、、、ぃゃ、無かったですけどね(笑

後味は悪いけど印象深いお話で、俺は好きです

菊の丞
2012年6月23日0:12

reijirouさん
やり直したり、別の選択肢を選ぶことで易々とGoodEND!なんてありえないですから!
むしろやり直せる人生だってことだけでも、素晴らしいよね^^というリアルさを感じます。
全般的に、「人間臭い」スカイリムがすきデス。

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